タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

「古代日本誕生の謎」「誰が天照大神を女神に変えたのか」・・・

2023-03-15 18:49:57 | 日記

休眠中です。

武光 誠 著 「古代日本誕生の謎」「誰が天照大神を女神に変えたのか」。

すべてに賛同するわけではありませんが、

神史を調べている人には参考になると思います。(猿田彦はもとは太陽神であった)とか。

私自身は直感型で、先に感じて後に調べて確かめるタイプです。

「頭でっかち」の逆で、「直感でっかち」です。

この著書の意見と違うかも知れませんが、

元々の伊勢の神は、男神説は納得すれども、

今の伊勢神宮・内宮さまは・・・最初頃書いたように、昔初めてお参りした時の私の年齢 (当時20台後半) よりも少し年上、30代中頃の「女神」と感じました。

「外宮」さまは、「20歳くらいの花が咲き誇った女神」に感じました。

花・・・「桜」か「梅」か「桃」か・・・いずれもあり得るが・・・どれか一つなら・・・。

私論では、この国の歴史上、「天照」の御神名がつく神は・・・三人 (三柱) 以上おられる・・・のではないかと思います。

今日は、うちの会社の営業所がある地域で「初ツバメ」が現れました。

もう第一陣が帰ってきているみたいです。

うちの周りでは、トンビのニューとエビ尾が一緒に舞っていました。大型のオスの金若とエビ尾は同じくらいの大きさなので、てっきりオスかと思っていましたが、もしかするとニューの奥さんなのかも知れません。オスのニューより少し大きいです。

先ほど、後ろから「ぴるるるるる~」と寂しげな鳴き声がしたので見ると、ニューが電柱に佇んでいました。

私がもうすぐこの地域からいなくなるのを察知しているのです。

ただ、ニューがくれた綺麗な羽も、金若が昔くれた大きな羽も、カラスたちやスズメ、ツバメ、小鳥たちがくれた小さな羽も持って私はここから出ていきます。

・・・・・


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