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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

9/6 発展する上海を歩く⑳

2010年09月06日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

今朝は   田舎の色彩 田舎都会通信

水田地帯の農業用水路

この水広場は鳥の公園として造られた

稲作だけではなく 

環境面でも農業施設は貢献している

水辺は鳥の安全地帯です

   

    

 郵政民営化   

午前6時 成田空港に着いた

空港から自宅へ荷物を宅配するため郵便局へ行った

しかし まだオヤスミ中 

営業開始は午前9時の表示がされていた

民営化されたというが・・・・・

これからの国会で郵政改革法案が成立すれば

さらに民営化から遠ざかり

競争原理がうやむやになる心配がある 

 

北海道への荷物を扱う民間会社は 

どこも営業中

郵便局が一番安そうだが 

のんびり開店には降参です

先般のゆうパック遅配も国営感覚を感じた

     

           旅の光景 階段

          階段と言えば お寺の階段が思い浮かぶ

        旅をすれば 登山にも階段が多いことがわかる

      写真は北海道ニセコ町 標高1116mのイワオヌプリ

       五色温泉からの登山道に階段がある(写真中央左)

        

            この階段も一気に上ると 息がきれる

       五色温泉から階段の上までゆっくり歩いて約30分

    山に登らなくても 階段上までの挑戦もスリルがあって良い

      

            田舎の山便り

                森の中の紅一点

         

          

           雲南省 基諾・ジノー族                         

        1979年に56番目として認知されたジノー族は 

             推定18000人ほどの少数民族

          狩猟民族ということで 犬さん天国の村です   

        ベトナムに国境が近く 暑いというより灼熱の地域

          家は高床式で 居間は2階 洗濯も2階です

       

       

                          「プルーン

        甘酸っぱい味のプルーン 猛暑で美味しさ倍増

           

                           

          発展する上海を歩く   

        万国博開催の上海は 発展発展また発展の進化

   人口約1600万人の大都市は 北京と競いながら上を目指す

     上海の空は 日本のように澄み切った空とは言いがたい

        どんよりとして 霞がかかったような空模様

            不気味な感じを受けることもある 

          

       膜がかかったような状態で 太陽もカメラで直接写せる

       

     私の知る限りの中国の空 ほとんど同じような状態です

             環境汚染の影響なのだろうか

       

      空を見ていると ガラス工芸品の中にいる錯覚を覚える

       

             太陽が昇っても照り返しが少なく

          運動する人にとっては好都合にも見える

       

            公園は朝から運動をする人々で盛況

       

       

            夕方の太陽も クッキリ・ハッキリとは程遠い

         


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