釣り日誌 ７月8日夕方の部

１７時半釣り場イン、しかし南風が相当強く最初に入った場所は釣りにならず竿を振る前に移動。
次に入った場所でも同じことだが直当たりはしない。
最初だけトップを投げたが波がひどいのでバイブレーションに変更。
投げれる方向全てに投げる、しかし全くアタリなし。
釣れる気しないのでまた移動。
次の場所は一応風裏になるので、トップオンリーでベヴィーポッパーとサミー１１５を投げる。
でも全くアタリなし。
で、１８時半、晩飯の時間になったので撤収しようと投げた最後の一投に

ドカンと出た。

思い切り不意を突かれる形で重みが竿に乗りラインとロッドが絞り込まれた。
とりあえず竿を立てリールを巻こうとする。
でも魚が潜ろうとして更に竿が引き込まれバットから曲がる。
そしてその直後テンションなくなる。
「バレた・・・」
「合わせがまずかったか」
とガックリしながらルアー回収すると、フック折れてた。
これは合わせだとかの問題でない。
逃げられても仕方ない。

金属疲労で弱っていたのか製品不良なのか分からんけど、カーブする手前からポッキリ折れてる。
フックを折っていく魚は７０クラスに違いない（ウソ）。
惜しいことをした。