今年のGWも昨年と同じく能郷白山へ行くことにした。
能郷白山はこれで3度目。
1回目は昨年のGWで、山頂まであと少しというところまで行きながら急斜面の残雪に初心者の私たちは返り討ち。
2回目は昨年の夏で、春とは違うお気楽ルートで無事登頂。でもラクして上ったので正直あまり嬉しくない。
なので、昨年のGWと同じコース(能郷谷コース)で今年も行く。
今年はスノーシューをはじめるに当たって購入していた軽アイゼンも持参で準備も万端!
雪渓が出てきてもザクザクいわして歩くつもり。
そして昨年は閉ざされていた登山道に取り付くまでの長い林道のゲートが今年は開放されているという!
あのツマラン林道歩きが省けるというのはこれ幸い、行っとかなアカン。
ということで今回も1泊2日のゼイタクな時間の使い方で行く。
当日は昼過ぎに友人と待ち合わせをしてモレラ岐阜で昼飯食って、夜宴の食料買出しして根尾入り。
この時、初めてモレラ岐阜というところに行った。
ドデカかった。
ウワサには聞いたことあったけど、こんなにデカかったの?というくらいでちょっとビックリ。
要るものだけを見て回ったので何があったか全然覚えてないけど、機会があればまた行ってみたい(多分無い)。
根尾に入ってからは、ゆっくりフェイバリットなポイントに寄り道しながらクルマを走らせる。
あぁ~ええわぁ~この景色ぃ~♪
樽見鉄道が来るの待ってたけど、残念ながらこの時は来なかった。
(写真左)空は青く、新緑の緑がキレイ! 天気は2日共好天の予報! サイコー!!
(写真右)新緑に明るい日差しが降り注ぐとホンマにキレイ。
(写真左)クルマを走らせていると遠く山間にまだ雪が残る能郷白山が見えた。 「待ってろよ!」と鼻息荒くなる(笑)
(写真右)料理や水分として使う水は根尾の天然水を利用。 コレもここに来る楽しみの一つ♪
(写真左)そして山に乗り込む前に、温泉に入るべし。 コレも楽しみの一つ♪
薄墨温泉は入泉料¥850でお高いけど、施設内は広くキレイで人も少なめで快適。
時間もあるのでサウナ・露天風呂も存分に利用し1時間半ぐらい居てしまった。
(写真右)温泉を出た後は陽も傾いてきたので野営ポイントを目指す。
それにしても新緑がキレイ。
(写真左)更に山間に入ると道は狭くなり「熊に注意」の看板も見られるようになります。
(写真右)そして情報通り、昨年は閉められていたゲートが開いてます。 こりゃイイや♪
そして場所を決めて、陽が落ちる前に設営開始。
今回はご覧の通り山岳テントを導入しました!
クルマの横で張っては意味が無いとか、クルマがあるのならその中で寝たらいいとか言ってはいけません(汗)
このテントは初使用のため、その使用感と使い勝手を確かめるのです。
(写真左)設営完了。 今回はこんな感じ。
(写真右)そして友人が手際よく料理を開始です。
例によって私は料理に関する知恵もアイディアも腕も無い男なので、かき混ぜや火の具合を見てるだけです。
あ、ニンニクの皮むきぐらいはします(笑)
(写真左)今回のメインディッシュは男のカレー第(幾つだっけ?)段、タイの激辛グリーンカレー!
異国、東南アジア独特の香辛料のにおいがプンプンします。
(写真右)そしてサブメニューに砂肝、ピリ辛ウィンナーとアスパラ等野菜の炒め物もあります。
(写真左)完成! 友人オリジナル、旬のタケノコ入りで豪快且つこだわりのカレーです。
(写真右)赤くないので辛そうにみえませんが、ビイルで乾杯してからヒーヒー言いながら食います。
(写真左)激辛カレーで顔はカッカカッカ熱くなりますが、気温は下がりつつあってカラダは寒いです。
ウェアチョイスは失敗、アンダーとマイクロフリースにウィンドストッパージャケットでも寒い。
もっと毛足の長いフリースか、軽めのアウター持っていけばよかった。
(写真右)飯を食った後はコイツでパンカイ。 言うてもそれほど飲めませんけど。
そして腹が満腹すぎて苦しいので腹具合の調整のため近辺をヘッドランプ点けて徘徊します。
すると真っ暗闇の登山道からヘッドランプを点けて2人の登山者が降りてきました。
気合が違います。
そして、林道を徘徊しているとキモイ虫やイモリなども発見。
人工的な音は聞こえず、沢の水音だけが聞こえる静かな空間です。
(写真左)「この寒さじゃ総メッシュにフライを被せただけのテントでは寝てられへんかも・・・」と思いましたが、意外や意外、テント内はとても暖かで驚いた。 この時外気温11度ほどで、テント内は15度。
(写真右)腹具合を調整した後はデザートのパイナップルを丸ごと1個。適度な酸味が美味く腹具合もスッキリさせてくれます。
こういう一品は気分を盛り上げてくれます♪
そしてコレを完食してから、また周辺徘徊。
登山道入り口まで歩いてみます。
時折耳を澄まして動物の鳴き声を聞いてみます。
腹具合を落ち着かせたら、寝る準備。
もちろんアポロも持っていってます。
ランタンはアポロ、テントはタイタン、素敵じゃないか。
(写真左)そしてもちろんオービットも。
オービットはテント内のDカンに吊るして使用できます。
2人用のテントであれば十分な明るさと使い勝手を発揮してくれます。 かなり調子イイです。
(写真右)そしてテント内で読書をしようと読めてないPHPを2冊持って行ってましたが、読むことなく眠りにつきました(笑)
携帯電話は圏外で使えないので目覚まし用。
虫除けに、どこでもベープは必需品。
22時半頃就寝
能郷白山はこれで3度目。
1回目は昨年のGWで、山頂まであと少しというところまで行きながら急斜面の残雪に初心者の私たちは返り討ち。
2回目は昨年の夏で、春とは違うお気楽ルートで無事登頂。でもラクして上ったので正直あまり嬉しくない。
なので、昨年のGWと同じコース(能郷谷コース)で今年も行く。
今年はスノーシューをはじめるに当たって購入していた軽アイゼンも持参で準備も万端!
雪渓が出てきてもザクザクいわして歩くつもり。
そして昨年は閉ざされていた登山道に取り付くまでの長い林道のゲートが今年は開放されているという!
あのツマラン林道歩きが省けるというのはこれ幸い、行っとかなアカン。
ということで今回も1泊2日のゼイタクな時間の使い方で行く。
当日は昼過ぎに友人と待ち合わせをしてモレラ岐阜で昼飯食って、夜宴の食料買出しして根尾入り。
この時、初めてモレラ岐阜というところに行った。
ドデカかった。
ウワサには聞いたことあったけど、こんなにデカかったの?というくらいでちょっとビックリ。
要るものだけを見て回ったので何があったか全然覚えてないけど、機会があればまた行ってみたい(多分無い)。
根尾に入ってからは、ゆっくりフェイバリットなポイントに寄り道しながらクルマを走らせる。
あぁ~ええわぁ~この景色ぃ~♪
樽見鉄道が来るの待ってたけど、残念ながらこの時は来なかった。
(写真左)空は青く、新緑の緑がキレイ! 天気は2日共好天の予報! サイコー!!
(写真右)新緑に明るい日差しが降り注ぐとホンマにキレイ。
(写真左)クルマを走らせていると遠く山間にまだ雪が残る能郷白山が見えた。 「待ってろよ!」と鼻息荒くなる(笑)
(写真右)料理や水分として使う水は根尾の天然水を利用。 コレもここに来る楽しみの一つ♪
(写真左)そして山に乗り込む前に、温泉に入るべし。 コレも楽しみの一つ♪
薄墨温泉は入泉料¥850でお高いけど、施設内は広くキレイで人も少なめで快適。
時間もあるのでサウナ・露天風呂も存分に利用し1時間半ぐらい居てしまった。
(写真右)温泉を出た後は陽も傾いてきたので野営ポイントを目指す。
それにしても新緑がキレイ。
(写真左)更に山間に入ると道は狭くなり「熊に注意」の看板も見られるようになります。
(写真右)そして情報通り、昨年は閉められていたゲートが開いてます。 こりゃイイや♪
そして場所を決めて、陽が落ちる前に設営開始。
今回はご覧の通り山岳テントを導入しました!
クルマの横で張っては意味が無いとか、クルマがあるのならその中で寝たらいいとか言ってはいけません(汗)
このテントは初使用のため、その使用感と使い勝手を確かめるのです。
(写真左)設営完了。 今回はこんな感じ。
(写真右)そして友人が手際よく料理を開始です。
例によって私は料理に関する知恵もアイディアも腕も無い男なので、かき混ぜや火の具合を見てるだけです。
あ、ニンニクの皮むきぐらいはします(笑)
(写真左)今回のメインディッシュは男のカレー第(幾つだっけ?)段、タイの激辛グリーンカレー!
異国、東南アジア独特の香辛料のにおいがプンプンします。
(写真右)そしてサブメニューに砂肝、ピリ辛ウィンナーとアスパラ等野菜の炒め物もあります。
(写真左)完成! 友人オリジナル、旬のタケノコ入りで豪快且つこだわりのカレーです。
(写真右)赤くないので辛そうにみえませんが、ビイルで乾杯してからヒーヒー言いながら食います。
(写真左)激辛カレーで顔はカッカカッカ熱くなりますが、気温は下がりつつあってカラダは寒いです。
ウェアチョイスは失敗、アンダーとマイクロフリースにウィンドストッパージャケットでも寒い。
もっと毛足の長いフリースか、軽めのアウター持っていけばよかった。
(写真右)飯を食った後はコイツでパンカイ。 言うてもそれほど飲めませんけど。
そして腹が満腹すぎて苦しいので腹具合の調整のため近辺をヘッドランプ点けて徘徊します。
すると真っ暗闇の登山道からヘッドランプを点けて2人の登山者が降りてきました。
気合が違います。
そして、林道を徘徊しているとキモイ虫やイモリなども発見。
人工的な音は聞こえず、沢の水音だけが聞こえる静かな空間です。
(写真左)「この寒さじゃ総メッシュにフライを被せただけのテントでは寝てられへんかも・・・」と思いましたが、意外や意外、テント内はとても暖かで驚いた。 この時外気温11度ほどで、テント内は15度。
(写真右)腹具合を調整した後はデザートのパイナップルを丸ごと1個。適度な酸味が美味く腹具合もスッキリさせてくれます。
こういう一品は気分を盛り上げてくれます♪
そしてコレを完食してから、また周辺徘徊。
登山道入り口まで歩いてみます。
時折耳を澄まして動物の鳴き声を聞いてみます。
腹具合を落ち着かせたら、寝る準備。
もちろんアポロも持っていってます。
ランタンはアポロ、テントはタイタン、素敵じゃないか。
(写真左)そしてもちろんオービットも。
オービットはテント内のDカンに吊るして使用できます。
2人用のテントであれば十分な明るさと使い勝手を発揮してくれます。 かなり調子イイです。
(写真右)そしてテント内で読書をしようと読めてないPHPを2冊持って行ってましたが、読むことなく眠りにつきました(笑)
携帯電話は圏外で使えないので目覚まし用。
虫除けに、どこでもベープは必需品。
22時半頃就寝
いつものお料理上手なお友達ですか?
いいな~。
それにSUBARUの正統な使い方、うれしいですね~!
激辛グリーンカレー、ピリ辛ウィンナー…
バーボンまであるなんて…涎が止まりませぬ。
思い返すと、200X年の王滝でPEANA2さんを見かけた
のも、野営現場でしたね。
(声を掛けられなかったのが心残り)
テントの正しい使い方には苦笑してしまいました。閉所恐怖症にはテントよりも車の中ですから(笑)。
ボクにとって王滝で一番怖いのは距離じゃなくあの仮設テントの狭さが怖いんです!
私、ほとんど何もしませんけど(汗)
>それにSUBARUの正統な使い方、うれしいですね~!
コレに関しては別ネタで用意してます。
また見てくださいね!
外で食べる料理は、家の中で食べる味の3割り増しって感じで美味いですよね♪
>200X年の王滝でPEANA2さんを見かけたのも、野営現場でしたね
そうですよね、あの時は確か王滝初挑戦の時でしたっけ?
懐かしいな~。
確かにあの閉鎖された空間は嫌いな人おられるでしょうね。
私は逆に「自分の城」みたいでワクワクしますよ♪
仮設といえば、仮設トイレは嫌いです。
あの中には入れません・・・。
揃って来ていますね!!
5王終わればちょっとは山へ
行けるかな??なんて思っています
まずは比良辺りで
そうなれば、まだ要るものがあります。
お金掛かるなぁ(笑)