田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

きじひき高原・鉄山湿原

2012年05月11日 04時00分00秒 | きじひき高原・匠の森の話

 

      田舎都会通信

 

桜の花は いろんなことを想像させる

電車の定員オーバーとも重なる

こんなにたくさんの花を咲かせる心境を聞いてみたい

 

賑やかさより 静寂を好む花も多そう

強い風が吹くと 桜は一夜にして路上のジュータンになる

華のあるうちに 花見にでかけましょう

 

興味のある方は お立ち寄り下さい

きじひき高原・鉄山湿原2012・5・10

 

北海道北斗市向野 法亀寺(ほうきじ)

境内の「しだれ桜」 10日 ライトアップ

興味のある方は お立ち寄り下さい

 法亀寺 しだれ桜 ライトアップ2012・5・10

 

桜満開の時節は 開店休業

目に留めてくれる人は ポツリポツリ

 

北海道北斗市村山 匠の森公園

カタクリ群生地がシラネアオイの天下に変わった 

興味のある方は お立ち寄り下さい

 シラネアオイ 2012・5・10匠の森情報

 

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

北海道は健康のためのパークゴルフが盛ん

最近は上手な腕前の人が多くなりました

前方の木と木の間を抜ける難しいセッティングのホールですが

ほとんどの人は苦にせずナイスショット

 

パークゴルフは中高年の好むスポーツ

高齢者が運転し易く好む軽トラ作業車は コースに似合う

 

 

鵜川五郎 作品紹介465

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 灰色の下の集落 1976年作品

 

 

行雲流水   家庭菜園

雪も融け 土も乾き 気温も上がった

野菜栽培に適した気候が 今年もやってきた

自然に物忘れがなく よかったヨカッタ

 

最近は家庭菜園が増えた 

農業地帯の田舎でもファンが増えた

本来 野菜栽培は育成管理が難しいと思われ 八百屋さんで買うものと決め込んでいた時代もあった

最近はインターネットが一般家庭にも普及し 栽培のノウハウが簡単に手に入るようになったことも増える一因なのでしょう

 

安心安全野菜を自ら栽培することに 農家は不安を覚えた時代もあったが 今は心配が払拭されたように感じる 

自家用栽培を好む人も 農家が販売して生活する慣わしを理解してくれているからだと思う

最近は 農家の人が苗を栽培して提供するようになり 持ちつ持たれつのいい関係に映る

家庭菜園 景気が落ち込むと人気が出る

 

トマト苗 一番人気の売れ行き 

家庭菜園は長い期間収穫することが課題かな 

土・肥料・防害虫などの費用もバカにならない

 

最近は難しいものにも挑戦者が増えている

昔はアジウリが田舎のわが家の果物でしたが 最近はいろんな種類のメロンを栽培しているよう

結果もマアマアと聞く すごいなあ見習いたいと思うが 私には無理 

 

 

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