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ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

タンギングの見直す機会がありました。

2014-09-28 11:55:17 | 私の音楽生活
こんにちは。
今回はサボらず更新できました(笑)

今回のレッスンでは先生からタンギングの見直し?的なレッスンがありました。

音の出始めがしっかり出せているかのチェックがありました。
そのチェックの仕方が、電話の話し中のツー・ツー音と同じリズムでタンギングの練習でした。
電話のツー・ツーは、ツーの間に、ちゃんとした休符がついて次の音を吹くことになるようで、
ツー・ツーの休符の後の音がしっかり出せるか!?チェックされました。

先生からは、休符の間も息を止めるのではなく、息を吐いたままで舌をリードを閉じている状態にして、
休符からの音の始まりも舌をリードから外すだけ音が出せているかをチェックするためには、ちょうど良い練習方法ということでした。

しかもこの電話の話し中の音のリズムを低い音を出す練習が良いということでした。(一番低いド・レ・ミ・ファ・ソあたり)

最近、自主練習ができていないので、先生から教えて頂いたこういうチェック方法もなかなか実践できていないので、
とりあえずメモということでブログに書き込んでいます。


今回のレッスンは、レッスンメンバーも二人もお休みしていたこともあり、
あまり進まずに、先生とウダウダと世間話をしてレッスン終了となりました。
ちょこっとはテキスト進めましたが、特別ブログに記入するほどのやりともなかったもので…

まぁたまにはのんびり過ごしたレッスンにもなってもいいかな。って感じでした。


ついつい久しぶりの更新になってしまいました。とりあえず覚えている範囲で・・・

2014-09-21 13:41:51 | 私の音楽生活
ご無沙汰ぶりの更新になってしまいました。
更新しなかった理由はバタバタしていた部分もあれば、面倒になってしまった部分もあったのが正直な所です。
とりあえず覚えている範囲で記載します。

発表会ですが、
終わりよければすべて良し状態となりました(笑)
やっぱり発表会のような本番では、いつもと違うようで、
今まで練習で間違いをしたことがない間違い方をはじめからやってしまいました。

自分の中では、発表会もまぁそれなりに回数を経験していることと、曲自体も吹き慣れてきたこともあったので
緊張もあまりしていなかったはずなのですが
いきなり違う音から吹いてしまいました。吹き慣れたという部分がアダ?ということもあり、
楽譜を見ずに頭の中で覚えていた内容を吹きました。

最初の音が正しくはソからなのですが、なぜかこの時は頭の中でミと普段起こりえない勘違いをして、
ミから音を出して、吹いていて、アレ?何か間違っているような…と思って間違いに気づきました。
結果としては、存在しないハモリの音でフレーズを吹いてしまったようです。
後で先生からのフォローで、不協和音にならずちゃんとハモリの音で吹いていたのでミスとは全然わかりませんでしたよ。とフォローして頂きました。
他にも出始めの音を間違えたこともあり、焦りが少しできて、前半はグダグダになってしまいました。
ただサビの部分で音が少し立て直すことができ、短いアドリブソロも自分が考えたフレーズのアドリブソロも間違わずに吹けました。
メンバー全員がアドリブソロが間違わずに吹けたことで、ホッと一安心もできたので、残りの後半についてはビシッとハモリフレーズも音程もあまりずれないでまとめることができたようでした。
先生からも後半のハモリは安定していたので聞いていても安心することができた。今回の先生が担当しているレッスンメンバーの中で一番安定感がありました。と高評価頂きました。


ちなみにアドリブソロはなかなか、自分が考えたのが形にならなかったのですが
色々な音楽を聴いて、これがいい!!というフレーズを少し加えて何とか形にできた。という内容でした。



発表会も終わり、普通のレッスンに戻りテキストを進めることになりました。
テキストではJ-POPのバラードの曲でした。
先生からはバラードで、実際の歌もスラーで売っている箇所がいくつも出ますが、
楽器の演奏では、スラーばかりで吹いていると聞いている方も重たくなるので、
サビ以外はロボットのような感じのスタッカートで吹く方がよい。というアドバイスを頂きまして、
ロボットのようなスタッカートという気持ちで吹くように吹くようにしました。

ただ、このロボットのようなスタッカートというのは、バラード系全般的にそういう風に吹けばよいのか、今やっている曲だからなのかを聞くのを忘れました。また真意を聞いておこうと思いました。


レッスンの中で、一人でもしっかりした音を出すコツというのを教えて頂きましたのでメモとして記載します。
一人で吹いた時に音がしっかりと出てない。と感じたら、どうしても音が細くなっていることが多いようで、
そこでのチェックポイントとして、「口の中の空気を多くしてみる」というのがポイントと言われました。
口の中の空気を多くしてみるというのは、ホッペに空気を集めるというのではなく、マウスピースをくわえる時の下前歯をほんの少しだけ前に突き出してマウスピースをかんでみる。ということでした。
そうすることで口の中の空気を増やすことができ、かつ、楽器にも息が入るので、しっかりした音が出る。ということでした。
もちろん意識せずにできている人もいるようですが、音をしっかり出したくでも、出せてないな。と感じた時にチェックしてみる項目として意識してみるとよいです。ということでした。


とりあえず今回のブログ更新はこの辺りで…
がんばって毎週更新できるように意識して行きます。
ではでは




今回のレッスンはちょっと前にやったアドリブづくりの続き

2014-08-24 13:31:46 | 私の音楽生活
今回のレッスンを入れて発表会まであと3回ということですが、実はまだアドリブソロ部分が内容が定まっていません。
そんなこともあり先生からは、
アドリブは自由ですが、毎回音が定まっておらず、迷いながら音を出しているアドリブだとカッコ悪いので、アドリブの音を決めて本番を挑みましょう!!
という話がありまして、今回のレッスンではアドリブを考えるレッスンとなりました。

そんなこともあり五線のみが書かれた用紙を配布されて楽譜起こしが始まりました。

いきなり楽譜起こしといっても、素人な自分たちができるはずないので、
色々なパータンを混ぜて作るというような起こしを教えて頂きました。


まず先生からは、ちょっと前のレッスンで教えて頂いた
ペンタトニックスケールの音を低い音から順番に番号をつけます。


今回の曲に合うペンタトニックスケールは、Gメジャーペンタトニックスケール(ソ・ラ・シ・レ・ミ)のようです。
とりあえず分かりやすいように無理せず音が出せる 低い レから Gメジャーペンタトニックスケールの音を書き込んでいきました。
そうすると次のような感じになります。

レ・ミ・ソ・ラ・シ・レ・ミ・ソ・ラ・シ・レ・ミ
①・②・③・④・⑤・⑥・⑦・⑧・⑨・⑩・⑪・⑫


次に先生からリズムパターンをいくつか書き出して頂きました。
今回は16分音符が使われる譜面ということで、
16分音符を使った1拍分リズムを書き出して頂きました。

8分音符 + 16部音符×2      ←これをAとします
16分音符×2 + 8分音符      ←これをBとします
16分音符×4            ←これをCとします
付点8分音符 + 16分音符      ←これをDとします
16分音符 + 付点8分音符     ←これをEとします
16分音符 + 8分音符 + 16分音符 ←これをFとします…etc


そして上記の①・②・③...とA・B・C...というのを組み合わせて音を作りましょう!!ということです。



まずは1小節を作りたいので
A・B・C...といったアルファベットであらわしたリズムを4つ適当でいいので選ぶことになりました。
例えば A・B・C・D という順番に4つ選んでもいいですし、E・C・D・Fでもいいですし
A・A・B・Bという同じアルファベットが続いてもいいので、なんでもいいので、1小節を作るために4つ選びます。


次に数字を適当に選びます。
先生からは、あまり変な音にならないように選んだ数字の前後は2以上離れないように数字を選んでみてほしい。と補足説明も頂きました。

補足説明と、私個人としてはあまり小さな数字(低い音)は何となく入れないように自分の中で7か8あたりを中心に適当に数字を選んでみました。

7.8.9.7.7.5.6.7.6.5.4.6.7.8.8.10....という具合に適当に選んでみました。


そして適当に選んだアルファベット(リズム)と数字(音程)を元に1小節の楽譜を起こすことになりました。
上記のルールを元に適当に選んで作った1小節が完成し、それを実際に吹いてみると、これが意外にもそれなりのアドリブに聞こえました。

先生からは、今回リズムに休符がなかったので、あえてリズムの一部を休符に置き換えたりしてもアクセントがでたりするので、なんかしっくりこないなぁ。なんて感じたら休符も使ってみてください。というアドバイスを頂きました。



そんなこんなで上記の作業だけで、レッスンの5分の4の時間を費やしてしまって、本日全然吹いていない。ということになったので、残り時間はとりあえず曲を吹いてレッスンが終わりました。


先生からは、今回のレッスンで行ったアドリブの作り方で良いので、
次回のレッスンまでに4小節のアドリブを完成させて吹けるようにしておいてください。という宿題が出てしまいましたが、
アドリブに困ったら、こんな作り方があるんだと勉強になりました。

発表会本番までレッスンがあと2回という状況なので、この宿題もちゃんとやっておかないと!!と思ってます。
ではでは


ちなみに今回のブログ内容は自分が理解したこと書いたメモなので、
読んでいる方にはわかりにくかったかもしれませんがご了承くださいな。

更新遅くなりましたが前回の内容は

2014-08-17 18:58:05 | 私の音楽生活
ブログ更新がすっかりサボり気味になってしまっております。
すみません。。。

お盆休み前の前回レッスンですが、
発表会まで近づいてきていることもあり、
先生からの細かい部分のチェックを行いました。

・メンバー全員の音をバシッと揃える箇所の練習。
・後半のこの部分がピッチが下がりがちなので、ピッチを下がらないように意識して吹く。
・リズムがSwingになりきれていない部分があるので、そこをしっかりSwingリズムを保つ。

主に上記の内容がチェック箇所となりました。


メンバー全員の音を揃えるというのは、今までのレッスンでも先生から言われていて、
頭では理解していて、部分練習の場合はバシッと決まるのですが、曲として全体で吹いていると
バシッとそろわないので、揃えれるようにバシッと決める前後も含めて集中して練習しました。


後半のこの部分がピッチが下がりがちなので、ピッチを下がらないように意識して吹くでは、
先生からは、後半ということもあり口が疲れてきているので、下がりがちになっていることもあるので、
ピッチが下がるのが目立つ箇所の部分は、口角を上げ直すようにするというアドバイスがありました。
人にもよるけれども、マウスピースをくわえたまま、口を横に開かないように笑顔を作るようにすればよいかもしれない。
といようなアドバイスもありました。
実際にやってみると少し改善されたので、この内容は忘れないようにしないと行けないと感じました。


リズムがSwingになりきれていない部分があるので、そこをしっかりSwingリズムを保つでは、
16分音符が続く箇所のSwingのリズムの部分なのですが、私の場合、普通のタンギングだとSwingのリズムで吹けていないことが自分でもわかってきたので、
特に先生からは言われてはいないのですが、過去に市販されている教本で書いていたダブルタンギングのように
トゥク・トゥク・トゥク・トゥク…という感じで吹くことで、何とか16分音符が続く箇所もSwingのリズムに吹けるようになりました。
ただ、レッスンではダブルタンギングについて実際に練習したことがないこともあり、
私がやっているダブルタンギングは本当に正しいダブルタンギングなのかは、怪しいところがありますが、
先生からは、Swingのリズムを取れています。ということでまぁ出来ているのかな。っていう具合です。


とまぁそんなこんなで、自分なりに気づいた所もあったレッスンになりました。


前も言われたのですがスイングのノリを忘れてしまいます

2014-07-13 20:45:26 | 私の音楽生活
先週はレッスン自体はあったのですが、仕事の関係で私はレッスンを休みしておりました。
そういうこともあり、細かいところはついつい忘れてしまっています。

特に今回のタイトルのように今やっている曲はスイングなのですが、16分音符も多いので、
16分音符を吹くのに余裕がないこともあり、頭ではわかっているのですが、スイングのリズムで
16分音符を吹くというのが実行できていないようで、先生から指摘されてしまいました。


ちなみに発表会まで2か月をきったこともあり
先生の伴奏つき模範演奏を頂くことができたので、それを聞きまくって
16分音符のスイングリズムを、聞き覚えして、そのリズムを無意識にでもできるようになろうと思っています。


また発表会のアドリブソロが4小節と決まったこともあり、
アドリブについても、それなりに形を作らないとマズいな。という意識もできました。仕事の都合でお休みする必要があるの私にとっての時間はそんなにないと思っているので、曲全体としてもアドリブも形にしなくては行けないとは感じてます。

とりえず色々と思うことが多かったレッスンとなりました。
ただ実際にレッスンでできたことはそんなに多くはなかったのですが…


とりあえず頑張ります。