
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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田舎都会からの便り
行雲流水
函館レトロ市電「530号」
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
北海道函館市 函館市電
6月10日「路面電車の日」に市電530号が記念運行されました
貸切運行が主な役目ですが この日は一般客が乗車できる運行がされました
今回 十字街に残されている「昔なつかしい操車塔」の前で写真を撮りました
操車塔の近くに十字街電停がありましたが 近年後方に少し移動しました
最新車両は 身体の不自由な方や高齢者・子供さんが乗降しやすい低床式です
市電530号
現存する函館市電で一番古く 運行開始は1951年
谷地頭電停終点へ向かう
過去記事2022
函館市電「ハイカラ號」見学
北海道函館市 市電・箱館ハイカラ號
観光名物・・・明治時代の雰囲気を振りまく箱館ハイカラ號は コロナウイルスの影響で休業2年間
9日 今年は3年振りに運行が再開されました
興味のある方は写真記録をご覧下さい
説明は省略です
9日・運行に先立ち見学会が開催されました
見学者より報道関係者の方が多かったように映りました
1910年製造の路面電車・・・明治の風格が伝わってきます
つり革・・・オシャレ
乗務員さん・・・威厳の象徴
電車の前に現れた横断者を救う器具
現在は固定したレプリカ
当時は 折りたたみ 前方に横断者を見つけたらパタンと下ろすそう
のどかな時代・・・何人もの命を救った優れ物らしいです
私は青柳町~谷地頭間で体験しています
今回は駒場車庫から終点・函館どつく間往復を体験しました
近いうちに 乗車写真記録をアップする予定です
歴史的価値のあるものを後世に伝えるには 維持管理費負担が大きいと思うが 「百聞は一見に・・・」も大事なことを教えてもらいました
願わくば・・・函館市民が年に一回は乗車です
函館新聞から転写