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渓流釣りスタート

2013-05-01 22:57:44 | 釣り
休み2日目、子供たちはそれぞれカレンダー通りに通学通園なので私は自分のしたいことをする。
ということで、そろそろ渓流釣りが気になる季節になってきたので探りを入れるべく行って来た。

しかし今日は不安定な天気、予報では県北部は雨マークがついており行ってみるとそのとおりの天気であった。

(左)幅クルマ一台分の林道を走る。
予報よ外れろ!という願い虚しく空暗く雨が落ちてきてテンション下り坂。
林道脇には所々にまだ雪が見られた。
(右)現地着時の気温、なんと6度。
寒い、寒すぎる、しかも雨降り。
車から出るのを躊躇うようなコンディションだったが、ここまで来て何もせずに帰るというのはありえないので準備に取り掛かる。
ウェアは厚手アンダーと保温力のあるソフトシェル、更にゴアのレインウェアを着込む。
要らんかなと思ったけどソフトシェル持って来てよかった。
下半身はネオプレーンのウェーダーで。

クルマをデポし少し歩いてから入渓する。
予想していたよりは水量少なめだが、そこそこは多い。

雨降りだからかここは穴場だからか釣り人おらず、相変わらず静かで素敵な渓相をしている。
イイ場所だ。
新緑は出てきているもののまだ早い感じで、まだまだこれから。
そういえば、まだ桜を見ることが出来たぐらい。
流石山間。

で、アップクロスでミノーを投げ込み釣り上がって行く。
今日はリサーチ的要素が強いので釣れなくてもいいやという気持ちだったが、早々に小型だがチェイサーの姿を確認。
まだ水温低めで活性低いかと思いきやそうでもない様子。
気持ち昂ぶる。


(左)しかしこの雨なんとかならんか?
レインウェア着てフード被ってると視界が妨げられイライラしてくる。
ノースフェースのレインウェアは着心地がモッサリしていているしフードの調整もシャキッとしないのが気に入らない。
(右)シーズンオフの間に充実させたミノーボックス。
と言っても、数個増やしただけですけど。

さて釣果、思った以上に高活性なのか魚は意外なほどにたくさん出てきてくれたが、
掛からない・・・。
見切られているのか、実は活性高くないのか、追ってはくるが食うまで行かなかったりチョンと小突くだけだったりで掛からず悔しい思いが続く。
またバス釣りはしているものの柔らかい渓流ロッドを使うの久しぶりで勘が戻らず、ルアーのコントロールがうまくいかずスッポ抜けたりして木に引っ掛けたり岩に当てたりでルアー1個ロスト、リヤフックのアイをひん曲げるなどでトラブル多い。
そしてウェーダー履いて岩場を歩くのも久しぶりで足元おぼつかず遅いし危ない。

それでも釣りました。

計4匹上げて、コレが一番大きかった。
紅い斑点があるのでアマゴ。
昨年はその模様がある魚を一度も見られなかったのでこの川にはヤマメしかいないのだと思っていたが、今日のにはあった。
謎だ。


(左)大雨で増水した時があったのだろう、川縁が削られ木の根が出てた。
(右)今日のヒットルアーは全てDコンタクト。
他の物も使ったが流れに負ける感じがあったのでコイツを多様。
一番信用できるルアーだ。


そしてこのタックルも今回が渓流デビュー。
ボウズタックルにならなくて良かった(笑)
そのインプレ
ロッドは以前の5.6ftよりも短くなった5ftでMT用ファーストテーパー、随分扱いやすくなったがもう少し硬くてもいいかな。
リールはライントラブルを2回起こした。
ひどいことにはならなかったが4lbラインが目一杯巻いてあるのが原因かもしれんので少し糸巻き量を減らしてみるのが良いかもしれない。
あとストッパーレバーが小さく使いづらい。

そういえば今日ベアベルを落として失くしてしまったようだ。
何年も愛用していたものだったので残念。
それと今年の渓流釣りバッグとして用意したパタゴニアのアトムは釣り歩くスタイルにはちょうど良い感じで内容量も適当で使いやすかった。
買うた価値アリ。
しかし雨で初使用早々ズブ濡れになったけどね(涙)

さあ、今年も始まった。
渓流釣りが!(しかし次に行けるのはいつだろう・・・)
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