先週の山行きで雪山を堪能したはずだったが、今日の休みは天気が良いとの予報。
そしてこの晴れの後は気温が上がり雨が降るという。
県内の雪山遊びももう終盤、今後コンディションが悪くなっていくので今日が最後かもしれんと思って行ってきた。
行き先はマキノ。
今シーズンは雪が少なくなかなかタイミングが合わなかったがこの前の週末にそれなりの雪が降った模様。
今シーズン最初で最後のチャンス。
行くしかない!
で、コース。
当初は寒風峠の往復をしようかと考えていたが、あまりにも天気が良いので縦走路を歩きたいと思い、粟柄越え~寒風峠ルートに変更することにした。
寒風峠~粟柄越えというのも考えたが、このルートだと上りが結構きつくなるのとどちらかというと琵琶湖を背にして歩くことになるので景色的にもったいないのでやめた。
(左)着けば、これ以上無いというぐらいの青い空が広がる。
来て良かった。
午前9時クライムオン。
(右)夜の間にまた少し雪が積もったようだ。
新雪が被って雪面はまっさらだ。
(左)登山道に取り付き歩く。
雪が新たに積もったようだがトレースはしっかり残ってる。
これはお気楽だ。
低山全般に言えることだが、入り口付近が一番急でしんどく感じる。
早くも汗だくなのでジャケットを脱いでザック仕舞い歩いた。
(右)ぶなの木平に着く。
もっと雪が少ないかと思ってたがそれほどでもない。
天気良すぎて暑い・・・。
こんなに暑さを感じるとは思っていなかったので補給水が足りなくなるようで心配になるほど。
そして当初は粟柄越えから縦走路に入るつもりをしていたが、天気と気分が良いので赤坂山も行くことにした。
(左)赤坂山山頂近くまで出ると流石に空気が変わり僅かに吹く風も冷たいのでジャケット着て進む。
空と雪面からの光がハンパなくキツイ。
ここまでにしこたま汗を掻いてしまったのでアンダーウェアが濡れて冷たく、腹が冷えそうで危なかった。
(右)見事な雪原だ。
赤坂山山頂はすぐそこ。
赤坂山山頂。
天気も良くって展望抜群。
若狭湾(?)白山、伊吹山、その他白い山々が一望できた。
(左)天気が良かったので行くつもりなかった赤坂山まで行ってしまった。
次の目的寒風峠までの縦走路に進路をとる。
(右)雪原が続く稜線を行く。
相変わらず天気はスバラシイ。
低山の割には迫力ある稜線を行く。
山スキーヤー2人が先行している。
(左)そして展望が一番すばらしいと思われる場所で昼飯タイム。
稜線だというのに風なく穏やかで眼下にはマキノ高原と琵琶湖、そして視線を上にやると伊吹山や白山、その他白い山々が見えるというスンバラシイロケーション。
メニューは「全国ラーメンの旅 尾道」、それを完食してから残り汁に冷たくなったおにぎり2個を投入し温めなおして食った。
(左)昼飯後は新雪積もる斜面を選んでは滑るように下りてみたり、ゼーゼー言いながら上がってみたりして遊びながら進む。
トレースは先行する山スキーヤーと、私のスノーシューのみ。
いい時に来れた。
低山とは思えない雰囲気がある。
(左)眼下に見えるマキノスキー場とメタセコイヤの並木道。
下から見える稜線はここなんだろうな。
(右)風が強く雪がつかずに凍っているところもありました。
遠くに見えるは白山。
こちらは伊吹山。
霞んで写ってるけど実際はもっとハッキリ見えてます。
寒風峠より歩いてきた稜線を望む。
右肩に白山が見える。
寒風峠から一気に下る。
そこにも雪庇があるので警戒しながら。
(左)稜線付近はサクサクしてた雪質も、少し下るとあっという間に重くなった。
重い雪は疲れる。
(右)14時8分下山。
堪能できた。
温泉入って帰る。
これで私が考える今季の雪山歩きは終了。
あとは気分と雪具合であるかないかってところ。
最後は最高の天気の下歩けて満足だ。
そしてこの晴れの後は気温が上がり雨が降るという。
県内の雪山遊びももう終盤、今後コンディションが悪くなっていくので今日が最後かもしれんと思って行ってきた。
行き先はマキノ。
今シーズンは雪が少なくなかなかタイミングが合わなかったがこの前の週末にそれなりの雪が降った模様。
今シーズン最初で最後のチャンス。
行くしかない!
で、コース。
当初は寒風峠の往復をしようかと考えていたが、あまりにも天気が良いので縦走路を歩きたいと思い、粟柄越え~寒風峠ルートに変更することにした。
寒風峠~粟柄越えというのも考えたが、このルートだと上りが結構きつくなるのとどちらかというと琵琶湖を背にして歩くことになるので景色的にもったいないのでやめた。
(左)着けば、これ以上無いというぐらいの青い空が広がる。
来て良かった。
午前9時クライムオン。
(右)夜の間にまた少し雪が積もったようだ。
新雪が被って雪面はまっさらだ。
(左)登山道に取り付き歩く。
雪が新たに積もったようだがトレースはしっかり残ってる。
これはお気楽だ。
低山全般に言えることだが、入り口付近が一番急でしんどく感じる。
早くも汗だくなのでジャケットを脱いでザック仕舞い歩いた。
(右)ぶなの木平に着く。
もっと雪が少ないかと思ってたがそれほどでもない。
天気良すぎて暑い・・・。
こんなに暑さを感じるとは思っていなかったので補給水が足りなくなるようで心配になるほど。
そして当初は粟柄越えから縦走路に入るつもりをしていたが、天気と気分が良いので赤坂山も行くことにした。
(左)赤坂山山頂近くまで出ると流石に空気が変わり僅かに吹く風も冷たいのでジャケット着て進む。
空と雪面からの光がハンパなくキツイ。
ここまでにしこたま汗を掻いてしまったのでアンダーウェアが濡れて冷たく、腹が冷えそうで危なかった。
(右)見事な雪原だ。
赤坂山山頂はすぐそこ。
赤坂山山頂。
天気も良くって展望抜群。
若狭湾(?)白山、伊吹山、その他白い山々が一望できた。
(左)天気が良かったので行くつもりなかった赤坂山まで行ってしまった。
次の目的寒風峠までの縦走路に進路をとる。
(右)雪原が続く稜線を行く。
相変わらず天気はスバラシイ。
低山の割には迫力ある稜線を行く。
山スキーヤー2人が先行している。
(左)そして展望が一番すばらしいと思われる場所で昼飯タイム。
稜線だというのに風なく穏やかで眼下にはマキノ高原と琵琶湖、そして視線を上にやると伊吹山や白山、その他白い山々が見えるというスンバラシイロケーション。
メニューは「全国ラーメンの旅 尾道」、それを完食してから残り汁に冷たくなったおにぎり2個を投入し温めなおして食った。
(左)昼飯後は新雪積もる斜面を選んでは滑るように下りてみたり、ゼーゼー言いながら上がってみたりして遊びながら進む。
トレースは先行する山スキーヤーと、私のスノーシューのみ。
いい時に来れた。
低山とは思えない雰囲気がある。
(左)眼下に見えるマキノスキー場とメタセコイヤの並木道。
下から見える稜線はここなんだろうな。
(右)風が強く雪がつかずに凍っているところもありました。
遠くに見えるは白山。
こちらは伊吹山。
霞んで写ってるけど実際はもっとハッキリ見えてます。
寒風峠より歩いてきた稜線を望む。
右肩に白山が見える。
寒風峠から一気に下る。
そこにも雪庇があるので警戒しながら。
(左)稜線付近はサクサクしてた雪質も、少し下るとあっという間に重くなった。
重い雪は疲れる。
(右)14時8分下山。
堪能できた。
温泉入って帰る。
これで私が考える今季の雪山歩きは終了。
あとは気分と雪具合であるかないかってところ。
最後は最高の天気の下歩けて満足だ。
思えますが、
遊び目線で言うと、今年の関西は雪、少なかったですよねー。
滋賀あたりはそろそろ雪がなくなりそうなんですか?
アセル~(笑)
上のアニキ達のところからきました。
能郷白山登山も凄くて驚きましたが、
この日は快晴で素晴らしい風景ですね。
そして今日は雨降りでこの暖かさ…。
滋賀の雪山もいよいよ終わりかなぁ。
今年は寒いばっかりで、雪少なめでした・・・。
お早めに!
ようこそおいでくださいました。
お名前はアニキ達のところでお見かけしております。
雪山は晴天の時に限りますね。
そういう日に当たるのがなかなかなんですけど・・・。
今後ともよろしくお願いします。
行けるものならまだ行きたいんですけど、難しいかな~。