今朝は 田舎の色彩 田舎都会通信
裏山の森を歩くと いろんな出合いがある
画用紙に絵の具を塗ったような虫
蝶なのか? 蛾なのか?
ブログ仲間のゴールデンチルドさんが
特急便で教えてくれました
ヤマトシジミという蝶だそうです 感謝
大相撲のテレビ生中継が中止と決まった
テレビが普及し始めた頃
テレビのある家庭に行き 大相撲を見せてもらった
見物料は10円だった記憶がある
当時のテレビは大相撲中継が黄金番組であり
テレビ普及への貢献は大なるものがあったと思う
そういう面からすると 今回の中止は残念です
写真は中国貴州省の小さな街通りです
店の前は人だかりです
人だかりは テレビを見るためでした
この農村では テレビの購入は夢物語なのでしょう
写真はトイレというより便所
日本の昭和時代前半の暮らしに見えます
こういう光景を目にすると
大相撲を見物させてもらった時代と重なる
中国は先進国の中でも超大国になりつつあるが
こういう格差の現実は 少なくはない
「ナス」
味の勝負 軍配はどっち


脳裏に残る雪が降り積もったような ふるさとの光景


西部地区人気スポット
衣装プレゼントにうれしい悲鳴
夜間 役立たずは辛い

宮崎県・綾町を歩く①
1998年に発刊された元綾町長・郷田實著「結(ゆい)の心」
この本には「綾方式」の町づくりが記されている
この本で紹介されている「照葉樹林」を歩くため立ち寄った
宮崎県の中央に位置する綾町(あやちょう)」は 人口約7300人
街の中心を走る国道は 車の通行も少なく感じる
県内の町と町とを結ぶ道路は
北海道と比べると整備が遅れ 幅の狭いくねくねした道が多い
昭和時代はどこの町にもたたみ店があった
今時代 都市が近いと商売が成り立たず廃業が多い
たたみ店現役 なつかしい光景です
昭和時代は 買い味噌が美味しくないという風潮もあり
わが家も手づくり味噌だったことを思いださせる光景です
近くにこうじ屋さんも数軒あったが 今はゼロ
地域の暮らしに貢献してきた商店の衰退は寂しく映る
商店は 高齢者の暮らしに欠かせないことを感じさせる
田舎に小さな流れは似合うなあ