山に見惚れ 歩を忘れるかな
新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 第１８回大沼湖上ウォーキング２０２４年２月４日
北海道北斗市から「ふるさと＆道南情報」を発信しています
北海道・道南 大沼国定公園・大沼
北海道新幹線・新函館北斗駅から車で約１５分の利便地にあります
道南自然に親しむ会（丸岡進一・会長）主催 第１８回大沼湖上ウォーキング
無風
キツネさんも 「よかったね」 と歓迎？してくれているように見えました
でも オヤツをあげないので「横睨み」しているようにも・・・
国際セミナーハウス前湖畔を出発し 目指すは終点・東大沼キャンプ場
出発してまもなく・・・秀峰・駒ヶ岳とあいさつできます
青空が雪原を薄いブルーに染めてくれました
太陽の照らす剣ヶ峰・円山・馬の背は輝くホワイトを魅せてくれました
真っ白い湖面は 太陽の当たり具合によって色彩が変化します
山頂は見えていても一瞬のうちに雲に覆われることもあります
標高が高い場所の天気は「平地とは違うんです」を教えてくれます
湖上は寒く風の強い日が多い・・・でもこの日は
吹雪くと進む方向を迷っちゃいます
大勢で賑やかに駒ヶ岳を眺めるのも良し
また独り占めしている気分で楽しむのも 好し
私の山登りの師匠・・・丸岡会長は「公認北海道アウトドアガイド」
リュックの中には 救助品などいろんなものを詰め込んでいます
中身を質問するのも好いかも・・・ガイドさんは「重い荷物を常に背負うなり」です
湖上を自転車で遊び回れるのは・・・少雪のプレゼントです
山歩きベテラン持参の和かんじき
アルミ製が多くなり 木製手づくりかんじきは貴重品時代になりました
アクセサリーとしてぶら下げ 東京の銀座通りを歩いて見たいですね
楽しくなる出会いもありました・・・湖上ヨット
エンジンなし・・・無風でもスイスイスイ 
不思議発見でした
氷上歩き約４ｋｍの中間地点の目印岩・・・名前がついてます
岩の名称に興味を持たれた方は 来年参加して丸岡さんに聞いて下さい
挑戦・・・「子供力」確認
例年だと厚さが３５ｃｍ前後になりますが 今年は薄かった
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