田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

江蘇省・蘇州36・寒山寺

2013年12月15日 04時24分51秒 | 中国・上海の話

去年の今頃の光景

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更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

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     12月14日更新

昨日も一昨日も 雪

太陽の光も舞い散る雪に半減 元気なし

雪国の人間は 誰もが無口になる

 

恋人は 

まだ来ぬ

数年 間隔を空けたが 去年再び姿を見せた

まもなく 塒の舞台に登場することでしょう

 

写真は昨年の12月22日に撮ったものです

身じろぎひとつせず 夜をジッと待つ

動作は 目を閉じたり 開いたりするだけ

動きを期待する人は 根気負けしないこと

 

 

凍る時節は 湖面の色彩が美しい 

風が集めた岸辺の塵も 風情を増す

まもなく湖面は凍る

その前にじっくり眺め 焼き付けておきたいね

 

関西を歩く29・高野山 

和歌山県高野山町にある弘法大師空海・開祖の高野山は 

平成27年に開創1200年を迎える 

お坊さんは1000人ほど暮らしているという

街を5kmほど歩いたが 出会いはゼロでした

 

整然とした街並みには ゴミひとつ落ちてない

お寺さんや檀家さんに関わる商店が多い

宗教は 山間の町を支える産業に映ります

これを食べて 

ヤキモチをやかないようにしたいですね

老舗の仏具屋さんが何軒もあります

宗教に関わる商品を扱う店は 堅実経営のよう

 

 

江蘇省・蘇州37江南木彫館

上海からバスで約1時間の蘇州市は

人口600万人を超える大都市

東洋のヴェニスと呼ばれ 街中を運河が通る水郷地帯

ウーチンの名所 江南木彫館

 

百花庁とも呼ばれる富豪の邸宅

一本の木に彫られた彫刻は 素人目の私にも

梁や棟に人物・鳥・彫刻が彫られ 

木彫文化の集大成が鑑賞できます

縁起物の弥勒

昔はピカピカだったそう

 

 ふるさと 

 風雪を叩きつけた跡

反対側は 平穏無事 

  

 

 

パチリ 浙江省(中国)   江南地方

 

 

 

 行雲流水      軽自動車税

写真はチベット族の暮らす街です

日本ではひと昔前の耕運機が建築現場や運搬に幅を利かしているが 乗用車は最新のものです

所得は少ないそうですが なぜか購買力があるんですね

この街は自転車タクシーが主役です

しかし 見かける乗用車は外国の高級車が多いです

ガイドさんのお話によれば メンツを保つことに拘りを持つ習慣があるそう

大きい車や外国車を所有すると 優越感を謳歌できるという

日本はメンツより実生活尊重の傾向が強いので 習慣の違いに戸惑います

 

私の出掛けた外国では 軽乗用車を見かけることが少ないです

車体価格も車税も安くその上燃費も良い軽自動車が人気の日本からすると 考えられないことです

その軽自動車の税金が上がるという

 

私の頭の中には 軽自動車は庶民の乗る車なので お安くできているイメージがありました

ところが 先日軽自動車の新車を見て回り イメージが変わりました

もちろん安い価格のものも展示されてましたが 高価なことにビックリしました

 

価格も高いが 内装も立派すぎて戸惑いました

販売員の方は 普通乗用車より性能もよく乗り心地も満点なんですよ それに排ガス対応などの環境対策もすごいですよ と教えてくれました

軽乗用車の 庶民離れしそうな高級化にです

軽自動車税の改定は いろんな配慮を取り入れた税率になればいいなあ

 

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