ヒマなんで、休眠中ですが・・・「政 官 財」の癒着。
ウィキより。
「鉄のトライアングル」
政官財が以下の行動を取ることにより、国益・国民益より省益・企業益・私益が優先される。
- 財界等の業界団体や圧力団体が政治献金で族議員に代表されるような政治家を支援し、財界に影響力のある官僚を天下りで懐柔する。
- 官僚は所轄業界をまとめ、その利益代表として動き、政治家・財界を許認可権限・公共事業・補助金振り分けで影響力を持つ。
- 政治家は官僚・財界の通したい予算・法案成否について影響力を行使し、財界から政治献金を集め、官僚への限定的指揮権を持つ。
日本では政官財だが、南アフリカでは政労資(財)が鉄のトライアングルを形成している。党議拘束の弱いアメリカでは、軍や政策形成に利害を持つ圧力団体が個々の議員を支援する事で鉄のトライアングルの一翼を担っている。
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今の自公政権などは、そのもの。
かと言って、野党はショボい。
本当に公明正大な人は政治家になろうとは思わない。
山上の「大規模風力発電」や、「メガソーラー」などは、自然を破壊し、野生生物の生態系も破壊し、「エコ」どころか、本末転倒となっていて、識者は警鐘を鳴らし続けているのに、「 (政治的) 力で」ごり押ししようとする動きが多いのは、
「よっぽど、携わった政治家と官僚と業者が美味しい汁を吸えるんだろうな」と常々思う。(もっとも、稀に反対するまともな政治家もいる)
この国の首相は、「官僚が書いた答弁書を読むだけだから」、「日本語が読めればいいワケだし」、「ウソを平気でつける素質があれば」・・・アホでも首相になれる。
なら、「AI (人工知能) に首相になってもらいたい」ものである。
私は、当ブログでは単なるメッセンジャーであり、脇役だと自認しているため、文章は優しい言葉で説明することが多いけど、
普段の私は「口が悪く」、
漫画「鬼滅の刃」に登場する「宇髄 天元」のような荒っぽい言葉遣いをする・・・ことがある。
NHKのニュースなど見ていると、「体をガクガク、ゆさゆささせながら」答弁書を読む政治家とか見てると、「脳みそあるのか?」と、ひとりでに言葉が出てきたり、
国会答弁に関するニュースでは、「まだ、そんたくしてるのか?NHKは」とかひとりでに出てくる。
さて、「政 官 財」の癒着・・・悪逆な人間は、「天知る地知る我知る人知る」と言う諺を勉強すべきであろう。
「あれだけ隠してきた、旧統一教会との関係」も、表にでるようになったのだから。
ちなみに・・・伝統宗派の伝統寺院とかにも・・・「新興宗教団体」の信者が・・・そこの教祖が書いた本を・・・本堂の「座布団の下」とかに・・・置いていることがあるそうです。
うちなんか、会社のポストに何度も勝手に入れられたことがあります。
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