前述してますが、奈良県吉野郡には、「丹生川上神社」が上社・中社・下社と三社あり、私は中社の氏子です。
主祭神 罔象女神
私論では和歌山県・高野山の総鎮守・丹生都比売大神と同一の女神だと思います。同じ「丹生 (にう)」ですし。
「ウカノミタマ女神」「ミカシキヤヒメ」「ニウツヒメ」「三穂津姫」「ミツハノメノカミ」「タマヨリヒメ」「コノハナサクヤヒメ」「瀬織津姫」「イチキシマヒメ」「弁天さん」「吉祥天さん」「櫛玉姫」「豊受大神」も同一の女神だと思います。
徳島県海陽町の「轟神社」に初めて参拝した時、祭神・水波女命 (罔象女神) の字を見た瞬間、「イチキシマヒメさま (弁天さん) 」と、頭の中でビビッと来たのを覚えています。
今日、丹生川上神社から、御守届きました。
「ミズハ守」と「水神龍守」どっちにしようか迷ったのですが、どちらも同じに見えたので、「ミズハ守」を現金書留で注文しました。同時に、「腕輪守」「切り絵御朱印(鮎と厳瓮) 」も注文しました。
夕方、二階の神棚の部屋小窓外から、「ちゅー・・ちゅん・・・ちゅん」とスズメの声と「ごそごそ」とする音が。
網戸が端からズレて真ん中あたりにあり、その網戸と窓の隙間にスズメさんが入り込んでいたのです。
何度か出ては戻ってを繰り返してたみたいです。
よほどうちに入りたいのでしょう。
私が今住んでいるここから出ていくことを彼らは何年も前から察知しています。
スズメを連れて行くワケにはいきませんが、今までスズメの綺麗な小さな羽も、うちのドア前に何度も置いてあり、私は大切に神棚に置いています。この羽を彼らの身代りに持ち、私はここから出ていきます。
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