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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

横津岳・雲井沼・横津神社

2012年10月12日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

 ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

  田舎都会通信 inakaのブログ

 

窓ガラスがまぶしく光る

朝日の当たる倉庫

こういう光景を見ると 「朝日のあたる家」の曲を思い出す

1960年代のイギリスのロックバンド「アニマルズ」代表作

田舎の映し出す光景は いろんなことを思い起こさせてくれる

紅葉の秋

実も心も高揚

 

高原野菜 まもなく収穫

秋野菜は天候や価格に不安が多い

今年は降霜なので 天候はクリア

価格は市場が決めるので 従順な傍観者

 

横津岳雲井沼・横津神社

標高1166.9mの山頂下に沼があります

沼の回りは草紅葉 秋らしい雰囲気です

小さな沼ですが 水面の色彩は歩く動きを止める 

スイレン 

強い霜が降りるまで楽しませてくれる

 

雲井沼の湿原は狭いが コンパクトで眺めやすい

 

小さな社の横津岳神社が 

雲井沼と湿原を引き立てる

山頂までは 歩いて10分  

山頂目指す人で 往復社で手を合わせる人に会った

これをすると いろんなことが安心だそう

烏帽子岳登山道からの眺め

 

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

山で咲く 都会育ち

 

山暮らしに慣れ 住めば都

咲く花の少ない時節なので ひときわ目立つ

 

 渡島大野駅98周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子などをシリーズで紹介しています

新駅の付帯工事順調

人道橋は通行止め

見慣れた橋が撤去される寂しさも湧く 

 

 

鵜川五郎 作品紹介619

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 川を望む丘 1981年作品

 

 

行雲流水        カルガモ自転車

大沼国定公園駐車場 少し余裕がありすぎに見える

いつもなら大型バスがたくさん駐車しているハズなのに・・・

尖閣諸島や竹島の領土問題の影響だろうか

 

利用人数に合わせ何十台も連ねて走る「カルガモ自転車」

東南アジアの観光客に人気だそう

大きな歓声とゼスチャーで喜びを表現するので 楽しくて満足ということが分かる

 

このカルガモ自転車 昨年までは大沼公園駅から公園広場に向かい 広い公園を周回して楽しんだ

利用者は見学する観光客と一体になり 喜びを倍増させていた

しかし 今年は広場から連なるカルガモ自転車が消えた

 

交通安全上の問題から 既存のメニューは禁止されたよう

写真は私有地で楽しむアジアからの観光客です

広場で周回する姿は賑やかで楽しそうだったが 観客のいない私有地ではイマイチ雰囲気が盛り上がらないように映った

大はしゃぎするアジアからの観光客目玉 知恵と工夫で生き残ってほしい 

乗ってる観光客も楽しそう

見てる人だって楽しくさせられる 

一度見学してみましょうよ

先頭車で誘導する案内人の盛り上げ方は ナイスナイスナイス

 

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