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ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

ちょう久々の更新ですが・・・アンブシュアでうまく行かない場合の時

2017-01-15 21:40:10 | 私の音楽生活
ちょっと手を抜いてしまうと
ついつい更新がおろそかになってしまいました。

久々の更新なのですが、特にレッスン自体はサボっていたわけではなくちゃんと続けていましたよ。


そんなレッスンの中で、先生より
どうも吹き心地がしっくりこない時のチェック項目として新たに教えて頂いたことがあります。

吹き心地が悪い時は、リードを変えてみるなどよくあると思うのですが、
それでもしっくりこない時、アンブシュアや吹き方を変えてみるということもあるのですが、
アンブシュアや吹き方を変えるというのは、ちゃんと自分の吹き方がわかっていないうちは
あまりおススメされないということで、簡単にできる別の方法として、

マウスピースをくわえる時の口の上側と下側を反対の順番にする。ということです。
ほとんどの方は上の歯からマウスピースに当ててから、下の唇をマウスピースに当てると思うのですが、
それを逆の順で、下の唇からマウスピースを当てて、上の歯のマウスピースを当てる。ということです。

これを行うことでアンブシュアに変な力が入っていた場合は、その変な力が少し抜けて吹きやすくなる場合がある。
ということです。

人それぞれなので、これで解決しない場合もありますので、自分なりに吹き心地がしっくりこない場合の
対処方法を色々持っていたら、対処方法のどれかが当てはまるのではないでしょうか。


自分へのメモとして残します。

ビブラートの練習

2016-09-25 12:51:20 | 私の音楽生活
今回のレッスンでは改めビブラートの練習を行いました。

先生からは大きく次の4つについて説明受けました。

・アンブシュアの形
 速いフレーズを吹くようなコンパクトな形、力みのないアンブシュアの形がいいとのこと

・息の位置
 先生的はビブラートかけているときは少し下向きに息が入っている方が、うまくかけやすいとのこと

・舌の位置
 これは個人差があるようですが、舌の先が下前歯と下唇の間ぐらいの位置で、舌自体を少し浮かせている状態

・あとを小さく動かす
 教える先生によっては下唇を動かすと表現している人もいらっしゃるということですが、
 確かにあごを動かすというより下唇を動かすとも言えるような感じで動かしているということです。


この4つを意識してビブラートの練習をしました。
さすがにレッスン中にはマスターした。と言えるような音にはならないないですが、
この4つを意識してビブラートをかけようとすると、今までより良い感じのビブラートっぽさになりました。


まだまだできないですがとりあえず、この4つのポイントは抑えていきたい内容なのでメモとして残します。

リズムの取り方のコツを少し教わりました

2016-09-11 13:18:40 | 私の音楽生活
いつの間にか発表会も終わり(ブログ更新していないだけですが・・・)

通常レッスンに戻って基礎も教わりながらレッスンを受けています。

そんなレッスンの中で私なりに勉強になった部分があったのでメモとしてブログに書いています。

今はスタンダードジャズの曲をやっているのですが、
その中でタイで小節をまたぐ1.5拍の長さ(4分音符と8分音符のタイでで繋がっています)の音があり、
その後は8分音符の別の音という部分があるのですが、私がこの1.5拍の長さがきちんと拍を取れておらず
その後の8分音符の別の音が遅れたり、フライングしたりとブレまくっていました。

そこで先生からは、この4分音符と8分音符のタイでで繋がっている部分の長さを1.5拍の長さと捉えるのではなく、
4分音符と8分音符の長さと捉え、その後の8分音符の音も1つのまとまったリズムとして吹いてみてください。
というような話を頂きました。

私自身、1.5拍という捉え方をしていたので、先生から言われたように1.5じゃなく4分音符と8分音符の長さと捉えて
吹きなおすと、うまくリズムを合わすことが出来ました。

…ということで今回のメモはリズムの長さは1とか1.5というような算数のようなリズムの捉え方ではなく
音符として4分音符や8分音符といった音符の長さでとらえた方が、うまくリズムに乗りやすいということを実体験しました。



まだまだ日々勉強です。。。

なんと4年以上ぶりになるみたいです

2016-07-31 14:47:47 | 私の音楽生活
いつの間にやら2か月以上更新していなかったみたいです。
だいぶサボり癖がついてしまったようです。。。

でもちゃんとレッスンは続けていますよw


先日、久々に先生からリードのチェックを受けました。
私は、以前買った樹脂リードを使い続けていたのですが、
その樹脂リードですが、先生にチェックして頂くと
「けっこう曲がってきていますね。替え時だと思います。」と指摘して頂きました。
私は、樹脂リードは長く使えるということで
ほとんど樹脂リードで、たまに普通のリードという具合に使ってきました。

先生からも替えたがいいとアドバイスを頂いたこともあり、
そろそろリード買いました。

樹脂のリードも長く使えるので悪くないですが
私なりに高い音を出そうと思ったら普通のリードの方が音が安定して出せるし・・・
普通のリードも、かなりふにゃふにゃになっているリードしかないこともあるし・・・
と少し悩んだ結果、今回は樹脂ではなく普通のリードにしました。


ところで樹脂リードを使い始めて、どれくらい経ったのか
過去ブログを検索してみると、なんと4年以上前に樹脂リード買いました。というブログが残っていたので、
1つの樹脂リードを4年以上使っていたのか!!!と自分でびっくりしました。

おそらく平均すれば、週に1時間程度の利用だけですが、
4年以上も使っていたのかとは、とてもびっくりしました。

変な言い方ですが、元は十分とれた!!と思います。


そして普通のリードの新品を吹いてみましたが、
これはこれで、すごいパリッと吹ける!!と感激しました。
練習中のフラジオも、かなり高確率で音が出ました!!!

貧乏性でケチケチで我慢して使っていた自分ですが、
ちゃんとした所はケチケチしない方がいいとも気づかされました。



次の発表会の仕込み

2016-05-22 18:33:12 | 私の音楽生活
相変わらずの久々の更新になっていますが、
一応、のらりくらりとサックス続けていますよ。

サックス熱が少し冷めた時期も少しありましたが、
嫌いになった訳ではなく、他の関心事の方が強くなった時期があったりとしたのは事実ですが。。。。


レッスンでは発表会に向けた練習が始まりました。
どんな曲かは具体的には秘密ですが、
アップテンポでノリの良いJ-POPに決まりました。

テンポ自体も、それなりに早い中で
ノリが良い曲のためか、盛り上がる箇所では、
休符がほとんどなく、8分音符が20小節ぐらい続く箇所がありまして、
この部分は、かなり吹き疲れてきて口の力が弱くなってピッチがずれてきます。
これをできるだけピッチを保って、吹けるようになるのかが、自分なりの課題と意識してます。

そんな中、先生からさらに盛り上がりを高めるために私にリクエストが出ました。
「この盛り上がる部分の最後の伸ばし部分の音を、できたらフラジオで吹いて頂けば最高に盛り上がると思います。」
という今の私では無茶なリクエストを頂きました。

今の私は、フラジオは、単音で狙っても、4回に1回ぐらいしか音が出せない低い確率でしか出せないということと、
上記のような口が疲れた状態からフラジオを出すということを考えたらフラジオが決まる確率は、今の時点では限りなく0%に近い状況です。

これを先生に伝えると、
「フラジオを決めるために口の休憩&準備のために直前の2小節ぐらいは吹かなくていいのでフラジオをやってみてください。」と言われてしまいました。

そこまで言われてしまうと、「自信はないですが、やるだけやってみます。」という返事をしました。

…ということで、自己練習をする時は、フラジオの練習をする必要がでてきました。

フラジオの練習は、さすがに音が気軽出せる環境じゃないと練習ができないので、
たまにはちゃんとしたレンタルルームを借りて練習しようと思い始めました。

気合い入れて練習しないと行けないと感じた最近でした。