田舎都会からの便り

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蕎麦屋「店構え」

2007年06月26日 04時50分47秒 | 手打ち蕎麦の話

今朝はどんよりした  。 

 

農林水産省・49歳の課長が、俳優に転進したという。

東大卒・国土交通省入省のキャリア官僚。

末は幹部を約束されている道、スッパリ捨てたという記事。

理由は、「好きなことに挑戦したい」。

 

7月中旬、浅草の舞台に「早坂実」の芸名で立つという。

うらやましい勇気ある行動。

「これも人生」ですね。

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          田舎の風情

        大分県由布市の田舎 塚原地区は農業地帯

     廃墟の家屋が 農業の厳しさを物語る

          

     高齢化の影響なのでしょうか お寺も廃業

       鐘楼も傾き 柱も腐り 危険

           

人口減 高齢化率上昇は さまざまな生活に影響を与える

     蕎麦屋「店構え」          

 熊本県小国町は黒川温泉で有名。

この近くにあるしなびた風情の白川温泉郷に、

白川そば「隠庵」があった。

清流と雑木林に囲まれた庵は、通りすがりの私たちを引きこんだ。

    

旅をすると、蕎麦屋の店構えに誘惑される。

歴史を感じさせる風情の建物は、美味しさを発信している。

また、その土地の生活を教えてくれる。

     

注文の品が出てくる間、

しばし昔日の感に浸るのもいいもんですよ。

    

写真の「ざるそば」 1,050円也。

北海道のざるそばは「のりのふりかけ」が定番ですが、

この店は「もりそば」のことでした。   

      

こちらは「ごぼう天そば」 1,050円也。

こぼうの天ぷらは、まるごと厚く切り、衣をつけて揚げたもの。

こういう作り方の天ぷら、口にあいますよ。

     

阿蘇高原の蕎麦粉を使った手打ち蕎麦は

満足感を与えてくれる。

蕎麦は、味もさることながら、「店構え」も大事なんですね。

      雲南省  歩く  シリーズ No68        

大姚から約60km。バスで約2時間。

雪華郷・たんか村で開催される「挿花節(さっかせつ)」。

標高2500m~2900mの高地に村はある。

         大きな鉄鍋に作ってあるのは 大好物のやぎ鍋        

        

       私たちにもふるまわれる予定だった

        グロテスクなので賞味は中止

            

   鍋は何箇所でも作られている 大好きなんでしょうね

             

      函館風の便り

          函館漁港近くの鮮魚店

       名物のイカ くるくる姿干し

      

     函館ドックの通り 昔と違いひっそり光景

     路上で干す作業 交通に支障な~し 

        漂う のんびり のんびり                    

              

         田舎の花模様

       大分県中津市スケッチ

            

      

     あじさい散歩

     

         

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