田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

五色温泉~雪秩父温泉まで散策 ニセコ 2014

2014年01月30日 03時57分40秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

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 渡島大野駅209 周辺北海道新幹線  

2016年3月 北海道の大地に新幹線が走る 

終着駅は函館本線・渡島大野駅 

駅名は JR北海道が決める 

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です 

北斗開業まで最大 あと791 

写真は 渡島大野駅ホームから見たきじひき高原です

この駅名板越しに眺める光景は 開業と同時に失せる 

 

完成予想図にグィッと近づいた工事中の新駅

 

北海道開発局は 大型公共施設の見学ツアーを

旅行会社を通じて商品化する取り組みを本格化させるという

この きじひき高原も国の直轄事業として整備されました

新幹線開業後 見学ツアーの仲間入りできればいいなあ

きじひき高原は 標高400m~600m台です

鉄山湿原 春には桜・ミズバショウ・カタクリ・イチリンソウなど

咲き誇ります

6回シリーズ最終回 鉄山湿原③

興味のある方は ご覧下さい

きじひき高原・冬⑥鉄山かんじき散策

 

田舎には祀りが多い

山の神 

山仕事は危険が背中合わせなので 

祈願して無事をお願いしたのでしょう 

家内を「山の神」と奉るご主人もいる

夫婦仲を守るためには これも好し

以前 この地域は山仕事に従事する人が多かった

巨木が祀り場所の歴史を刻んでいる

林業が斜陽となり 

山の神の社は 寂しそうに映る

 

関西を歩く75・大阪難波界隈

商店街が数えきれないほどあり 市場もあります

道具街や食べ物街 それに専門店もあります

買い物せず 食べるもせず それでもウキウキする街です

大阪ど真ん中の騒がしい街を 田舎者が写真で紹介します

看板と初対面

修学旅行の時は こういう場所は御法度  

 

包丁一本 晒にまいて・・・・・いまだスラスラ歌えます

藤島恒夫さんの「月の法善寺横丁」のヒット曲を思い出します

大繁盛の盛り場と思って来たが 静寂に

横丁で一杯飲みながら しんみり 時を過ごす

馴染みの店の味で元気回復

無言で好きな酒をチビリチビリで大満足

いろんな飲み方・酔い方が ここにはわんさかあるのでしょう

火災のご厚志に対する謝意看板

気配り横丁が伝わってきます

 

 ふるさと 

猫は炬燵で丸くなる 昔のこと

猫は雪の中を走り回る そんな時代に

 

オイッチニ オイッチニ 雪の行進

 

パチリ    

(苫小牧~舞鶴 ~鹿児島 車中泊) 兵庫県作用町

 

 

(八甲田 雪の回廊) 酸ケ湯温泉~谷地温泉 往復16km

 

 

 

行雲流水      雪捨て場

先日 雪捨て場に悩む行政の話題が新聞に載った

膨大な量の雪 この捨て場の確保が難しいのだという

それに雪捨て場の管理経費が大きく 財政を圧迫しているのだそう

悩み 理解できますね

 

悩み打開のため 雪を海に捨てることを検討しているという記事でした

経費も数千万円安上がりだそう

いい案だと思いたいが 問題もありそう

雪捨て場の雪は 暖かくなると真黒な山に変わります

白い雪を捨てた山とは程遠い色に変わり果てます

 

わが家の近くの雪捨て場の山 実物を見るとビックリするゴミや塵です

一番やっかいなのは 融雪剤の混入です

安価なものは環境に悪い影響を与えるとも耳にします

 

海には川の水が流れ込んでいます

わが家の地域は 以前川が公共雪捨て場でした

河口の漁に影響を与えるという心配があり 川への投入は止めた

 

(以前の記事) 

行雲流水    黒山 不気味

遠くから見ると 炭鉱のボタ山と間違えそう

こんなに不純な物が混じるとは 信じられな~~~い

昨年と比較すると少ないが ずいぶん降った 

そして山並みも成長した

雪かきが大変なありがたくないプレゼントですが 恵の水のことを思うと 文句は言えないなあ

黒くなる原因は アスファルト粉だろうか それとも・・・だろうか

雪は純白に見えるが 口に入れられないことを教えられる

雪捨て場から雪が消え去るのは 例年なら夏

白山が黒山になり やがて無山になる雪は お金のかかる厄介もの

 

一筆・写真 30

 

宮崎県にある吊り橋 同じ九州の大分県に大差で抜かれた

 

 

五色温泉~雪秩父温泉まで散策 ニセコ

北海道ニセコ町 標高750mにある五色温泉郷

ここにニセコの山々への登山口があります

写真の先にはイワオヌプリがあり かんじきを履いて・・・

しかし 雪が深く 私の体力では無理と判断

そこで 五色温泉から雪秩父温泉まで歩くことにしました

距離は約5km 下りなので楽ちん散策です

興味のある方は ご覧下さい

五色温泉~雪秩父温泉まで散策 ニセコ

 

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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