「皇室問題INDEX」設立準備室

マスメディアによる皇室の偏向報道、ネットに流れる東宮家への誹謗中傷を検証しています。

■検証:眞子さまの学業(学生の本分)とご公務について

2013-08-03 06:39:02 | 日記
秋篠宮家の長女である眞子さまは、国際基督教大学(ICU)3年だった昨夏、交換留学制度を利用して英国のエディンバラ大学へ短期留学されました。期間は昨年9月から今年5月まででしたが、5月に留学終了後もすぐには帰国されず、1か月にわたって欧州を旅行。7月1日に帰国され、帰国後は「初の単独ご公務」が話題になりました。

眞子様について報道される内容は、このように留学やご公務など皇族としてご立派な話ばかりなのですが、事情を知る人たちからは「これでいいのでしょうか?」という疑問の声が聞こえてきます。その疑問について、報道内容を参照しながら検証したいと思います。

○眞子さまが高校生の時に始まった「ご公務」

眞子さまは、高校1年生のとき「全国高等学校総合文化祭」にご両親と共に臨席され、以後、継続的にこのイベントに参加されています。

平成19年7月(眞子さま高1):第31回全国高等学校総合文化祭 島根県
平成20年8月(眞子さま高2):第32回全国高等学校総合文化祭 群馬県
平成21年7月(眞子さま高3):第33回全国高等学校総合文化祭 三重県
平成25年7月(眞子さま大4):第37回全国高等学校総合文化祭 長崎県
※第34回(宮崎県)、第35回(福島県)、第36回(富山県)の総文祭には高1~3だった佳子さまが出席。

しかし、当時からご学業が十分ではないことが指摘されていました。高校生として取り組むべき学校の勉強をおろそかにしながら、同世代の生徒、真面目に勉強やクラブ活動に励んでいる生徒の上に立つ「ご公務」にお連れしてよかったのでしょうか。皇族を迎えて誇らしいイベント主催者、眞子さまを皇族として売り出したい秋篠宮家や宮内庁にとっては大変喜ばしいことだったでしょうが、眞子さまの人としてのご成長にとってはどうだったか疑問です。人としてやるべきことをないがしろにしてのご公務優先、成長途上にある青年皇族の早すぎる特別扱いは、公務や皇族というものの意味を徐々に溶解させてしまう危険もはらんでいると思います。

ところで、臨席いただく皇族には、いわゆるお車代が謹呈されるのでしょうか。このイベントの主催者である全国高文連は、このイベントの「現在の課題」を、次のように記しています。
参考資料-現在の課題(PDF)
 (2)全国高等学校総合文化祭に係ること
  皇室ご臨席の要請
  近県合同開催の可否(開催地負担の軽減のため)

「皇室ご臨席」は、会を華やかに権威あるものにするために、今後もどうしても要請したい。しかし、そのためには高額な費用がかかるので、開催地負担を軽減するため近県合同開催を検討したい、というように読めてしまいますが、どうでしょうか。

○眞子さまの「ICU入学」と「短期留学」--晴れない「不正」疑惑

眞子さまは成績不振のまま、成績優秀な生徒でなければ入れない国際基督教大学に入学されました。ここに、皇族特権が使われたことを否定することは難しいものがあります。また入学後も、成績が十分ではないまま、優秀な学生でなければ許可されない交換留学が許されてしまいました。留学先では、英語力が十分ではないため専門の勉強はできない「Cクラス」であることが地味に報道されました。英語力に定評があるICUで「成績優秀」と喧伝されながら、留学先では「英語力はCクラス」と評価されてしまったのですから、ICUは大学としての信用を失ったも同然です。国内では報道規制でごまかせても、海外ではそうはいかないのですね。

ここで、皇族はとくに成績優秀である必要はない、と思われる方もいるでしょう。私ももちろん、そう思います。お人柄が高潔であってくだされば、成績などとくに優秀でなくても何の問題もありません。私が恐ろしいと思うのは、皇族について鉄壁の報道規制がなされ、成績不良が隠ぺいされて優秀であると美化され、それに反する情報が封じ込められるという事態についてです。しかも、その事実を歪曲しての美化が、特定の皇族にだけなされているとすれば、恐ろしさは百倍増しです。このままでは日本は、特定人物・特定ファミリーを讃え、批判を許さない北朝鮮の報道レベルに突き進んでいきそうです。また、そうした歪んだ環境でお育ちになる若い皇族のかたがたの人格形成が案じられます。

○留学終了後の「ヨーロッパ旅行1か月」の費用は?

短期留学を終えた後、眞子さまは6月いっぱいを欧州旅行に費やされました。1か月に及ぶヨーロッパ旅行は、一般人でも大変な費用がかかります。皇族の眞子さまは何人ものSPや通訳を連れての旅行となるわけで、移動や宿泊や観光に、どれほどの費用を要したか想像もつきません。その莫大であると思われる費用は、どこから出たのでしょうか? 眞子さまの私的旅行ですから宮家の私費として支給される「皇族費」から出ているはずですが、それで賄いきれる額とは思えません。「宮廷費」から支出されているとすれば、その金額と、どういう理由でこの学生の贅沢旅行が許されたのか問われるべきです。

いずれにしろ国税からの支出であることは間違いないので、どこを訪問したか、滞在ホテルや移動にかかった費用はいかほどか、逐一報告するべきだという声がネットには繰り返し書かれています。雅子さまが外出されるときなど、移動や宿泊先の費用、車内でとられた弁当の中身や値段まで暴かれ、バッシングの材料にされるのです。なぜご病気の雅子様がそんな酷い扱いを受け、若くお元気な眞子さまが報道(国民の知る権利)からガードされるのでしょう。マスメディアは、宮内庁の報道規制をそのまま呑んでいるとしか思えません。恐ろしい国です。

ちなみに、秋篠宮家のご活動を詳細に記載している「秋篠宮家のご日程」には、眞子様のご旅行については1行も触れられていません。5月に短期留学を終えたことも記載されず、いきなり「平成25年6月30日(日) ~ 平成25年7月1日(月) 英国短期ご留学からご帰国」とだけ記されています。ご公務については詳細に記載するのに旅行については記載しない。働いていることはアピールしたいが遊んでお金を使っていることは隠したいということでしょうか。そういう広報姿勢は、眞子さまが立派な青年皇族として成長されるうえで邪魔にしかならないものと確信します。

このトピックでは、眞子様の学業(学生の本分)とご公務について、報道された情報、ネットに書かれた情報を収集して整理していきたいと思います。どうぞ、ご協力をお願いします。

※最初のコメントとして、別トピより関連コメントを転載します。
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21歳の単独ゴコウム? (Dianthus)
2013-08-03 14:31:55
>ご夫妻の長女、眞子さまは19日、「アジア太平洋こども会議」25周年記念行事臨席のため、福岡県を訪問された。21歳の眞子さま。単独の公務で地方を訪問されたのは、今回が初めてだ。(2013/07/19、NHK、三大新聞、時事通信ほか記事多数)


学生の本分は学業、だったのではないでしょうか。たかだか21歳の娘ッコが片手間に出来るのが「ゴコウム」なんですねえ。その方が権益保護の象徴として大事にしようという人にはちょうど良いってことなのか。
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いったい誰のためのゴコウムなのか…。 (シロキジ)
2013-08-03 14:33:09
6月の終わりごろだったかどうか忘れたんですが、週刊誌で例によって雅子様がご公務をしないことへの批判が載ってて、その批判の理由として、「地方では女性皇族が大変人気で、男性皇族のみだと、そのイベントに参加しなくなる地元有力者がいる」だからとっても困る、みたいな事が書いてあって、「何でそんなミーハーで不埒な有力者のために雅子様が駆り出されにゃならんのじゃぃっ!」とその時は思っただけだったのですけど、今こうしてイベントのこととか調べると、なるほどと思いました。

植樹祭などでは毎回やたらと大臣クラスや国会議員、地元議員などエライさん招待してるんですよね。お祭りの後はレセプションなんかもしたりして。そういった人を女性皇族で釣ってどうすんのか? まだそれで誰がどういう得をするのかはわかんないんですが…。

おっしゃるとおり、こういうのは批判能力のない若くかわいい娘ッコ皇族ほど都合がいいのでしょう。お若いころは圧倒的な美貌を誇り、その務めを十分果たされたであったろう美智子皇后も残念ながらお年を召され…。次の目玉を育てることが早急の課題なのかもですね、「彼ら」にとっては。
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Unknown (auxilia)
2013-08-03 16:09:27
今の天皇陛下は、学習院大学を卒業できませんでした。
昔の週刊誌には「明仁皇太子さま 大学卒業おめでとうございます。」などと間違えて書かれていますが、明仁皇太子は出席日数が足りなくて卒業できなかったのです。
出席日数が足りなかったのは、海外訪問という名のご遊学が長かったためだとか。

学生の本分は勉強です。
天皇は、出席日数が足りなくて学習院大学を卒業できなかったことに後悔されていないのでしょうか。
その後悔を眞子さまから遠ざけさせるべきではないでしょうか。

このような事を書けば「眞子さまは講義の無い時に公務をされる。」という反論が出るでしょうが、講義が無いから勉強せずに公務をするのではなく、講義は無くとも勉強するものです。
それが学生の本分というものです。

眞子さまは英国留学後すぐに帰国されるかと思いきや、約1ヶ月にもわたって欧州旅行をされたとか。
どのような内容の欧州旅行だったのでしょうか。

浩宮さまが留学されていた時のように、欧州各国王家と交流を持たれたのであれば、その様子を公開すべきですし、レジャーとして旅行されたのであれば、それはそれで楽しまれている様子を公開すればよいではありませんか。

なぜこうも隠すのでしょうか。
やましい事などなにもしておられないのなら、すべて公表してほしいものです。








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式典の人寄せパンダ? 女性皇族の役割 (INDEX)
2013-08-03 16:23:05
>地方では女性皇族が大変人気で、男性皇族のみだと、そのイベントに参加しなくなる地元有力者がいる

これ、イベント開催組織や自治体にとっては、露骨すぎるほど露骨なホンネなんでしょうね。筆頭宮家は2人の内親王を高校生になるよりもっと早い時期に、公務の場に連れ出していた記憶があります。どんな利権がどう絡むのか知りませんが、宮内庁も未成年皇族を公務の担い手としてアピールするのに慎重どころか積極的なようで、首をかしげます。

Dianthus様が挙げられた「アジア太平洋こども会議」で眞子様をお迎えした福岡県は、県ホームページにそのニュースを載せていますが、記事の冒頭から2/3が眞子さまの「ご臨席ならびに県内事情ご視察」についてで、県知事の挨拶は最後の1/3(笑)。いかに皇族の来県を嬉しく誇らしく思っているかが伝わってきます。

○アジア太平洋こども会議・イン福岡25周年記念式典
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/e05/ajiataiheiyoukodomokaigi25.html

このニュースを載せているページは「青少年の健全育成」。そもそも「アジア太平洋こども会議」が青少年の健全育成のためのイベントですから当然ですが、筆頭宮家の内親王が「青少年の健全育成」イベントの来賓としてふさわしいのかどうか、大きなクエスチョンマークが点滅します。大学入学・英国短期留学について指摘されている疑いが事実であれば、皇族特権での難関スルーを当然として育ったお子様が、はたして健全でしょうか。真面目に勉学や文化活動に取り組み、選抜されてイベントに参加する同世代の子どもたちを下に見て、お手ふりする意味があるのでしょうか。

女性皇族のご公務が人寄せパンダ的役割を期待されているのが現状であるなら尚のこと、青年皇族や未成年皇族のご公務については、その人格形成の観点からも、慎重であっていただきたいです。
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皇室特権による難関スルーを当たり前として育つ皇族を戴く不安 (INDEX)
2013-08-03 17:04:41
>天皇は、出席日数が足りなくて学習院大学を卒業できなかったことに後悔されていないのでしょうか。その後悔を眞子さまから遠ざけさせるべきではないでしょうか。

auxilia様、今上陛下は、眞子さまが出席日数や成績不足で卒業できないといった心配はまったくなさっていないのではないでしょうか。どれだけ外しても、眞子さまがICUを卒業できない心配は、限りなくゼロに近いはず。

それは、筆頭宮家の3人のお子様の「ご入学」「ご卒業」を見ればわかります。どれだけ学力が足りなくても難関校へご入学され、どれだけ出席日数や成績が不足していても「美談とともに」卒業していらっしゃいます。

こうした疑惑は、ご両親についても指摘されてきたことでした。文仁親王殿下は学習院大学法学部時代、進級するには点数不足だったが特権でクリアされたと評判でした。卒業後は国立総合研究大学院大学で理学博士号を取得されていますが、これも「普通、ありえない」ことのようです。紀子妃も7年がかりで学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士前期課程を修了されていますが、このときの論文審査も「ありえない」との指摘がなされています。今年、お茶の水女子大学から授与された博士(人文科学)については、なおさら「ありえない」ことのようです。

こうした皇族の良くない「評判」「指摘」は口コミで囁かれているものであって、なかなか公にはされません。文仁親王殿下の理学博士号取得については、さすがに雑誌で取り上げられ、問題視されましたが、結局は不問に付され、皇室ホームページの「ご略歴」に堂々と掲載され、既成事実化されています。今はマスメディアが口をつぐんでいる紀子妃の博士号についても、誰も批判しないまま既成事実化されてくことになるのでしょう。

繰り返しになりますが、こうした歪んだ皇室特権を当たり前として、いえお手本としてお育ちになる筆頭宮家のお子様たちの人格形成が、心配でなりません。もしかすると、いいえ、かなりの高確率で、そうして育ったお子様たちが、日本の皇室の本流を独占する時代がやってきてしまうのです。慄然とせざるを得ません。
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皇族の成績 (haduki)
2013-08-03 23:54:45
今、私の手元に、「ロンドン暮らし」(朝日新聞社刊、浅井泰範著)という本があります。1983年出版とかなり古いものなのですが、朝日新聞のロンドン特派員経験者が書いたものです。

この本に、「王子の成績」というエッセイがおさめられています。一部引用しますと、

<8月24日(1982年)、バッキンガム宮殿はエリザベス女王の末っ子、エドワード王子の学業成績を発表した。
「王子は今夏ゴードンスタウン校を卒業されたが、Aレベル3つ、Oレベル9つを修得された。Aレベルの科目は英文学、政治経済学、歴史学であり、特に歴史学では、極めて優秀なSレベルであった」>

<バッキンガム宮殿が発表した翌日、ロンドンの新聞は一斉に書いた。「英王室で最も頭のいいエドワード王子」「ケンブリッジで歴史学専攻間違いなし」「女王、末っ子の頑張りに感涙してお喜び」・・・・。>

<面白かったのは、新聞がエドワード王子の成績といっしょに、王子の兄姉の成績をならべたことである。

チャールズ皇太子=Aレベル2つ、歴史学(Aレベル中のB)、フランス語(Aレベル中のC)、ただし歴史学はSレベル付加。Oレベル5つ。

アン王女=Aレベルは2つ。歴史学(Aレベル中のD)、地理学(同じくD)、Oレベルは6つ。
            ( 以下、アンドル王子と続く)>

<それにしても、未来の王妃のダイアナ妃が、いくら家庭教師をつけても、Oレベルが一つもとれなかったというのはどういうことなのか。>

<一週間ぐらいは、英王室の成績評定で、夏のニュースが枯れずにすんだ。「聡明、前途有望の王子」であることは間違いないエドワード王子は、希望するケンブリッジ大学セントキャサリン・カレッジからの入学許可がくるかどうか気にしながら、ニュージーランドの名門私立学校の交換教師として飛び立っていった。>

・・・とあります。
(イギリスの学力評定については、ここでは本題ではないので詳しくは書きませんが、この当時は、GCE試験というのが学力の評価基準で、大学進学にはAレベルが3科目必要で、そのA レベルの中身がABCDEの5段階あり、AからCまででないと名門大学は入れないとのこと)

つまり、英国王室では、ある程度大まかではあっても、大体の成績を公表しているのです。私もこれを読んだときは、驚きました。

日本ではまず考えられませんね。天皇自身が大反対するでしょうし。もちろん、私も必ずしも公表を望んでいるわけではありませんし、もしそうであったとしても、日本では逆に成績を付ける段階で下駄をはかせることが予想されます。

秋篠宮が学力面で相当不出来だったことは、同年代の人間なら大抵知っている話です。そして、私は紀子妃についても、この方が結婚後、大学院での勉強を続けていたことを知りませんでした。公務と3人の子供の子育てのほかに、勉強する時間などあるとはおもえないのですが・・・。本当に正規の学生として、博士課程を修了しているのでしょうか?出席日数などはどうなのでしょう?
名誉卒業、そしてお茶大での博士号も名誉博士号ならわかるのですが・・・。

実は私が最近最も疑問があるのは、皇后の成績です。はたして本当に優秀だったのでしょうか?
国語と英語ぐらいはともかくとしても、どうもきちんと勉強した人だとは思えないんですよね。
プレジデントだったといいますが、これは生徒会長という意味ですよね。
当時の聖心なんておそらくお金を出せば誰でもはいれただろうし、あの西尾幹二も、同世代で東京にいながら、当時、聖心という学校を知らなかったとはっきり書いてます(ついでに、日清製粉という会社もご成婚報道まで知らなかったそうです)。


成績といえば私は雅子さまのハーバードでの成績を公表してほしいです。おそらく嫉妬でしょうが、いちゃもんをつける人がいて気の毒です。
優等で卒業していらっしゃると正式に発表されているのに。

久子さまもそうですが、外国の学校を卒業されているお妃の場合、学業成績などの資料が他国にあり、日本の側で都合よくコントロールできず、また、流出の恐れもあるため、特に成績などの調査が厳重だと聞きました。
このお二方の場合、留学を目指す若い学生に、希望と指針を与えるという形の公務があってもいいなと思います。


残念ながら、天皇も、秋篠宮も、きちんと一定の条件をクリアして進級、進学、卒業するということを怠ったようです。その結果、物事を進めるにはきちんと手続きを踏まねばならないということを、身につけることができなかったのでしょう。
そういう人が人の上に立った結果が今現在の皇室ということなのでしょう。                   
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成績は良くないでしょう、間違いなく (うずらちゃん)
2013-08-04 12:53:34
>疑問があるのは、皇后の成績です。はたして本当に優秀だったのでしょうか?
>国語と英語ぐらいはともかくとしても、どうもきちんと勉強した人だとは思えない

中3だか高1だかで書いたという友人への手紙に、「交錯」を「交しゃく」と書いていましたね。
交錯を「コウシャク」と覚えて、しかも「錯」の漢字を忘れてひらがなにした?
現物が写真で女性週刊誌に載っていましたが、字起こしもそのまま「交しゃく」で、スルーされていました(笑)。
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Re:皇族の成績 (ウィルヘルミナ)
2013-08-04 21:58:29
haduki様へ

新聞社のロンドン特派員や欧州特派員が新聞の片隅にエッセイなどを連載した場合に後で一冊の本にする場合があるので、各新聞社の記名記事に目を付け記者名をメモしておく事があるのですが、この浅井泰範さんのロンドンからの記事は秀逸だったの覚えています。
実は、haduki様が紹介して下さった本、私も持っていました。
上記の貴女様の書き込み、確かに確認致しましたよ。

朝、貴女様の書き込み見て、現ケンブリッジ公爵妃となられたケイト・ミドルトンさんの結婚前のニューズウィーク日本板に書かれた人となりに、キャサリン妃の大学入学前の成績が書かれていたのを思い出して、そのニューズウィーク日本版を探していたのですが見つかりませんでした。確か、2011年の4月中に発行されたものだったと思います。
私の記憶に拠れば、キャサリン妃、セント・アンドリューズ大学では美術史専攻だったみたいですが、大学前の成績では数学がAレベルだったみたいです。キャサリン妃、数学がお出来になられていたのです。
オックスフォード大学・ケンブリッジ大学より格下の大学fだった事より、キャサリン妃は凡庸だという日本での認識ですが、数学が出来ていた、という事実には目を向けなければいけないでしょうね。



特派員の話なんですが、特派員だった方が書いた本、注目しておいた方がいいと思います。新聞記事を本にするわけですから記録性が高くなる、そういう意味にもなるわけです。
特にロンドンや旧西側にいた記者の書いた本に欧州王室のことがさりげなく書いてあることがありますよ。
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眞子内親王のこれから (九重)
2013-08-05 22:58:34
三笠宮様のお子様の高円宮様、桂宮様は、お元気なころはそれぞれきちんとした勤め先をお持ちで、真面目にお仕事をなさっておられました。
眞子内親王は、ポジション的には高円宮様、桂宮様と一致しているので、本当ならちゃんとした勤務先をもって仕事をすべきだと思います。
そのためには、おかしな留学もどきではなく単位をきちんと取らなくてはいけないはずですが、現実には、ICUの試験はどうなっているのか、留学先で単位はとれたのか、など全く不明です。そもそも、成人したときの記者会見で、専攻を聞かれてまともに答えられなかったことからして、ICUでの勉強に全くついていけなかたとしか思えません。ICUは英語「を」勉強するところではなく、英語「で」勉強するところだから、エディンバラ大学ではしなくもばれてしまった「レベルC」では、どちらの大学でも「お客様」だったんでしょう。

しかし、筆頭宮家は、東宮家やほかの宮家とは価値観がまるで違って、とりあえずごまかせればOKという考えらしいので、ICU卒業後は、どこかの大学院(東大もありうる)で在籍し続け、博士号をとって、あっぱれ学者内親王の一丁上がり、をねらっているんじゃないでしょうか。

そうすれば、面倒くさい仕事なんかはしないで、学術関係の会合、式典などに出席して、(誰かに書いてもらった)式辞を読んだり、スピーチしたりの「公務」が忙しいから、「女性宮家をよろしく~」ってアピールすることはできますよね。

妹は、アイドル路線らしいけど、眞子内親王の場合、アイドル路線は難しいから、学者路線で行くことが規定の方針だと思います。
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入学させる側の責任もあると思う (Theresia )
2013-08-07 00:49:16
>眞子さまは成績不振のまま、成績優秀な生徒でなければ入れない
>国際基督教大学に入学されました。ここに、皇族特権が使われたことを
>否定することは難しいものがあります。

どうなんでしょう?
そもそも「皇族特権」とは何でしょう?
皇族は、職業選択の自由も、言論の自由も、居住地選択の自由もありません。

お買い物を開店前にされたりするのは、騒ぎになるのを避けるためであり、特権とは言い難い。また店にしても宿にしても「皇族が来るので」って宮内庁に言われても「うちは無理です」とやんわり断ったって問題は起きないでしょう。

「眞子さん国際基督教大学へ」という件も、結局、皇族を入学させることでの「見返り予算」を期待し、「ICU」が、本来の入試レベルを外れた学生を入れたというのが真相でしょう。

ここで「ICU」の不甲斐なさを糾弾せず、「皇族に言われちゃ仕方がないでしょうねえ」という「勝手な畏れ」感覚で納得してしまい、責任を学生である眞子さん側にかぶせるのも、裏返しの「水戸黄門感覚」(=お上に救って欲しい市民の無責任体質)じゃありませんか?

それで、「成績不良なのに・・・」って、学生である、眞子さんの個人情報をアレコレ言うのは、大人の感覚、市民の感覚としてどうなんでしょうか?

愛子さんの情報が、余りにも露呈され、憶測の誹謗もされ、人権が踏みにじられいて、私は大変な怒りを持っています。しかし、そのお返し的に、眞子さんを見るのは、私は賛成できないです。

「国際基督教大学はそれで良いのか?」「我々の国の大学はこんなんで良いのか?」という視点を持ちたいです。
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