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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

バックハー8ベトナム80

2013年04月22日 04時00分00秒 | ベトナム

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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 咲いた 咲いた

 

 

 

宿のもてなし 

いろいろと気を使っていることに いつも感心する

 

雪どけ水の湿地帯は 

風が湖面を小走りする

 

宿を健全経営するには 

細かなことにも気配りが必要なんですね

客 また来たい

宿 また期待

宿と客の関係は微細微妙に映る 

階段を上がると 

そこには消火器が置かれていた

置物が優しく消火器の一を教えてくれる

万が一の時のために 頭にインプットさせてくれる

消火器は 寒さを和らげるため包まれていた

おもてなしの微妙な配慮は 客の心を打つ

 

 

バックハー8ベトナム80

南北に細長いベトナム北部のラオカイ省

ここからバスで約2時間の所にバックハー県があります

花モン族やザオ族などの少数民族が集まる街です

日曜市で賑わう街として知れ渡っています

バックハーの街は 田舎の田舎という山奥

どこからこんなに人が集まってくるのだろう

ここは ヒナの売り場

 

 

家畜の牛は財産  そして農作業に威力を発揮する

農地を眺めると 牛を使っているのは裕福な農家だけ

ほとんどは手作業で米や野菜を栽培している

青い簡易屋根の下は 

食糧や衣料品を売る市場

礼儀正しそうな牛さん 買い手はつかず 

 

市場は娯楽の場

ベトナムも細長い国 ここ奥地の暮らしは旧態依然に映る

原因は民族の習慣を守ることが遠因なのでしょう 

 

 

野鳥31 写真家・小山圓太郎 作品館
 
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
キレンジャク  八郎沼で撮影

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

田舎の道端

こういう光景 珍しくなった 

  

 

箱根彫刻の森 33

箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館

森林浴を楽しみながら アートを観賞できる

うずくまる女

 

 

行雲流水    客減少の仕業

東北を旅すると 宿泊施設の営業休止や施設閉鎖の光景が目に付く

理由はわからないが この建物も閉鎖されている

ここも 東日本震災の福島原子力発電所倒壊による影響を受けたのでしょう

風評被害で落ち込んだ客を取り戻すことは 容易ではないことがわかる

天災なのか人災なのか・・・

建物からは くやしそうな思いが響いてくる

倒産した会社に取り壊して原状回復させることは 不能

これからは 営業閉鎖した建物の取り壊し問題が心配される

美しい国をつくるためには 原発風評被害施設取り壊しに支援が必要に思う

 

私の一筆 112  

私の一筆 1月分 私の一筆 2月分  私の一筆 3月分  

  

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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