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ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

周りの人は音が綺麗でした

2016-04-10 12:12:32 | 私の音楽生活
先日書いたようにレッスンでは自分がやりたい曲を自己練習しつつ
先生が少しだけアドバイスしてくれるようなコーナーがあるのですが、
自分だけでなくメンバー全員同じように自分がやりたい曲の自己練習する場があり、
レッスンメンバーの音を一人ずつ改めて聞く機会がありました。

そうすると、
レッスンメンバーの音が、すごく芯のある良い音を出しているなぁ。って気づかされました。

最近の私は、まさしく小手先というべきか、ノリの良い速い曲を選曲する傾向にあるので
指の動きばかりを気にし過ぎて音色という重要な要素をすっかり忘れてしまっていた。
ということに気づかされました。

ノリの良い曲が演奏できると楽しい。というのもありますが
やっぱり音色の良さにも意識を持って練習しないといけないと思いました。


自分だけの演奏だけに集中するだけでなく、
周りの音を聞くというのは気づく所があるとも思いました。

仕方ないですが苦肉の策です

2016-03-20 23:14:37 | 私の音楽生活
最近、レッスンでは一人ずつ、演奏してみたい曲を選んで
自己練習を中心としながら、レッスンの最後の方に少し時間を頂いて
自己練習した成果を見て頂き、先生からアドバイスを頂けるようなことをして頂いてます。

私はサックスと出会った頃に好きだった曲にチャレンジさせて頂いています。
ジャンルとしてはファンクになり、しかも16分音符だらけの曲です。

間違いなく自分のレベル以上の曲で、楽譜だけ見たら絶対無理!と思うのですが、
リズムは聞き覚えから、楽譜を読み解きながら練習していました。

そんな中、先生からアドバイスを頂いたのですが
さすがに16分音符だらけで口が付いていかない箇所が多々あり、
先生からは、とりあえず16分音符が続くところで
曲のイメージをあまり壊さないように音を抜きしました。
つまり16分音符続いている所を音を抜いて、一部8分音符にしたりしました。

このことは自分がちゃんと演奏できていないから仕方ないのですが、
原曲通りに吹けていないというのは、辛いところがありますね。。。
もっとうまくなりたい!!って思う時です。

…と思ったりしながらも、音抜きしてもうまく吹けないところもあるんですけどね(笑)



たんぽぽ ろけっと ・・・・

2016-01-16 13:01:08 | 私の音楽生活
最近の毎回のことですが1か月に1回更新になってしまっているようですが…
とりあえず更新が止まらないようにすることを一つの目標として・・・

レッスンを受けている中で、リズムの取り方についてお話を頂きましたのでメモとして残します。

現在、16分音符が多く出てくる曲をレッスンでやっているのですが、
8分音符、16分音符、16分音符と続くリズムだったり、
8分音符、16分音符、8分音符と続くリズムだったり、
それぞれの音符の長さは頭では理解していても、なかなか思った通りの長さに演奏できないことが
私のような大人になってから音楽を始めた者にはあります。

そこで先生からは、
「8分音符、16分音符、16分音符」と続くリズムは、たんぽぽ としゃべるリズムと一緒。
「8分音符、16分音符、8分音符」と続くリズムは、 ろけっと としゃべるリズムと一緒。
ということを教わりました。

このことを言われて、これなら同じパターンのリズムが出てきた時、簡単にリズム取れる。と
すごく関心したのでメモしました。


ちなみに・・・同じようなブログ前にも書いたかもしれないかもしれませんが、
過去履歴みるのも面倒なので許してチョw


久々だからこそ舌の位置のチェック

2015-12-20 12:04:14 | 私の音楽生活
すっかり1か月ごとの更新になってしまっていますが、
そんなことは置いといて・・・


レッスンで先生から、
吹き慣れてきたな…って思ったらチェックしてほしいことがあるということで、
先生から吹いている時、舌の位置がどこの位置ありますか?という質問がありました。

先生曰く、英語の発音のアールのような舌を巻くような位置になってしまうなら
注意しましょう!!ということでした。
先生が教えている生徒のメンバーで、
よくアールの発音の時のような舌を巻く吹き方になってしまっていると
息が詰まっているような音になってしまうようです。

なぜアールの発音のような舌になるのか、先生なりの分析だと
低い音を出す機会が多かった人は、特にアールの発音のような舌になりやすいということでした。

上記のようなこともあり、1年に1回ぐらいは舌の位置を見直してみましょう!!ということでした。
私はアールのような発音のような舌にはなってなかったのでセーフでしたが、
今回の話を聞いて、忘れないようにメモしました。

ビブラートの練習方法を教わりました

2015-11-15 12:50:17 | 私の音楽生活
最近めっきり、2週間以上の感覚ぐらいで更新ペースとなっております。
言い訳する内容も見当たらず完全なる、サボり癖がついてしまいました。

でもとりあえず、教わったテクニックを忘れないためにメモとして残します。

ビブラートの練習方法として

テンポは144で、
4拍ロングトーン、3連符で4拍、残り四拍は8分音符的な感じでビブラートを行う。 という方法です。
この流れを各音で行うという練習方法です。
練習のポイントしては、一定の息の速度を保ったまま行うことができるか。というのがポイントだそうです。

ちなみにテンポ144というの意味があり、144の8分音符的なビブラートの速度が
スタンダードなビブラートのテンポらしいです。
(正確には、72のテンポで16分音符的ビブラートらしいですが、先生的には144の方で説明しているらしいです)

この練習を行って
私のビブラートは、普通のタンギングで吹いている時とスピードが変わってしまっているということに気づけましたので、
一定の速度を保ったままビブラードをかけれるようにしないといけないと気づかされました。

というメモを書いときます。