へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

韓国の「恨」はお門違い、李朝500年を恨め

2013年11月29日 | 日記
読売新聞に飛び飛びに連載されている「政治の現場 冷え切る日韓」は、きょう10回目が載った。テーマは<日本に向く「恨」の感情>である。(ネットには不掲載)

「恨」とはなにか? 記事は広辞苑を引用して、「韓国民衆の被抑圧の歴史が培った苦難・孤立・絶望の集合的感情」と書いている。

wikiにはこうあった。

ハン(ラテン翻字: Han)は、朝鮮文化における思考様式の一つで、感情的なしこりや、痛恨、悲哀をさす朝鮮語。歴史学者古田博司は朝鮮文化における恨(ハン)を「伝統規範からみて責任を他者に押し付けられない状況のもとで、階層型秩序で下位に置かれた不満の累積とその解消願望」と説明している。>

朝鮮民族にとっての「恨」は、単なる恨み辛みではなく、あこがれや悲哀や妄念など様々な複雑な感情をあらわすものであり、彼らの文化は「恨の文化」と呼ばれる事もある。彼らの「恨」の形成の裏には、代々の王権や両班による苛斂誅求を極めた階級的支配で苦しんだ民衆の抵抗意識と、漢代の昔より幾度となく半島を襲った中国からの異民族(漢族・モンゴル族・女真族ほか)による侵略・屈服で永続的な服従を余儀なくされた国辱、さらには日本による植民地統治と併合という、長い抑圧と屈辱の歴史があると言われる。


つまり、彼らの歴史そのものが生み出した感情ということだ。長く続いた中国の属国としての屈辱?(国名すら許可なくして決められず、朝貢では女奴隷を献上していた)、そして李氏朝鮮による苛斂誅求、悲惨な極貧生活が500年も続いたことは決定的な影響を与えたことだろう。

この時代を的確に表現しているブログを見つけたので引用したい。「中韓を知りすぎた男」http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-914.html

<李氏朝鮮の500年は徹底した悪政を行い、極悪非道の利己主義によって国を支配しました。権力の座にすわった者は暴虐の限りを尽くし、
民衆はただ搾取の対象となり、天地の道理、人間の道徳、良心の全てを呑み込み、消滅させてしまいました。

その上権力者たちは500年にわたって党派争いに明け暮れ、骨肉の争い、中傷謀略、不正腐敗、反逆、裏切り、殺人のオンパレードで人命も、道徳も、顧みることがなく、民衆はこの阿鼻叫喚のなかで生き延びるために、嘘をつくことが日常の習い性になりました。

李朝は相互不信社会で、誰であろうと、いつどこで、誰に裏切られるかわからないという不安は権力者も民衆も同じです。だからお互いに嘘で
騙し合い、嘘を嘘と知りながら嘘から嘘へと自己膨張していきました。

李朝はこのように国民を際限ないまでに苦しめ、残虐をほしいままにしました。李朝の下で、農民を中心とする国民は、いつも飢餓の線上でもがき死生の縁をさまよい、生きるためにはどのような事もでもした。まさに地獄そのものでした。>

<つまり今日日本人が理解しがたい韓国人の異常な人間性の鋳型がこの時代に出来上がったのではないかとおもわれます。李朝が人の道にいかに深く背いた社会であったか 李氏朝鮮時代の罪の深さに暗澹とします。・・・そして李朝の罪深い異常な国家をそのまま続けているのが北朝鮮です。>

この李朝の地獄の500年比べれば、日本統治の35年は天国だったろう。道路、鉄道、電気、港湾、土地改革、教育制度が整備され、米の生産と人口は倍増したのである。日本は朝鮮と朝鮮人を地獄から救い出したのである。

なのに韓国人の恨は、なぜかこの35年間に集中するのだ。韓国人が客観的に冷静に物事を見ることができない、愚鈍・愚昧な輩であることの証左であろう。

記事では、「韓国が35年間、日本植民地統治してはじめて我々の気持は収まる」と語る韓国人研究者が出てくる。自国の情けない歴史をこそ恨み、教訓を引き出すべきなのに、それができない。愚者の見本であろう。

こんな韓国とどう付き合ったらいいのか。日本に帰化した済州島生まれの拓殖大学教授、呉善花氏(オ・ソンファ)は言う。

「韓国は強いと感じた相手を尊敬する。日本は当分、距離をおいて韓国を眺めてみるのがいい。こちらから距離を縮めようとすれば足元を見られ、色々なことを要求されるだろう」

耳を傾けたい。

この強いものになびく修正を身に着けた韓国は、かつて属国として服従していた中国と親密な関係を築き、反日同盟をもくろんでいる。しかし、これは実らぬ片思い?だろう。中国は冷徹だ。産経ネットにこんな記事があった。

<韓国内で対中友好ムード一転、警戒心 防空圏の変更拒否で>
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131128/kor13112822340006-n1.htm

【ソウル=加藤達也】中韓国防次官級戦略対話で、韓国側は中国が設定した防空識別圏の変更を求めたが中国側に拒否された。韓国のメディアや政界には、6月の中韓首脳会談を機に高まった両国の友好ムードから一転、中国への警戒心や不満が広まりつつある。

 韓国側は今回、中国側から「配慮ある言質」(韓国外交筋)を引き出す狙いだった。しかし、防空圏の変更どころか問題を協議する機関の設置など、提案は中国に一蹴された形だ。


だから、言ったじゃないの。

●きょうの情報チェック

▽KAZUYAチャンネル「迷彩服に違和感?中学生の職場体験学習にシーラカンス平和主義者が抗議 」
http://kazuyahkd.com/archives/1901

「上越タウンジャーナル」のHPにこんな記事が載っていたそうだ。

新潟県上越市にある県立直江津中等教育学校の生徒が陸上自衛隊高田駐屯地で職場体験学習を行ったことについて2013年11月26日、社民党や労組などが同校を訪れ、武藤正美校長に抗議文を手渡し、来年度以降の中止を求めた。

同校では今年11月6~8日に3年生10人が同駐屯地で職場体験学習を行った。生徒たちは迷彩服を着用して行進などの基本動作やロープの結び方などを学んだという。同校では生徒から体験したい職種と職場をきいて行き先を決めており、自衛隊には17人の生徒が希望したが受け入れ側の高田駐屯地の都合で10人になったという。

この職場体験学習に抗議したのは上越地区平和環境労組会議(牧田正樹議長)と社民党上越協議会(本城文夫代表)、新社会党上越支部(小山一郎支部長)の3団体。3団体の5人が同校を訪れ、「日本も批准しているジュネーブ条約では15歳未満の徴兵は禁じられている。体験学習とはいえ児童が自衛隊で職場体験することは条約の理念を踏みにじるものだ」などと抗議した。

武藤校長は「キャリア教育の大事な学習で、自衛隊もいろいろな企業などの中の一つと認識している。防衛大を受験する生徒も実際におり、職業選択の一つの選択肢としてしっかりと本物を見てもらいたいと思っている」と説明した。

これに対して3団体は「自衛隊は軍隊だ。一般の企業と同列に捉えるのは平和学習の上でも問題だ」(新社会党の小山氏)、「生徒が迷彩服を着ていることに違和感を感じないのか」(社民党の本城氏)などと詰め寄った。

武藤校長は「自衛隊が軍隊かどうかについて私はここで論じる立場にない。批判があるということは認識したので、これまで通り職場体験学習をより良いものにするために検討したい」と答えた。


こんな労組連中がまだうごめいているのである。社民党とか新社会党とか…。町のダニと言っていい。早々に駆除すべきだろう。校長は立派だった。