今朝は 田舎の色彩 田舎都会通信
リンゴがすこ~し 色づいた
もうすぐ秋 すぐそこまで来ている
「演歌の風景 りんどう峠」
{りんりんりんどうの 花咲くころサ
姉さは馬コで お嫁に行った
りんりんりんどうは 濃紫 濃紫 ・・・ }
島倉千代子の「りんどう峠」は 昭和演歌のヒット曲
もの哀しく そして切なく歌う島倉節に
物資不足の時代は励まされた
高地のりんどうが咲き始めると
まもなく秋 という合図です
秋は花が少なく ハチは咲くのを待ちかねている
りんどうの花びらは 開くのが少なく
開いても入口が狭く 蝶などが蜜を吸うのは無理
ハチさんはモグリが得意中の得意なので
りんどうが咲くと 元気を盛り返す
旅の光景 暑さ対策
飲兵衛さんの教えは「二日酔いには迎え酒が一番効く」
ならば 暑さには 熱いもので迎えるのもよさそう
福島県の「おやき」
埼玉県の「たいやき」
雲南省 孟海・タイ族
雲南省南西部シーサンパンナ・タイ族自治州 孟海(もうかい)
お金持ちなることを望まない
自分の生活が一番
ドレイとしての過去の歴史が 質素な生活の基盤になっているよう
駒ケ岳②
北海道大沼国定公園のシンボル 標高1131m 秀峰・駒ケ岳
噴火の予知が難しいため 12年間ほど登山禁止の山です
今年 条件付き限定登山が可能になった
9合目 あと500m地点からの眺望
噴火により大沼・小沼や湿原ができ 野鳥天国になっている
「馬の背」到着 現在ここまでが登山OK
山頂「駒ケ岳」 手前は標高1000m「円山」
昔は登山可能だったが 今は禁止
剣が峯から滑落したお気の毒な人もいるという
馬の背の北方向にある標高1113m「砂原岳」
手前の高台の向こうが火口
残念ながら立ち入り禁止
昔は火口原に亀裂があり 渡るのが怖かった記憶がある
60年に1回噴火するとも言われ その周期がきているという
安全登山のため 管理者の指示は守らなければならない
馬の背の南側にある標高892m「隅田盛」
山一面に イワギキョウやヤマハハコなどが咲き誇っている
火山灰の山田が 野草もたくさんの種類が咲いている
登り 50分 下り 40分
低学年の子供でも登れる山です
小学生時代 学校の担任が日曜日に連れてきてくれた
学校と家庭が 暗黙のうちに協力し合った時代がなつかしい