更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
山を歩き回る日が多く訪問が無理な時節となりました
ゴメンナサイネ
行雲流水 「稲の花穂」田舎都会からの便り2024年8月1日
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
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田舎都会からの便り
田舎の流儀おそそわけ
友の素人栽培名人「技」
重さ 10kg余
稲の花穂(かすい)
稲作の豊作を左右する花穂時節順調に通過
NHK資料から転写
稲の成長が進むと、茎の中からやがてお米になる幼い穂が押し上がるようにして出てきます。これを出穂(しゅっすい)といいます。穂の先の方から稲の花が咲き始めます。花びらのない花です。中からは6本のおしべが出ています。稲の花が咲いている時間はわずか1時間程度です。この短い時間に受粉を終えます。おしべの根元をたどって行くと、そこには小さなめしべが見えます。めしべに付いた花粉は、すぐに花粉管を伸ばし受精を行います。受粉が終わると稲の花はすぐに閉じてしまい、もう開くことはありません。
収獲まで「病害虫対策」「台風襲来」など心労が続きます
野鳥による食害対応も悩みのひとつです
「オレに任せなさい」・・・案山子さんなどに頼る農家も見かけます
祈る・・・豊作
収穫期が近づくと 農家はいろんな防御対策をします
昭和時代は「かすみ網」でスズメを一網打尽という対策もありました
爆音機も一時的に追っ払う効果はあります
しかし スズメは頭脳明晰で近くの静穏田んぼに移動します
その田んぼの耕作者はかも・・・というわけもあって 余り爆音を聞くことはなくなりました
過去記事 爆音機
案山子にまかせておけねえ・・・バァーンバァーン