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へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

韓国は、日本統治時代の遺産をユネスコ登録せよ

2014年02月07日 | 報道・ニュース
日々ニュースを見ていると、韓国は「喜劇」、中国は「悲劇」だと感じる。その中国も最近は、牽強付会な発言が多過ぎて韓国に近付き、「悲喜劇」と映るようになった。

幼稚、執拗、頓馬、自分が見えない、天に唾する…など韓国の「喜劇」の要素は随所にあるが、「妨害」も度重なると、その必死さが滑稽に見えてくる。
<韓国首相、オバマ氏訪韓へ「努力」 日本滞在 日数減らしてでも…>
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140207/kor14020709260000-n1.htm

■【ソウル=名村隆寛】オバマ米大統領が4月下旬に予定する日本を含むアジア歴訪に関し、韓国の鄭●原(チョン・ホンウォン)首相は6日の国会答弁で「訪韓に向け外交努力をしている」と述べた。オバマ氏が韓国を訪れないまま訪日する場合、誤ったメッセージになるのではないかとの質問には、「そうした点にも留意し(対米協議を)行っていく」と答えた。訪韓が実現しなければ、歴史問題などで「米国は韓国よりも日本を支持している」との印象を与えかねないことへの懸念がうかがえる。韓国は日本での滞在日数を減らしてでも、オバマ氏の訪韓を実現させる考えだ。■

恥も外聞もなく、「反日」のためなら何でもする、努力を惜しまないのが、韓国の特徴だ。無理が通れば道理が引っ込む。わからずやを相手に話し合うのは、疲れ果てる作業だ。
韓国には、日本批判のタネは尽きることがない。
<特攻隊員の遺書申請も批判 世界記憶遺産で韓国紙 「軍国主義の病的な極み」>
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140205/kor14020513040003-n1.htm

■鹿児島県南九州市が特攻隊員の遺書などを国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録しようとしていることについて、5日付の韓国紙は「歴史を無視する日本の態度に批判が高まりそうだ」(東亜日報)などと報じた。

 朝鮮日報は、特攻隊について「日本の軍国主義の病的な極みを示している」と主張。朝鮮半島出身者を徴用して働かせた施設が含まれるとして、韓国が世界文化遺産への登録に反発している「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」に続き、日本が「また、なりふり構わない」動きを見せていると伝えた。

 東亜日報は、特攻隊には朝鮮人隊員がいたとし、朝鮮人の遺書も遺産登録に含まれれば「遺族はもちろん、韓国(全体)の反発が予想される」と報じた。■

韓国の尹炳世外相が、韓国訪問中のユネスコの事務局長と会談し、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の遺産登録について、「基本精神に反する」と、反対する姿勢を明確にしたばかりだった。韓国側の立て続けの反対論である。

一方で韓国は、慰安婦関連記録物のスネスコ記憶遺産登録を目指し、準備を進めている。自国の売春婦を世界にアピールしようする神経が理解できない。ついでに、今も世界に5万人もの売春婦を送り出す「売春立国」であることにも、外貨獲得額を記すなどして触れたほうがいい。

私としては、韓国に「日本統治時代の遺産」をユネスコの文化遺産に登録してはどうかと考えている。道路、橋、港湾、鉄道、ダムなど社会インフラを整え、土地制度を改革して自作農を増やし、近代農法を伝えて、米の生産を倍増させた。保健医療の充実させた。朝鮮半島の人口は2倍になった。教育制度を整え、ハングルも教えて識字率を高めた…。きっと世界が感嘆するはずだ。北朝鮮と協力して、半島をくまなく調査したらよい。

さらに、日本の貢献として、1965年の日韓基本協定に基づき、巨額の経済援助が行われ、それが「漢江の奇跡」と呼ばれた経済成長をもたらしたことも付記したらいい。韓国の近代化、経済成長の基盤は、日本がつくったことが明らかになるだろう。

日本の初代内閣総理大臣で、初代韓国統監をの伊藤博文を暗殺したテロリスト、安重根も記憶遺産にふさわしいのではないか。自叙伝や「東洋平和論」、公判記録などを申請したらいい。ハルビン駅に記念館を作った中国と共同申請する手もあるだろう。安重根を「朝鮮独立運動家」と書く朝日新聞も広報を担当してくれるはずだ。

韓国政府当局者も「安義士(韓国での呼称)はわが国の独立と東洋の平和を守るため、帝国主義の元凶を懲らしめ、国際社会に称賛されている偉大な人物だ」と、言っているではないか。実際に「国際社会の賞賛」を浴びてみたらいい。
<安重根答弁書に反論 韓国政府>http://sankei.jp.msn.com/world/news/140205/kor14020521290007-n1.htm

ついでに、1932年、上海で行われた天皇誕生日(天長節)の祝賀式典会場で手榴弾を投げて多数の日本人を死傷させ、日本で刑死した(上海天長節爆弾事件)の尹奉吉らを加え、「テロリスト義士」としてまとめて申請する手もあるかもしれない。「世界の常識を覆す驚愕の登録」となるかもしれない。

国内外で強硬路線を突っ走る中国については、評論家の石平氏がこう警告している。
<【石平のChina Watch】習主席の強硬一辺倒路線 反乱と革命機運で政権崩壊早める>
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140206/chn14020615010002-n4.htm

歴史的に見ても、政権末期になると、権力者が余裕を失ってむやみな強硬路線に傾倒していくことがよくある。一方では、権力者の強硬一辺倒路線が逆に反乱と革命の機運を作り出し、政権の崩壊を早めるのも歴史の常である。
 強硬路線で猪突(ちょとつ)猛進中の習主席はすでにこのような出口のない袋小路に突入しているように見える。

心配なのは、対日外交においても同じ強硬一辺倒路線を突き進める習政権が、国内の混乱と反乱を力ずくで抑えきれなくなったときに、国民の目を外に向かわせるため、矛先を日本に向けてくることだ。安倍政権に対する中国の全面対決の姿勢はその前兆であるかもしれない。習政権の暴発を防ぐためには、日本はこれからあらゆる備えを固めていくべきだ。


中国の「悲劇」は、日本など周辺諸国を巻き込む恐れがある。巨艦沈没の渦と波紋は巨大なものになるだろう。焼けのやんぱちが怖い。中国共産党幹部が海外で家族名義で蓄財・運用を図って、国外逃亡の準備をしていることは、1月23日に書いた通りである。


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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
悲喜劇の国々 (onecat01)
2014-02-07 21:51:31
となりの国の有様も悲喜劇でございますが、その隣国に加担し、国内で反日活動する者を見過ごしているわが国も、やはりその仲間でないかと考えております。
今年こそは、どういたしましても、反日の害虫どもを退治する年にしたいものでございます。
さしあたり、維新の有志議員に賛同し、河野洋平と朝日新聞社長の国会喚問から始めたいものでございます。
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「河野談話」撤回への国民運動を盛り上げよう (へそ曲がり)
2014-02-08 06:44:25
onecat01さんへ

「河野談話」撤回、河野洋平らの証人喚問、それに向けての署名運動を盛り上げたいものです。
日本維新の会の担当者の一人、杉田水脈議員も自身のホームページにこう書いています。

(衆議院予算委員会での)この質問の中にも、「慰安婦問題」に関する署名運動を行うことを表明しておりましたが、予想以上に反響が大きく、より多くな国民運動にするため、署名の呼びかけ方法など再検討することになりました。ですので、署名運動開始は少し待っていてほしいのです。署名を始めるときは、またお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/7530162.html
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Unknown (Unknown)
2014-02-08 09:13:53
「河野談話」を正しく判断するために、河野洋平らの証人喚問は必要な事です。一部政治家らの判断で嘘を真実にしてはいけません。
韓国がなりふり構わず反日行動を続けるなら相手にしないで国交断絶してもいいのではないか。彼等は嘘を承知で反日行動をしているのだから話しても無駄である。
ついでに在日韓国人についても他の一般外国人と同等に処遇するようにすべきである。
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