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ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

周りを見ることも意識するように。ということみたいです。

2014-06-29 22:55:40 | 私の音楽生活
今回のレッスンでは、前回のアドリブの練習は置かれてしまったのですが、
今回は今回で勉強になったことがありました。

それが「周りを見る。」ということでした。

グループレッスンということもあり、
同じ音をみんなで演奏しているので、
チューナーで音程を合わせるということも重要ですが、
同じタイミングで吹くということを意識するということも大切という話を聞きまして、

先生からは、理想は曲を丸ごと暗譜できれば一番いいのですが、さすがにそこまでは時間もないので、
ビシッとそろってほしい部分のフレーズや小節だけ楽譜をみないように覚えてください。
そして、そこでは、是非周りのメンバーを見て、息を合わせるということを意識してほしい。ということでした。

さっそく先生の言われる通りにフレーズを何とか頭に叩き込み
周りを見ながら「合わせる」ということを意識して練習を行いました。

この練習で、複数で吹く(演奏する)ということは、
楽譜通り吹くというよりも、合わせるということに意識する大切さを知ったレッスンとなりました。






丸々1か月経ってしまいました。。。

2014-06-22 22:16:45 | 私の音楽生活
レッスン自体は最後のレッスンより3週間後(先週)にあったのですが、
先週は、どうしてもレッスンを休まないと行けなくなった出来事があったのでお休みしてしまいました。

そういうこともあり丸1か月ぶりのレッスンになってしまいました。
さすがに先週は意図しない形で休んでしまったこともあったし、
1か月ぶりになってしまうと忘れてしまっていることが多いと思ったので、
レッスンの日の朝、30分ぐらいですが、家でエアーサックスで練習しました。
エアーサックスといっても、リードだけ取り付けない状態でサックスを準備した状態での
エアサックスで練習で復習しました。

そしてレッスンに行きまして、何とか復習をしていたおかげで曲については周りに遅れを取らず行けました。

ただレッスンでは曲にあわせて先週からアドリブの練習をし始めたということでした。
気持ちとしてはアドリブできるようになりたい。とは思ってはいるもの、
アドリブの練習をいざ始めると、グループレッスンということもあり、周りにヘンテコな音を聞かせているのが
恥ずかしいという気持ちもあり、なかなか練習に身が入らない状況でした。。。
アドリブの練習は毎回思うのですが、
この恥ずかしさを克服しないといつまで経ってもうまくなれないなぁとは痛感してます。


ただ、今回のアドリブの練習で先生からいつもと違う方法を教えて頂きました。
いつもは先生から、この音だけを使ってください。という指示(おそらくペンタトニックスケール?)があるのですが、
その出してよい音を順番通り番号を付けてみてください。ということでした。

ちなみ今回の先生から指示頂いた音は
ソ・ラ・シ・レ・ミだったのでそれに番号を振りました。
1・2・3・4・5

そこで先生からアドリブの入り口となるリズム遊びをしながら慣れていくという感じの練習しました。
まずは、3つ音を使って適当なリズムを取ろう。ということで
1・2・3だけの音を使ってリズム遊びをやってみる。
次は2・3・4だけの音だけをつかってやってみる。次は3・4・5だけの音を出してやってみる。
という具合でした。
ここまでは、過去のアドリブになんとなくやったことのあるリズム遊びでした。
そして今回は、先生からアドリブの幅を広げるために
1・3・4でやってみてください。
2・4・5でやってみてください。
3・5・1でやってみてください。
4・1・2でやってみてください。
5・2・3でやってみてください。
という具合に2つ目の音を飛ばしての3つの音でのリズム遊びを教わりました。
考えればそういう方法もあるな。という内容ですが、頭がでっかちの私には、
こういう音(1つ飛ばし)の選び方というのもあるな。と気づかされて、色々試してみたくなりました。

・・・といってもレッスンの中だけでは全然次回が足りず、
とりあえず色々なリズム遊びからアドリブを始めてみようということは理解できました。
今回教わった1つ飛ばしは、少ししかやらなかったので、次回のレッスンでもやってもらえると嬉しいと思いました。






今回も基礎練習の重要性を知りました。

2014-05-25 22:39:32 | 私の音楽生活
今回のレッスンも基礎練習を大切さを知るレッスンとなりました。
前回同様、マウスピースとネックだけでロングトーンとタンギングの音出しから行いました。
私は特にタンギングが下手ということもあり、
タンギングを続けて音程が一定に保てているかを意識しながら音出しました。

この練習を数分間行っていて、先生が飽きるだろうなぁ。と察して、
このマウスピースとネックだけの状態で、高い音を出せるか試してみましょう。という遊び心ある音出しも行いました。
先生は、4段階ぐらい高い音を出していました。
私は、普通の音と、もう一段階高い音を出すことはできましたが、それ以上の高い音を出すことはできませんでした。

先生からは、高い音が出せればフラジオが出すことができるようになりますよ。という軽いアドバイスもありました。
(ですがだからと言って高い音出す練習はそうそう、やらないと思いました)



また一番高い音のミを出す練習方法も1つ教わりました。
その方法とは、ミの替え指奏法で、
高いソの指から、左手人差し指を一のキーに変えた指です。
ただ、この替え指のミは、普通に高いミを出すより難しかったです。

先生からは、この替え指のミは音を鳴らす息のポイントが難しいので、
簡単に出せるようになれれば、普通の指での高いミやファは簡単に出せるようになるので、
替え指でのミを吹くという練習もいいかもしれません。というアドバイスを頂きました。

このミの替え指については練習しても損がなさそうと思ったので、自己練習場合は、練習に取り入れてみようと思いました。


・・・とまぁ今回も基礎練習部分は大目時間をとったレッスンでした。
もちろん曲の方の練習も行いました。
前回言われていた今回は95のテンポというのも何とか形になった演奏になったようで、
次回は102のテンポで行きましょう!!という話もでました。

ちなみに次回のレッスンは3週間後ということで、結構感覚が空いてしまうので、
次回のレッスンまでに今回習った基礎練習を取り入れた自己練習を1回でもできたらと思いました。

久しぶりのレッスンでした (よく使うタイトルだw)

2014-05-18 21:57:30 | 私の音楽生活
今週のレッスンは先週お休みになったこともあり3週間ぶりのレッスンになりました。
先生からも時間が空いてしまったということもあり、基礎練習をしっかり行います。宣言されてしまいました。

ただ普段のレッスンで行っている基礎練とは少し違った内容でした。
具体的には、マウスピース・ネックだけ取り付けた状態(逆に言えばボディーから外した状態)で音出しの練習をしました。

先生からは、この状態で吹くと、
・正しいアンブシュアができているか。
・息の入れ方は正しいか。
がわかるということでした。

さっそくロングトーンで吹いてみると、
先生から、正しく吹けていますね。と褒められました。

でも、タンギングで吹いてみてください。と言われて吹くと、
私自身も最近課題として気づいているのですが、
タンギングすると音の高さが揺れるので
先生からも一定の高さを保てるようにタンギングの時の口の形や息のスピードをチェックしてみてください。と言われました。

このマウスピース・ネックだけの状態だと、ちょっとの口の形や息のスピードの違いで、音が変わるので
自分がうまく吹けているかどうかというチェックするのがわかりやすい。というのを実感したので、
一人で練習する時のも、取り入れても良い方法だと思いました。


基礎練習も適度に行ってから、曲に入りましたが、
3週間ぶりだと曲自体の流れは覚えていたのですが、細かい所はやはり忘れてしまているので、
何小節ずつに分けながら、曲の練習を行いました。
とりあえず曲を思い出しつつ、忘れていた場所は、次回忘れないように意識しながらレッスン受けました。

まだまだ曲を完成されるには時間がかかりそうですが、少しずつは進んでいるとは思います。
今は、本来のテンポよりかなりスローで吹いているので、ちょっとずつテンポを上げていく話も出ていて、
次回は、今回行ったテンポより少し上げて練習するということです。
(数値的には今回は90だったのが次回95ということです)




2週間ぶりでガタガタでした><

2014-04-27 13:48:23 | 私の音楽生活
2週間ぶりのレッスンだったこともあり、レッスンでは
先生から確認の意味もあり、
前回やった所を先生のお手本演奏無しで、いきなり吹くこととなりました。
そこで、楽譜通りのリズムで吹くことはできたのですが、
先生からは、前回のレッスンの内容のSwingのリズムが全然できていなくて、
先生をガッカリさせてしまいました。

頭の中ではSwingというのはわかってはいたのですが、
このフレーズのSwingは…と全然出てこなかったです。

先生がお手本を吹いて頂くことで、リズムを覚えて
そのお手本通りに吹くことで、正しく吹くことができるにはできました。

先生からは、楽譜にはアーティキュレーションは書いてはいないですが、
曲全体のリズムがSwingとかは、書いているので、そこからどういう風に吹くというのがわかるようになりましょう。
という話もありまして、まだまだ勉強が足りていないな。と気づかされました。



また先生から、以前も言われたことがあるのですが、
タンギングするたびにピッチがずれてしまっている。という指摘がありまして、
自分のアンブシュアのイメージを忘れないようにしないと行けないともありました。



でも、来週はGW期間中ということでレッスンお休みで
また2週間後ぶりです。。。。
忘れないようにしなくては!!