毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

雪化粧のメタセコイヤ並木道

2017-02-15 21:29:10 | お出掛け
昨日マキノ入りした時には恒例の写真撮影を。
まだ枝には薄っすら雪がつきイイ雰囲気。







それにしてもカメラン増えた。
数年前はこんな時でも人なんていなかったけど、昨年ぐらいから人がいない時はないというくらいだ。
大人気だな。
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プローブ初体験

2017-02-14 23:13:53 | お山歩き
単発になってしまった休みの今日はマキノへお出掛け。
目的は温泉+雪山歩きで、今回は温泉が第一優先でこの場所へ。
何故なら誕生日で無料入泉券が送られてきてたから。
それを活用するべくマキノへ行って、ついでに今シーズン既に一回登っているマキノの山だがもう一回登っとくかと。

しかし天気予報があまりよろしくない、テンション低めで家を出るのも遅くなって8時半出発。


(左)今津付近にて。
近年稀に見る雪の多さ、先日今津の知人が「雪がスゴイよ」と言っていたが、ホントに多い。
道路以外に地面が見えているところがない、その道路脇には除雪された雪がうずたかく積まれていてその多さに驚く。
(中)マキノのメタセコイヤ並木に入る。
昨晩も降っていた模様で木に雪がついている、いいタイミングだ♪
その写真はまた別ネタで。
(右)いつもの如くピックランドの野菜直売所で晩飯用の鍋野菜を仕入れようと立ち寄る。
がしかし、この雪で青物野菜の入荷はほぼ無しで買うたのはシイタケと里芋のみ。
残念。


(左)駐車場着、ここも雪多し。
そしてこの時点では山歩きはヤメて温泉だけ入って帰ろうという考えになってた。
というのも天気悪く一時雨が降っていることもあったから。
(中)しかしここに来て天気は悪いものの雨は降らず、雪が降ったばかりのようなコンディション。
山に登る気なくなって寄り道して時間を浪費してしまってたがちょっとだけ歩くかと気持ちを切り替えクライムオン。
目的地はブナの木平の東屋に設定、そこで飯を食って帰るというプランで。
(右)ゲレンデをツボ足で歩きだし登山口近くで踏み抜き始めたのでスノーシューを装着。
そういえば登山靴を履いて紐を締めても今日はなんだかフィット感が悪い、なんで?と思ったらインソールが入ってなかった。
この前使って干しといたのだが、そのまま忘れて来てた(汗)
それに気づいた時一瞬固まって歩くのヤメようかと思ったが、行程も短いことだしそのまま行くことにした。


(左)雪は降ってないのだがガスが出てて景色は白い。
(中)今日は何故かハードシェルを持ってきてしまって暑い(気温は1度)。
行程が短いので運動量がしれているので早足で歩いて負荷を掛けていたからだ。
なのでビーニーが滝汗でビタビタ(笑)
(右)誰もいないかと思っていたらスキーの跡があって人が入っていた。
その先行者の山スキーヤー2人を途中でパス。


(左)目的地の東屋着。
写真中央のこんもりしたのがそれで、東屋の屋根下までの積雪がある、積雪量は2Mぐらいあるだろう。
(中)雪を崩しながら東屋の中に入り、滝汗掻いたジャケット脱いで昼飯の準備。
雪の壁に囲まれたこの東屋、なかなか居心地がよろしい♪
そして暫くするとパスした山スキーヤーが到着。
挨拶してちょっと話しているとご夫婦でバックカントリーを楽しんでいるらしい。
山スキーかと思っていた物はスプリットボードでハイクアップの時はスキーで、滑降時はボードになるという楽しそうなもの。
お互い昼飯を食いながらそれについていろいろ聞いてみたり、その他バックカントリーの三種の神器のプローブとビーコンも持ってるというのを聞いたのでプローブを見せてもらって使わせてもらう。
そしたら持ってるけど使ったことないというので練習会に♪
(右)東屋の中から雪の壁に人が入れる穴を掘り、その上からプローブでもって人が埋もれていると仮定して人の感触を確かめてみようというもの。
しっかりショベルまで持っておられるので私も少しお手伝いしてご覧の横穴を掘ります。


そして私が雪崩で埋もれた人(笑)
ケツにプローブ刺さってます(爆)
交代して私も刺してみましたが人の感触は他とは明らかに違います、でもいざそういう場面で使うとなった時確信が持てるかどうかは「?」です。

プローブには興味があったのでとても参考になった。
ソロで行くのに持っていても意味のないものだがこういう道具大好きな私としてはなかなか物欲がそそられるではないか(実は過去に買う寸前までいってたが我慢した)。
そしてバックカントリーの講習で教えてもらったという、刺した感触の違いでその場所の状況を読むということを聞いた。
そういうノウハウはやはり講習に行かんと分からんことだな、興味出てきた。
でもオレは滑降はしないしな。
ちなみにここでの積雪量計ったらやっぱり2M超えてた。


(左)それにしても積雪量スゴイな。
お話してプローブ初使用体験などなどしてたらそこそこ時間経ってた。
温泉も入って夕方までには帰らなければならないので山を下りましょう(下りるというほど登ってないですけど)。
(中)東屋に居る間本降りとも言えるような雪が降り出していた。
(右)そして木々にも雪がつき更に白い世界に。

13時半過ぎに下山しそのまま温泉へ向かう。
無料券で入れる温泉は幸せだ(笑)しかも誕生日プレゼントでハンドソープもらって、バレンタインデーということでお菓子までもらってしまった。
バックカントリースプリットボーダーに逢っておもしろい話と体験もできたしイイ一日であった。
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色んなことがある日

2017-02-13 22:22:36 | 日々思ったこと
気付けば今日誕生日、仕事で日付を書くたびに思い出すのだがすぐに忘れる程に忙しい。

今日は朝から神戸行きの予定だったのだが、書類不備が発覚、そしてそれを待っている間に違う仕事も舞い込みで出発が1時間半も遅れてしまった。
午後にも大事な予定が入っていたので朝から予定が狂うとそれに影響が出るのではないかと気は焦る。
それでも事はスムースに進み、午後の予定の準備時間が少なくなってしまったものの取り越し苦労で済んで一安心。
そして今日は愛着あって気に入っていたものが私の手元を離れていった。
たまたまこの日だっただけなのだがよりによって誕生日に去っていくというのもなんだか寂しいなとちょっと感傷的になってしまった。
記念撮影をしてナデナデしてちょっときれいにしてお別れ。
また、誕生日休暇を利用し明日明後日と連休にしてて雪山テント泊へ行くつもりをしていたのだが、明後日に外せない仕事が入ってしまいどうしたものかと思案してたらトドメをさすような仕事がもう一件入ってしまい諦めた。

困った。
よくないサイクルだ。

でも家に帰ったらケーキがあって子供たちからお手紙とパジャマのプレゼントもらってイイ気分♪
悪くない。
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今年もはっさく

2017-02-12 22:08:54 | 日々思ったこと
この前のぼんさんとの山行きの時に昨年に続き今年もはっさくをてんこ盛りもらった。
今年は「でっかくて美味いよ~」と聞いていたが、その通りででっかくて美味い。
酸っぱ甘いのがたまらん美味く、毎日食ってます。
一日の終わりの楽しみ♪

ぼんさんありがとう!
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今年はよく降る

2017-02-11 22:13:50 | 日々思ったこと
昨日は一日雪が舞うような天気で寒かったが、それが夜も続き今朝はまたもや積もった。
今年はよく降るな。
けど、前回の時とは違ってあっという間に融けてなくなった。

そして明日も雪マークがついている。
明日の朝も起きたらまた白い世界なのだろうか?



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新雪の能郷白山はへヴィだぜ

2017-02-10 07:28:22 | お山歩き
今年で6年目になる冬季能郷白山登山、今年もぼんさんに休みを合わせてもらって行ってきた。

当日は2時半起きの3時出発で過去最速の5時10分待ち合わせ場所の能郷の除雪終了ポイント着。
6時集合なのに思った以上に早く着いてしまったのでクルマの中で仮眠、しかしぼんさんも早く来てくれたので準備してまだ暗い6時には歩き出す。
今年は雪がそれなりにあって昨年は行けた林道終点のゲートまではクルマで入ることが出来ず1時間の林道歩きがあるのでスケジュールと体力がちょっと心配ではあった。
天気予報は晴れのち曇り、なんとかなるだろう。


(左)まだ真っ暗な中ヘッドランプをつけ雪の林道を歩きだす。
身軽なツボ足で行けるところまで行くつもりをしていたが、歩き出して200Mぐらいでスノーシューの方が歩きやすいことに気付き装着。
前日から気温が下がったので雪面が締まっていると予想していたのだがそうでもなく、新雪も積もり沈み込み量が多いのだ。
体力を温存したいところなのに初っ端からこれではちょっと先が思いやられる。
(中)ゲートを通過。
ここまで約1時間、そしてここから登山口まで更に1時間、わかっているがこれがシンドイ。
(右)漸く登山口着。
予定通り2時間、そしてここからがいきなりの急登。
その前に沢渡りがあるが、今年はこの雪量なのになぜか水量少なくそして川横の積雪も大したことなくスノーシューを装着したまま渡ってしまった。
雪が多いときは下りるのに苦労し、水量が多いと滑る岩の上で苦労するのだがこんなイージーなのは初めてというくらいにイージーであった。


(左)1合目までの急登をいく。
ここ2年くらいはここの雪面が締まっていてサクサク登れて時短が出来、後々のスケジュールが気楽になったのがこの日は違う。
新雪が被っていて沈み込み量30~50センチ!
この急登でこの沈みこみ、シンドイ、辛い!
でも幸いなのは滑らないこと。
沈んで滑るとなるともうシンドさ倍増なのだが、踏み込み具合がいいのか踏み固める感じで足をドスンと出していくと滑ることは少なめだった。
(中)1合目着。
いつか天気が回復することを期待して登っているが上(北)の方はガスが掛かりいかにも雪が降ってますという天気。
そしてこれは良くならないんじゃないの?という気がしてならない。
(右)1合目からさらに高度を上げていく。
そして固く歩きやすい締まった雪面を期待するのだが、ご覧の通りの新雪具合。
足はもちろんだが、第三第四の足であるポールもスカッと埋まりこんでしまって時折バランスを崩してしまう。
クランポンも持ってきているがこの様子じゃ出番はもちろんない。


左に能郷谷、右に徳山ダムを見る見晴らしポイント


(左)今回は私が先頭を行きぼんさんが後ろのことが多かった。
そのぼんさん実はこの3日前にテント担いでこの山の山頂でテント泊してます。
(中)ここら辺りまで来ると風が強くなりはじめる。
上空ではゴーゴー音がし、雪が舞い、顔が痛いのでフードを被る。
(右)雪面の左端は雪庇。
端に寄るのは危険。


前山に出た!
がしかし見えるはずの能郷白山は全く見えない、、、


稜線は兎に角風が強いので霧氷がとてもキレイ。
しかし寒い、兎に角寒い。




稜線を歩き続けるがガスは一向に切れず、風は強く雪も降る。
ウェストベルトに着けた温度計は-5度の表示、それに強風で体感温度はさらに低くなかなか辛い環境。
バラクラバを取り出すか悩んだがそれを取り出して被るのも躊躇われるほどの風(面倒)だったが、上着に着ていたソフトシェルの襟の高さとしっかりしたフードでかなり助けられた。
あと、それを見越して稜線に出る前に替えた防風メンブレンを使ったグローブも効果的だった。
しかしそれでも指先痛かったけどね。
この日のレイヤリング
上 : ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュT → ホグロフス アザージップトップ → ホグロフス ファングジャケット
下 : アークテリクス ガンマSKパンツ
足 : スマートウール トレッキングミディアムクルー
靴 : スカルパ モンブラン
手 : BD ウィンドウェイト or クラフト サーマルグローブ
頭 : MHW バタービーニー or ホグロフス ファナティックプリントキャップ

そしていつしか時刻が12時に。

いつもならば遅くとも11時半までには山頂へ到達しているのだがこの日は新雪に足を取られ進みが遅く、今までで一番遅い時間になってしまった。
ここに来るまで既に6時間、暗くなる前の安全な下山を考えると12時が境目。
山頂直下までは来てないがそれに近いところまで来たもののまだそこから先はあるし登りきることを考えるとそれなりに時間が掛かる。
そしてその山頂はこれだけ近づいてもまだガスの中で見えない。
例え山頂に上がっても景色はない。

山頂行きは断念、敗退。

それを決めた場所で雪の壁の下に回り込みとりあえず飯でも食うかと思ったが、上から舞い込む雪がすごくてザックを広げてる場合でない。
とりあえず携行食を食べ、山専ボトルに入れてきたホットアップルティで一息ついて下山することにした。
余談だが山専ボトルに入れてきたそのアップルティが過去一番というくらいに冷めていてちょっと驚いた。
劣化してきたのかと思うほど。


そしてその戻り途中、一瞬だけ能郷白山が姿を見せた。

ああ立派だ。
やっぱり白山だ。


雰囲気あるな。

ところでぼんさんがザックに括り付けているのはソリである。
犬の絵が描かれた犬ゾリ(笑)


ここを下りるのが名残惜しいというポイント。
雪の壁が出来ているこの場所好き。


霧氷の白さ際立つ。


(左)稜線上は-5度を指していた。
(中)風が弱い場所でバーナーで湯を沸かして温かいものを食べましょう。
(右)さてソリの出番♪


犬ゾリで能郷白山(正確にはその山でないけど)を滑り降りる男。
けど、雪がやわらか過ぎて期待したほど滑らなかったというのが正直なところ。

そして16時45分クルマデポポイント着、所用時間は往復10時間45分。
スケジュール的には良い具合で戻ってこれた。
しかし6年目にして初となる敗退、これだけ時間を使っても辿りつけないというのはやっぱり雪山はコンディション次第で大きな差が出るな。
登頂出来きないのは残念だが、それもまた山行き。
それでも行った気分と使った体力には満足感はある山行き。
雪の能郷白山はやっぱり私にとってはへヴィ級。
ちなみにこの日の登山者は我々以外誰もいない、貸切りである。

帰り道は無料券があった薄墨温泉に寄り1時間ゆっくり浸かって汗を流し、帰宅は21時前。
使った時間は約15時間、まいどのことだが疲れる。
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新雪の能郷白山で大苦戦

2017-02-08 22:44:08 | お山歩き
今日はぼんさんと行く毎年恒例今年で6年目になる雪の能郷白山登山。



予定外の昨日の降雪で新雪に足を取られ未だかつてない時間を要して激しく疲れた。
詳細はまた明日。
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今日はまったり

2017-02-07 14:06:20 | お出掛け
今日明日は連休。
そして明日は毎年恒例の山行きで往復10時間超の行程が予想されるので今日はエネルギー蓄積の日ということでまったり。

そんな今日は朝から天気悪く雪がちらつき山は白くなっている。
これでは自転車も乗れないしラグビーボールを蹴りにも行けない。
しかし今日は山に行かないと決めているものの雪山を見たく、そして外に出たくてウズウズして仕方ないのでドライブがてら買い物へ。

湖西路を走り里山へ、しかし里山が白くなるほどの雪もなく少々がっかりしながら途中峠を抜け大原へ。

(左)今日の目的地にて鍋用の漬け汁を買う。
道中は雪降りここもまだ降ってる、そして向こうの山々は白い。
そしてこのまま足を延ばして宝ヶ池の某アウトドアショップでも行こうかと思っていたのだが特に見たいものや欲しいものもないので来た道戻る。
(右)戻ると言いながら鯖街道を直進し意味もなく朽木坊村まで来てしまった。
この前来た時比べたら随分雪は減ったけど、また真っ白だ。
今日の登山者の足跡を探すが登山靴なのか長靴なのかよくわからん足跡しかなかった。
展望は望めないけど新雪の中歩きたいな。


(左)そして茅葺の家を見る。
今日は中には入らず脇にある道をちょっと歩いてみた、積雪は10センチ未満。
(右)景色を見たら他にすることもないので帰りましょう。
雪路面でちょっとラフにハンドル切って遊んでみたらクルマが暴れだしてちょっと焦った。

そして今は家で音楽掛けながらぬくぬくとテレビ見たりネット見たり。
ちょっと退屈。
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雨が降らない限りはソフトシェル

2017-02-06 22:30:59 | お山歩き
雪山シーズン真っ只中、雪があるうち行けるうちに行っときたい。
そんな今日はその雪山に着ていくウェアの話題でも。

近年思うのが雪山ハイクではソフトシェルが実に調子イイということ。

基本日帰り、天候が猛烈に悪いときは行かない私だが、そういう場合ソフトシェルの動きやすさと汗抜け性の良さのが有効であることを実感している。
雪山では汗を掻いてからの冷えを避けるという意味でなるべく汗を掻かない程度のペースで歩くのが良いのかもしれないが、ハイクアップ時は実際そうも言ってられないしせっかちなのでそれなりのペースで歩くし、斜度が出てくれば必然的に運動量も増え滝汗も掻く。
そうなるとゴアでもその透湿性のキャパを超えシェル内はビタビタになる。
これは不快。
それがソフトシェルならビタビタになって張り付くようなことはないし高い透湿性でもって早い段階で元通り動きやすく快適になる。
そして今使っているような裏地にフリースが張られた保温性が少し高いものであれば、そのまま稜線に出て風を受けてもミッドレイヤーを増やすとか更にジャケットを羽織るとかも不要なので脱ぎ着の手間も省けるしホント良い具合。
以前ソフトシェルは中途半端な存在などと書いたこともあったが同時に書いた通り使い分ければとても快適で有用であることに間違いない。
雨でなく雪のシーズンはハードシェルよりもソフトシェルだ。
そしてどうして今更そんなことを書くのかというと、

新しいソフトシェルジャケットが欲しいのである。
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ファンヒーター

2017-02-05 21:39:29 | 日々思ったこと
我が家のリビングの暖房器具は石油ファンヒーター。
エアコンは暖まり方が違うのと乾燥が気になるのとランニングコストの面からほぼ使わない。
そのファンヒーターが先日壊れた。
修理出し・・・と一瞬考えたが使用年数も10年越えで交換部品も無いかもしれないし今後の故障リスクも考えたら買い替えが妥当だろうということで買い替え。
滅多に見ない(気にすることもない)家電なので今時の物がどんなものなのか全くわからんまま近くの家電量販店に足を運んでビビる。

値が安いのと高いのが極端だ。

安いのは小型で比較的小さい部屋で使うものばかり、高いのはリビングで使える高出力サイズのものだがなんだか高機能過ぎて要らんようなものがついて無駄に見え、いい頃合いのものが無く「こんなもんかな~?」と考えていた予算の2~3倍もする。
ダメだ。
一旦帰宅しネットで検索。
妻にも見てもらって候補を絞り時折脱線しながら決定発注、翌々日到着。
暖まるのも早いし、静かだし、臭いも気にならんし、見た目も良くって気に入ってます。

選んだのはダイニチ製の型落ちモデル。
当初は価格コムを見てコロナにしようと思ったのだが、妻が実家でも使っているダイニチに親近感があるようでそこがいいと言い出し方向転換。
それを見ているうちにちょうど良いサイズで型落ちモデルだが希望小売価格の7割引というお得なモデルに行き着き決定。
当時のハイエンドモデルらしく燃料残量計や電源を落としても表示される室温計、エコモードスイッチなど便利でわかりやすい機能もあって快適に使える。
ところで今回ファンヒーターを見るに当たってメーカーが減っているように感じた。
というのも今まで使っていたのはシャープなのだが店先には全く並んで無くってパナソニックやその他大手のものが全く無かった。
今や石油ファンヒーターは専門メーカーだけになったのかな?
シャープの給油タンクはひっくり返さずに給油できてこぼすリスクも少なく使いやすかったのにな。
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