そういえば、このあいだお墓参りに行く前のこと。7歳がトツゼン「今日、誰のお墓参りに行くの?」と聞いてきた。私が「ママのお母さん。ママのお母さんはママが若いときに死んじゃったから、お墓にいるんだよ」と答えると、「そうかあ」と何かナットクした様子。そのあとポツリと「ロビンのお墓参りに行くのかと思ってた」。
ロビンは、オットの実家にいるシーズーなのだけど、つい先日、10余年の生涯を閉じたのだ。うちの子どもたちが実家に遊びに行くのはせいぜい2~3カ月に1回だし、ここのところはロビンも弱っていて、出てきて遊んだりはできなかったので、それほど印象には残っていないかなと思い、ロビンが死んだことも子どもたちにはさらっと伝えただけだった。それきりもう忘れていると思ってたのに、7歳の心には、ちゃんと「ロビンの死」が刻まれて、その意味も理解していたんだなー。子どもの内面の成長にちょっと心動かされたデキゴトでした。
*ロビン関連記事(…なのか?)→「○+○=?」
ロビンは、オットの実家にいるシーズーなのだけど、つい先日、10余年の生涯を閉じたのだ。うちの子どもたちが実家に遊びに行くのはせいぜい2~3カ月に1回だし、ここのところはロビンも弱っていて、出てきて遊んだりはできなかったので、それほど印象には残っていないかなと思い、ロビンが死んだことも子どもたちにはさらっと伝えただけだった。それきりもう忘れていると思ってたのに、7歳の心には、ちゃんと「ロビンの死」が刻まれて、その意味も理解していたんだなー。子どもの内面の成長にちょっと心動かされたデキゴトでした。
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自分が小さい時もジジババの死と同系列でペットの死があったことを今でも思い出します。そういうお子さんの感覚を大事にしてあげてくださいな。
そうそう、同系列なんですね。
どうも犬も死んだら、ああいう
人間といっしょのお墓にいるものだと
思っていたらしく…。
その考え方が微笑ましいのと共に
ちょっと感動しちゃいました。