田舎都会からの便り

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そば蔵・やまげん&切り声

2019年08月16日 01時08分18秒 | 江差追分の街・江差町の話

 フォト・・・そば蔵・やまげん

ブログは 毎朝更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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田舎都会通信フォト毎日更新中

 大沼国定公園 ふくろう 遊び疲れのコックリ爆睡

2016年2月20日 午後1時47分から48分 1分間の居眠りの様子です

 行雲流水  そば蔵やまげん切り声

北海道江差町 江差追分が流れる歴まち商店街 その一角にある「そば蔵・やまげん」

8月10日・姥神大神宮祭典渡御行列山車が行われる日に入店

午後2時 待ち人多数でした

  

歴史的建造物を活用したそば屋さんです

席の隣は埼玉県からバイクで来られた青年でした

スマホでミュシュランガイド・ビブグルマンの店と知り 立ち寄ったという

若い方の情報力のすごさに脱帽です

この時間 いつもなら「そば」が売り切れ御免の時間らしい

山車の「切り声」が店内に響きました

ニシン漁で栄華を誇った時代に浸ることができます

 「切り声」のあとの〆は手拍子拝借の「ソーラン節」

振る舞い酒 

山車の数は全部で13台 

いらぬ心配ですが・・・出費が大変だろうなあ

田舎は「しきたり」を重んじて暮らしていることが伝わってきます  

 

江差町歴まち商店街パンフから転載 

当歴まち組合員の「そば蔵 やまげん」が飲食店と宿泊施設の格付け本「ミシュランガイド北海道2012特別版」でビブグルマンに選ばれました!
ビブグルマンとは『☆は付かないが、コストパフォーマンスに優れた調査員おすすめのお店』とのことで、檜山管内で☆またはビブグルマンに選ばれたのは同店のみでした。
歴まち商店街としても大変うれしい出来事です!是非、いにしえ街道沿いの「そば蔵 やまげん」へ足を運んでみて下さい。

また、江差町には、まだまだおいしい飲食店がありますので、皆さんのお越しをお待ちしております。

過去記事2016年  そば蔵やまげん 

私は海苔が大好物

餅にも冷奴にもホウレンソウにも納豆にも・・・・海苔を巻いて食べます

というわけで 注文したのは「花巻」 

地元の玄蕎麦を店内で石抜き・磨き・脱皮をし 石臼挽きしたそば粉を使用しているという

歴史的建造物を利用した店は 風情があり好いですね

姉妹店は遊工房・紺屋

 

ここは北海道江差町字中歌町70 定休日・水曜 P有り

 

以前の記事  そば蔵やまげん

      130年前の土蔵を利用した店内は 趣がある

        

            北海道産の粉 使用

          テーブル27席   定休日 水曜

            売れ切れ次第終了

       

  代々伝わるノレンが店内を江戸時代にタイムスリップさせる

       写真に写っている屋号 ダキヤマと読む

       

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わが家から車で10分ほどにある標高425mきじひき高原キャンプ場バンガロー

眺望を楽しむため 四季を通じて何十回もでかけます

 

天気が良いと思って出かけると ガスで五里霧中の日もあります

写真はガスの中で光を放つ外灯です

夜明け前の外灯を少し離れた場所から撮ると 太陽のような輝きの写真になります

ガスと光の共演を眺めるのも 好いですよ

外灯の輝きも 色彩が好いなあ・・・

眺望がダメ名費も 自己満足して帰宅です

 

 

虹の仲間の森 2014・12・4~

 


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