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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

霧氷 貴州省雷公山

2012年01月14日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                            

                        

 

寒波襲来 

北海道陸別町ではマイナス29度を超えた

厳寒の時節の定番ニュースは野菜高騰

やっぱりな 

キャベツもレタスも3割の定番高値

わが家の地域の農家は冬休み中

高値も安値も心配なし

休みたくて休業しているのではない

石油使用の苦労赤字栽培を拒否するためです

イランからの輸入減による価格へのしわ寄せ・・・

春の苗床加温が農家の悩み

写真は 冬休みの農家のビニールハウス

後方は 冬休みなしの北海道新幹線建設工事

農家とは裏腹に

風雪をものともせず 建設現場は動く 

 

霧氷 貴州省雷公山」 

「天に三日の晴れなし」 

と言われるくらい曇天が多い

「地に三里の平地なし」

と言われるほど高地が多い

2008年2月に訪ねた貴州省雷公山は 寒さも霧氷もすごかった

 

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい

厳寒・霧氷 貴州省雷公山

 

 

 

ふるさと

主役はトラクター

耕運機の時代は去った

 

 

パチリ 雲南省 

 

 

 

 

 

行雲流水」 凍結深度 

 

まもなく大寒 

寒の入りの時節は 身のひきしまる寒さですね

今時期は 水道修理屋さんが大忙しでしょう

 

雪国の建物や施設は「凍結深度」を考慮して造られる

私の住む北斗市の標準的凍結深度は60センチ

ということは 地中に埋設する水道管は60センチより深く設計することになる

これで安心というわけです

 

ところが 縁の下や家庭内の配管は わけあり配管がされていることもあり 油断できません

水道管が凍結し 一日中大騒ぎという大変な目にあうことも珍しくない

対策は気象予報の低温情報 このチェックを怠らないことです

 

わけあり配管の例として パイプの材質もあげられます

パイプが凍った場合 通電して解凍しますが 材質が通電しないものだと 回復させることは無理

最近は通電しないパイプが主流なので 新築する場合はパイプの防寒対策を考慮した設計が大事に感じます

 

昔の馬小屋は 水道の蛇口を凍らせないために 炭などを炊いて防寒した その不始末で火災発生もあった

寒気が強くなると 昔の防寒対策が頭を巡らす 

  

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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