田舎都会からの便り

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2/6 貴州省奉合郷⑨

2009年02月06日 05時17分05秒 | 中国・貴州省の話

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 田舎の色彩 かならず消える  

 

雪まつり」 

さっぽろ雪まつりが開幕

札幌大通公園の雪像に 人だかりの山

だが 外国からのチャーター便が経済変動で激減しているという

不況をぶっ飛ばす祭典になってほしい

大沼公園恒例行事 雪と氷の祭典も準備順調

昔は 自衛隊などの協力を受け 大雪像を作った時代もあった

今は 地域の人たちが中心の 心のこもった雪像が多い

写真は 友達同士で作る雪像 4日目で完成

裏側から入れるようになっていて 雪像といっしょにパチリ可能

    

子供たち作る雪像 これも楽しみ 

   

かまくらの中には氷のテーブルがあり 寒さを体感できる 

   

雪像作りをするボランテイアの目は真剣 

   

氷像は 当日封印解除 

   

子供たちの歓声が響く 一番人気の氷のジャンボすべり台

祭典は 7~8日 大沼公園広場で開催される 

   

    

             田舎の便り

    暖冬の影響で 道路は凍ったり融けたりの繰り返し

         洗っても 洗っても 肌荒れ直らず   

                              

             貴州省奉合郷  

     三都の街からバスで約1時間30分にある小さな村

     広場を中心に 馬蹄型に住居が建てられている 

         街の中央にある広場の横にある「水場」 

         

4つの枡に仕切られているが 用途が決められているようです

         

   野菜の洗い場の水面には 野菜のくずが浮かんでいる

 水は貴重なので 村人が共同で大事に使っているのでしょう

         

               子供が靴を洗っていた

         

               消火栓が設置されていた

     口径が小さく 役立つのかどうか ?がつきます

         

貴州省には 日本からの援助で整備した水道施設もあるという

      安全でおいしい水の確保が 課題のようです

          

             蕎麦酔夢そばすいむ29          

                    「喧嘩」

           そばの良し悪しは水回しで決まる

 最初は水を少し入れ 指を立てるようにして素早くかき混ぜる

    こうすれば 粉の一粒ひとつぶに水分がいきわたる

         このとき 粉と粉が合体してはダメ

         「粉と粉を喧嘩させなさい」 と習った

        

       水を加水するごとに 粉と粉はお友達になり

      かき回しているだけで だんご状態になります

        

         旅のこぼれ話珍野菜

          旅をすると 珍しい野菜に出会える

                「白い小豆

           どんな色の餡ができるのだろう

                    

                函館とぼ徒歩

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