へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

韓国はきょうも笑える話題満載

2013年11月08日 | 日記
取っている新聞には、これといったニュースもなかったので、ネットで興味をひかれる記事を探してみた。

中韓の面白いニュースが集められているのは、何といっても「MSN産経ニュース」だろう。まず、こんなのが目に入ってきた。

<朴大統領、スカートにつまずき転倒>
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131107/kor13110722560004-n1.htm

<英国を訪問していた韓国の朴槿恵大統領が6日、ロンドン市内の夕食会場に到着して車から降りる際、スカートにつまずき、転倒するハプニングがあった。けがはなく「劇的な入場でしたね」とユーモアを交えて話し、周囲を安堵させた。聯合ニュースが7日報じた。(共同)>

日本の悪口が頭の中に充満して、運動神経がうまく働かなかったのか。韓国の民族衣装「韓服」の足元まであるスカートにつまずいたそうだ。過剰な民族主義は「躓きの石」という警告か?

そんな大統領がいる韓国に対しては、<サミット開催主導せず 日本、韓国に失望「放置するしかない」>との声が・・・。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131108/plc13110808160003-n1.htm王。

<日中韓次官級協議で、年内の3カ国首脳会談(日中韓サミット)の開催に見通しが立たなかったことで、日本政府は議長国・韓国への失望感を強めている。韓国は当初、5月のソウル開催に前向きだったが、中国が日中関係の悪化を理由に断るとあっさり断念。イニシアチブを発揮していない。朴槿恵(パク・クネ)大統領は対日批判のトーンを強めており、日本政府関係者は「当面、放置するしかない」とさじを投げつつある。今回の次官級協議は韓国側が提案した。日本は来年、日中韓サミットの議長国となることもあり、年内のソウルでの開催を求めているが、日韓外交筋によると、韓国側は打ち合わせ段階から「中国が消極的だ」とし、調整を主導する気配をみせなかったという。>

ポピュリズム(大衆迎合)で日本批判にばかり精を出し、ちっとも指導力を発揮しようとしない朴大統領。日中韓首脳会談実現のためにもまったくイニシアチブ(率先して行動し、物事をある方向に導く力。主導権)を発揮しなかった(できなかった?)。

この大統領の致命的な欠陥だろう。最高指導者でいる意味がまるでない。しかも、「中国が消極的だ」と、他国を言い訳に持ち出して。行動や判断がピリッとしない軟弱な男を、「女の腐ったような」と形容したりするが、朴大統領の場合は・・・?

ではなぜ、このような女々しく、いつまでも日本に恨み言ばかり言い続ける民族が生まれてきたのか?

<【正論】「棚ぼた式独立」の傷うずく韓国>というタイトルの論考で、筑波大学大学院の古田博司教授が考察している。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131108/kor13110803060000-n1.htm

<全国民が集団催眠にかかったように反日にいそしむ姿は異常を超えて戯画的ですらある。では問題の核心はどこにあるのか。日本の贖罪(しょくざい)や償いとは一切関係ない。
 それはひとえに韓国が独立戦争で勝ち取った国でないという韓国人自らの「脛(すね)の大傷」にある。米軍進駐により棚ぼた式に独立を得た韓国には、そもそも国家の正当性というものがないのである。>

<解決策はもはやない。植民地統治が合法的に自然に始まり、独立戦争のないまま米軍の進駐で自然に終わったという、朝鮮近代化の真実を韓国人が認めることはあり得ないだろう。近代国家が国家理性に傷を持つとは、かくも大きな結果をもたらすのである。一国の指導者が国内に行けない所があるという、わが国の靖国神社問題も国家理性の傷であり、韓国をもって他山の石となすべきだろう。>

韓国の反日騒動を漫画チックに描き、皮肉も効いている。結論も悲観的にも見えるが・・・。産経ソウル特派員の黒田勝弘記者も著書で同様の論を展開していた。「他山の石」とは、よその山から出た、つまらない石のこと。転じて、自分の修養の助けとなる他人の誤った言行のことだ

過去の歴史的事実は変えられないから、韓国はもはや救いがたい民族ということになる。だから、捏造された虚構の歴史を持ち出して、国民を教育し、「日本は悪者」とあおるのであろう。哀れ、韓国民・・・。迷惑千万な韓国・・・。

そんな韓国だが、自らの悪事には決して謝罪しようとしない。

同じく【正論】で、平和安全保障研究所理事長の西原正氏が、<訪越で謝罪しなかった朴大統領>と書いている。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131007/kor13100703450000-n1.htm

<韓国の朴槿恵大統領は9月7日から5日間、ベトナムを訪れた。滞在中、大統領の口からは、ベトナム戦争中に南ベトナムに派兵された、約30万人の韓国兵が犯した婦女暴行や住民虐殺への謝罪は一切なかった。この点に日本政府が何らかのコメントをすることが、中長期的な日韓関係の改善に役立つのではないだろうか。>

朴大統領は、8月15日の光復節の演説で、「過去を直視する勇気と相手の痛みに対する配慮がなければ未来を開く信頼を重ねていくことは厳しい」などと声高に主張していながら、韓国兵に暴行されたベトナム人女性や虐殺されたベトナム人遺族には、「過去を直視する勇気と相手の痛みに対する配慮」を示すことはなかった。自国のことになると、知らぬ顔をしているのである。実のいい加減な指導者なのである。

「いい加減」といえば、このような韓国や朴大統領の「不都合な真実」をまったく報道しない親韓・親中の北海道新聞だが、こんなことだけは大きく報道する。

NSC(日本版国家安全保障会議)創設法案が衆議院を通過したニュースに関連して、きょうの国際面で、「日米同盟強化に反発 中国」「軍事大国化 流れ懸念 韓国」と、中韓の反応を3段見出し載せていた(ともに共同電)。

お得意の「中韓が反発」報道である。膨大な軍事費で太平洋へと海洋覇権を狙う中国と、北朝鮮と戦争状態にあって徴兵制を敷き、首都で軍事パレードもする韓国。その両国の批判を伝えるこんな記事に何の意味があるのだろうか? 記事を配信する共同通信ともども報道機関としての能力が疑われる。