子めくりかれんだー。

子のことを書いたり描いたり書かなかったり。

おゆうぎ会

2006-02-11 | 
おゆうぎ会当日。5歳児の出し物は、ジュニアダンスと、ソーラン節と、もりのくまさんの合奏と、北風小僧の寒太郎の合唱。北風小僧の~はそういや、私の弟が幼稚園のときやってたよな。エバーグリーン・おゆうぎソング。で、心配されたできばえだったが、グレイト5歳児たち、ちゃんとやってのけた!5歳児たちのふだんの様子を知っている親&担任の先生は口々に「本番に強い…」と感嘆しあう。

しかし、子どもの行事があるたびこれからも何度でもくり返し思うのだろうけれど、本当に、子どもって、そこにいるだけで素晴らしい存在だな。背の高い子も低い子も、太った子も痩せた子も、大家族の子も片親の子も、貧乏だけど愛されてる子も、お金はあるけど愛に飢えてる子も、運動の得意な子も絵を描くのが好きな子も、おしゃべりな子も無口な子も、そこにいればみんな等しく同じように輝く子どもで、同じようにせいいっぱい未来のほうを向いてる。もう、彼らが並んで歌ったり踊ったりしてるのを見るだけでハハの涙腺決壊っすよ。毎年のことだけど、泣ける。
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