田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

赤岳~小泉岳   

2023年08月17日 00時28分07秒 | 山登り・散策の話

右・北鎮岳 左・旭岳

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

赤岳~小泉岳~緑岳2016年7月22日

 

行雲流水 赤岳~小泉岳       

北海道・道央 大雪山標高2078m赤岳(あかだけ)

標高1500mにある銀泉台にある登山口を利用して往復

今回は赤岳~小泉岳~白雲岳が目標です

2023年7月31日に銀泉台に車中泊し 翌日早朝に登りました

登山日の8月1日は久しぶりの無風登山日和の予報

連載⑧・・・赤岳~小泉岳

赤岳①銀泉台・夜明け 

赤岳②銀泉台・日の出 

赤岳③鹿・鹿・鹿 

赤岳④エゾコザクラ

赤岳⑤コマクサ 

赤岳⑥雲海 

赤岳⑦山頂 

興味のある方は写真記録をご覧下さい

説明は省略です

午前7時15分 赤岳・出発

岩陰でひっそりと咲く花も 美しく見えます

遮るもの皆無・・・背丈を低くできる植物の天下泰平地帯なのでしょう

もう少し早い時節に登山すれば 赤く染まる台地に会えます

厳しい自然の中で咲く花は 里で見る彩とは一味違う濃い色彩に映ります

黒岳・烏帽子岳方向

吹きざらしの強風は 植生選別差別地帯化させている

左・北鎮岳 右・凌雲岳

黒岳

北大雪方向

天気に恵まれ 見通しの利く登山道歩きは 「格別」

東大雪方向

緑岳・小泉岳と白雲岳分岐

緑岳方向すぐに小泉岳山頂があります

白雲岳までは あと1.5km

午前7時40分 小泉岳・到着

山頂は台地上にあります・・・前方・白雲岳

緑岳方向 見通し超良し

でも濃いガスや風雨の時は要注意地帯となるらしい

数年前は 緑岳~白雲避難小屋~白雲岳~銀泉台を歩く体力がありましたが 今は無理しないことにしています

最近の山の遭難は「疲労」救助が増えているようなので 他人事ではない私たちです


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