田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

6/29 道の駅2・しりうち   

2009年06月29日 05時58分39秒 | その他

今朝は  ヤマボウシが初夏の時節を告げるため まもなく散る

匠の森に もうすぐ心地よい初夏の風が吹く   

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     田舎の色彩 田舎都会通信 

   

  

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             函館とぼ徒歩

               「基坂(もといざか)」

     坂を上りきると そこは元町公園・旧函館区公会堂

  

         坂の途中には 旧イギリス領事館

 坂の上りはきついが 息をきらす疲れを アートが癒してくれる

        「ハイカラさん」 作者・岡本銕二

            文明開化にタイムスリップ     

  

          「旅を続ける男」 作者・峯田義郎

         人間は何故 旅を続けるのだろうか     

 

          「異国の夢」 作者・佐藤正和

             黒船が来航した時代

     船員となって世界を旅する夢を抱く 箱館の少年  

 

 

            田舎の便り

      昔の田舎町には籠屋さんがあったが 姿を消した

    「江差追分」などの唄で日本を代表する民謡の第一人者 

          佐々木基晴さんも籠屋さん出身

        写真は 北海道江差町にある籠屋さん 

          郷愁を求める観光客に人気の店 

   

  

  

                 

           道の駅しりうち   

       歌手 北島三郎さんのふるさと 北海道知内町

              道の駅 「しりうち」

   

          函館市と松前町の中間ほどに位置 

           函館からは車で約1時間

  

            24時間利用OKのさわやかトイレ

  

         敷地内にJR津軽海峡線「知内駅」がある

  

         駅から少し先に 青函トンネル入口がある

  

     構内では 青函トンネルを新幹線対応整備するための

            レールの連結作業たけなわ

  列車に乗ると レールの継ぎ目のカタンカタンという音がする

   新幹線は この継ぎ目を無くし 音を抑える努力をしている

  

      道の駅には 物産館と観光案内所が併設されている

  海の幸 山の幸 この加工品がお土産品として販売されている

            北島三郎グッズも人気

         知内町は 牡蠣やニラが特産品

  

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