タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

南無三十六童子の「36」・・・

2023-03-11 17:12:51 | 日記

休眠中ですが、神社・寺院の行事や情報は記していきます。

日本で生まれたお経「南無三十六童子」。

新義真言宗や新義真言宗智山派寺院で唱えられることが多いです。

不動明王の三十六童子については何度が前述しています。

成田山新勝寺「智光」より。

「三十六童子」について

三十六という数は、お不動さまの本地仏である大日如来を中心に構成される金剛界三十七尊 (大日如来、四如来、四波羅蜜菩薩、十六大菩薩、八供養菩薩、四摂菩薩) になぞらえ、不動明王と三十六童子で三十七尊として示現されたものと考えられます≫

とあります。

参考までに。

休眠中ですが、今読んでいる漫画は「ギャラリーフェイク」「鬼平犯科帳」「剣客商売」「勘定吟味役異聞」⇔「御広敷用人 大奥記録」「ひなげし雨竜剣」「MUJIN 無尽」などてす。

先日放送されたNHKドラマ「南海トラフ巨大地震」第一部・第二部観ましたが、

戦時中に神道家に降りたとされる「日月神示」※ で「何もかも1/3になるのだぞ」という筆と重なり、恐怖を覚えたものです。

南海トラフ大地震は、100~150年周期で起こっているのでしょうが、

人口が今の1/10だった頃や、1/20だった頃と現代を比較すれば、現代の方が被害は大きくなるのは当然です。

私は4年くらい前、何人かの知り合いに、「これからは、天災から助かる助からないは、人それぞれの運否天賦 (うんぷてんぷ) だ」と言ったことがあります。

本能で話しました。

※ 日月神示についても二度くらい前述しています。すべてが本物の神示とは思っていませんが、2、3割は本物じゃないかと思います。

私論ですが、この国で過去に才能ある人に、「本物の神憑り」が何度かあったのではないかと思いますが、そのあと、それらの人々は教団を作ったりするため・・・神は離れていくのではないかと思います。

教団作ると、運営にお金がかかる。そうなると、次第に神から運営へと考えが変わっていくため、神が離れていくのではないかと思います。戦後~現代の新興宗教は、これは全て偽物だと私は思います。

・・・・・


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