田舎都会からの便り

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きじひき高原・鉄山冬⑥かんじき散策

2014年01月30日 03時50分11秒 | きじひき高原・匠の森の話

きじひき高原・鉄山かんじき散策 

北斗市村山 きじひき高原道路は 

冬場もキャンプ場の1kmほど手前まで除雪されています 

きじひき高原は 標高400m~600m台です 

キャンプ場近くに鉄山湿原があり 

春には桜・ミズバショウ・カタクリ・イチリンソウなどが咲き誇ります 

6回シリーズ最終回 

大野平野 津軽海峡 下北半島

空が澄み切ると 眺めは最高です

13:35 

函館山 函館湾

ここからの夜景は函館北夜景と呼ばれ 

人知れずの人気感動スポットです

手前は北斗市旧大野市街地

水田地帯を横切るのは 北海道新幹線高架線路

大野平野を横切る直線は国道228号線で

新幹線路と交差しています

国道に張り付くように 

清水川工業団地や住宅団地が整備されています

遠くに見えるのが バンガロー

天気が良いと 眺めも素敵に見える

しかし 吹雪いたり ガスが濃いと 迷子になります

きじひき山には熊も暮らしています

昔は牛馬が襲われましたが 最近 事故とは無縁のよう

13;40

山々を越えた先の先は 厚沢部町・江差町です

見ずらい光景ですが 遠くの山々は横津連峰

バンガローの手前にきじひき高原道路があります

今回は その道路を利用して下ります

雪は風に持ち去られるので 深さは1m台

13:45

準備万端 春を待つ 

風雪に耐えたが くたびれた様子

きじひき高原には単独で生える木が多い

いろんな角度から眺めるには かんじき時節が良さそう

横津岳を眺めながら下ります

小動物の休憩所

かんじき歩きを楽しむために 私の注意していることは

① 晴天の日を選ぶ

② 体力を消耗する風の強い日はパス

③ 新雪の深い時は止める

③ もしものことを考え 一人で山へ入らない

14:20 出発点へ到着 所要時間1時間40分


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