千紫万紅

☆DIARY☆

「自然との対話」読みました

2009-06-19 08:34:26 | BOOKS
前回紹介した「自然との対話」
バッチ博士の本に匹敵するくらいの衝撃でした。

不思議ですが
ジュンク堂書店で足元の段をみていたら
「自然との対話」
が大きな文字となって
バーンと私にせまってきて
しかも後ろから誰かに突き飛ばされました!
ひー!!!
後ろに誰もいないし。。。
いったいなんなのよう~!!!
私へのメッセージは相変わらず
非言語通信なんだからあ~
で、これ買えってことかなあ~と思い
ページをめくると
「風が気持ちいいの。。。」とお花がしゃべったという
一文が。。。
これを読みたいという衝動に負け
購入!

読み勧めてみると
涙がポロリでしたね。

「大いなる愛から自分は切り離されている」
という感覚(迷える子羊風?)を持っていたのですが
「私たちは変わっていません。離れていったのはあなたの方ですよ!」
と気づかせてくれる本でした。

人間としての通常の営みをしているだけで
環境破壊をしているというエゴの声に罪悪感を持っている。
自然のものを受け取る価値が私にはないのだ。
だから自然から罰せられるのだ(災害や伝染病も含めて)
という自己無価値感(自己愛の欠如)が
自然のものアレルギーにつながってる
そんな気がしました。

自己愛に目覚め始めると
自然から傷つけられることはなくなります。

そんなことがオランダ王女の生き様を通して
わかる。
なかなかいい本です。

オススメいたします。。。


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