千紫万紅

☆DIARY☆

秋の読書三昧

2014-10-04 16:50:06 | BOOKS
手帳の会もまだupできていないのに
秋の読書三昧をしてしまいました~
お待ちの皆様、申し訳ありません!

ハマってしまったのが
「泡沫の夏」①②③
これは台湾の小説で
なかなかよく出来た純愛(?ジャンル何になるのかなあ?)
小説なのです~
こちらは、きっと過去世で似たような
シチュエーションがあったものと思われ…
ドキドキしながら読みふけってしまいました!

まあ、↑はさておき
本題は・・・

待望のレイチェル・ポラック氏の翻訳本
「タロットの書 叡智の78の段階」
も出版されてたので夢中になって読んでしまいました!
彼女は、大学で文学の講師をしていたので
タロットの歴史に関して
研究者の視点で
古い文献や論文を見たようです。
私は語学が微妙なので原書を読んだり
無理そうですから
この本のようにタロットの歴史もかいつまんで
かかれていると
へ~!!!
という感じです。

中にはカバラの有名な4人のラビのお話が載っていました。
ペンタクルにはゲートカードが多く存在している
その理由として書かれています。
日常的な事柄を指す、小アルカナカードの中にも
悟り?へと通じるゲートがあるのですが
私が感じていた事と同じことが書かれていました。

人生で誰かを師と感じる時というのは
同じエネルギーを感じている
私の中の聖なるミステリーを解き明かしてくれる
と感じる時かな~
一度お会いしてみたい!!!

そして、レイチェル・ポラック氏は小説家でもあり。
きっとタロットを通して多くの人生を疑似体験してきたのでしょうね。

ユングはかつて「人生はひとつの物語である」と言いました。
自分の物語を見失ったときに、人は苦しむのかもしれません。
病気になったりね。
タロットや占星術は自分の物語を思い出すツールとなってくれるでしょう?
誰かが私に言いました。

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