田舎都会からの便り

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函館山・潮見山2018年7月24日

2018年08月01日 03時47分55秒 | 山登り・散策の話

 

函館山潮見山2018年7月24日

散策当日の午前3時半頃の函館夜景

いつも?と思うのは 夜景と言えるのは何時までか・・・です

写真は中腹で パチリ 

この日も観光客や写真を撮る方がいました

 「函館山 花しるべな会」主催の「函館山 季節ごとの野の花を訪ねて」汐見山編に参加しての散策です

案内人はフリーライター・藤島斉さんと元フォーク歌手・横内輝美さんです

出発地点は函館ふれあいセンター

ユキノシタが出発を祝福

花の名前を教えていただきましたが 健忘症のため忘れてしまいました

以下に載せる写真の花の名前は・・・省略です

 「函館山で咲く花々」 藤島斉・監修

 

 

この日のコースは 汐見山コースと旧道コースを利用して山頂の御殿山を目指します

樹木の緑が輝き 上を向いて歩こう日和でした

もちろん 足下注意しながらです

不思議な光景の説明も受けました

は参加者の山野草知識です

案内人にせまる豊富な知識の方が多く 周りが全て案内人 という雰囲気でした

何年も参加し 知識を得たのでしょうが それにしてもすごいと感じました

参加者の方から 手鏡を利用しての・・・知恵を教わりました

案内人 横内輝美さんは高校の同級生です

太陽光のスポッライトが当たったクルマユリ

花はたくさん撮りましたが 帰宅してパソコンにアップしたら・・・ピントの合わない写真 多数

ちっちゃな花を撮る難しさも 教えられました

案内人 藤島斉さん

説明もしますが 質問にひとつひとつ丁寧に答えてくれました

行動は 超ゆっくり・のんびり

時間に縛られないことも 大事なことのようでした

このため 制限時間はあってないような雰囲気の案内でした

案内をするため 前日に下調べに歩いたよう

どこに 何の花が咲いてるか 頭にたたき込んでいました

むかし味 子供の頃 唇を紫にして食べたおやつ 思い出します

函館山 たまには豪華な雰囲気を味わえる案内人にる散策 いいなあと実感しました

函館山は いろんな思いの人に守られていることが分ります

最近 犬さん同伴禁止となりました

守られてますね 私の出会いはゼロです

でも いつの時代か 犬さんにも函館山散策を楽しんでもらえるようになってほしいなあ


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