
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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田舎都会からの便り
行雲流水
相沼奴・八幡神社大祭①
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
北海道八雲町熊石地区 相沼八幡神社
道南には無形民俗文化財「奴」が保存伝承されている地域があります
北斗市でも開発奴がありましたが 近年解散しました
人口減少・高齢化など時代の変化の影響は止めることは田舎でも無理な感ありです
私は「奴」見物が好きですが 継続無理な地域が多くなった感じがします
以前見物した相沼奴の過去記事を連載で紹介しますので 興味のある方は写真記録をご覧下さい
連載① 相沼奴
過去記事 相沼奴・八幡神社大祭①
北海道八雲町熊石・相沼地区 八幡神社
大祭で江戸時代安政年間から続く伝統芸能・相沼奴が披露されました
街中を奴や山車が練り歩く時 主役の神社はひっそり佇んでいました
行列出発地点へ向かう山車
祭りの準備や指導は 長老の氏子さん
前日いただいたご祝儀
お金を抜きとったご祝儀袋は 飾る習慣あり
由緒ある山車が 5台
閉校となる小学校玄関前で神事
ニシン漁が相沼地区にも繁盛と栄華をもたらしてくれた
時は江戸時代安政年間に伝統芸能は生まれたという
奴の行列は2組
奴の不足人数は 札幌大谷大学生が埋め合わせ