同僚に物申す。

「合体」「合体」うるっっさいんですよ！！

私の職場の講師男性陣はなぜかジャンジャンジャラジャラ×２、もといパチ屋通いが趣味という方が多く…。
「合体できねー！」「俺今日全然合体できなくってさぁ～」
とか職場で叫ばれても困るんですけど。
知るかそんなの。
っていうか私だからまだパチ屋のアクエリ（最新型）の話だってわかりますけど、他の方は意味わかんないと思いますよ。
ん？意味わかんないからいいのか別に？
いやいやいや、そういう問題じゃないよね多分。
そもそもアクエリアニメ知らないくせになんでパチ屋でやるんですか。
最新機種だから！？
この前までエヴァにはまってたじゃないか！
「シンクロ率が上がらねーーー！」
って叫んでたじゃん！！
ついでに
「エヴァパイロットって何か条件あんの？」
「あー何かあるらしいっすよ。」
「ん～何だっけ…アイデンティティが弱いとか…自己否定みたいな？」
「ま、あれっすよ。要は根暗なんすよ。」
「え？んじゃお前エヴァ乗れんじゃね？」
「マジで？俺引き篭もりの根暗の精神不安定だし？乗れちゃう？」
「乗れる乗れる。シンクロ率１００パー越すね。」
「玉出放題じゃん！（パチ屋）」
とかいう会話してたじゃん！
…うん。まぁやってることは変わってないわけですが。
エヴァがもはやオタクのみならず非オタクにまで浸透しきったアニメであるのに大して、アクエリはあくまで深夜アニメの域を出ないというか…要は際どいんですよ大分！！
生徒をすべて帰した後の雑談中であるのがせめてもの救い、教育者としての良心というか…それより早く帰りませんか皆さん？
私最近残業生活に戻りつつあるんですけど。
「今日は合体がうまくいったから懐が暖かい」とか言って奢ってくれたのはとても有難いんですけどね。

とりあえず、
「明日できることは今日やらない。これ基本ね。」
「何かあっても責任取るのは俺じゃないし。（取るのは所長）」
「いざとなったら謝りゃあいいんですよ。
　人が死ぬ事態でさえなけりゃどうにかなるって。」
を豪語する同僚を少しぐらい見習おうと思います。
自分ひとりで抱え込みすぎるのは総合的にプラスにはならないという意味と、それで実際どうにかしているそのタフさにおいて。