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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

ちんどん屋

2007年08月06日 05時53分56秒 | その他
今朝は   

 

ガソリンが高くなりましたね。

新潟地震で止まっている原子力発電所の影響も加わって

いるのでしょうか。

全国平均で3.5円~5円の幅。

スタンドで働く人の話では、夏休みの行動に影響が出るという。

これが端を発してセルフスタンドの増加に拍車がかかると、

スタンドで働く人の雇用への影響が心配される。

 

中国の大都市の自動車増加はものすごい。

雲南省などの田舎都市も、大都市のような急増をしようとしている。

中国の石油需要を考えるとき、液化燃料対策を日本も真剣に

考えなければ、と思う。

 

私たちにできることは、生活を小さくすることです。

私も、2台あった車を、1台にしました。

興味のあるかたは、

高齢時代「生活を小さく」考えよう をご笑覧下さい。

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          ちんどん屋          

 

函館・西部地区の大黒通り、函館ドック全盛の時は

賑わいのある街だった。

今は、造船不況によるドック衰退が、街の勢いを殺いでいる。

名残として、大黒湯の銭湯や小さな市場が往時を語っているが、

なにかしら寂しさも漂う。

こういう街を私は好きで、しょっちゅう散策させていただいている。    

なぜかというと、懸命に生活しようとする空気に包まれているから。    

        

先日、活性化を目指す恒例の「大通りフェスティバル」が開かれた。

メーンは「ちんどん屋」行列。

音楽好きの有志が、ちんどん屋「遊源会社・大黒笑事」を結成し

初披露。

        

奇抜な衣裳と独特の音楽は、観客を楽しませる。

見物客が少ないのが残念。

店のシャッターが下りているのも残念。

こういう楽しい光景、子どもの脳裏に焼きつかせてあげたいなあ。

        

有り難いご祝儀の受け取り光景、これは田舎都会にピッタリ。

       

フェスティバル代表の嶋崎孝治さんを中心に、

さまざまなアイデアの祭りを街にプレゼントしている。

この日も、笑顔ふりまきながら「ちんどん屋」のメンバーで参加。

       

埼玉県・川越市から友情参加の川越ちんどん屋のご夫婦。

イベント行事やパチンコ屋の開店など、仕事は忙しいそう。

「ボランティアも多くなったよな」、とのつぶやきも聞こえた。

義理人情の友情参加、日本人の心にピッタリ合うなあ。

       

過疎地などで、住民の半数以上が高齢者、

となる社会現象を限界集落」と言います。

大黒通りの市場では、高齢者が杖を頼りに買い物、

という光景を目にすることが多い。

油断すれば、都市の中にも「限界集落」は誕生する。

そうならないために、大黒通り近隣に住む人たちは

懸命にガンバッテいるのだと思う。

応援者が増えればいいなあ。

 

       

        

         田舎の風情

     

         写真は十勝管内・鹿追町 

     国道を車で走ると 窓外から飛び込んでくる

        酪農王国の雰囲気を感じます

   道南だったら 牧場は山の上 放牧牛は赤か黒系

     写真のような乳牛は ほとんどが舎飼です

      土地の広さ スケールの大きさ 実感

           

 

     雲南省  歩く  シリーズ No105       

 

    麗江は 人口 112万人 標高2400m 

       世界遺産の「麗江古城」が有名 

        幼稚園 親が連れてくるのは 日本と同じ     

       

         建物も付帯用具も充実整備されている

       

  

          遠くの便り

 

           鹿追町にある観光農園

       写真は アスパラのソフトクリーム

       アスパラ味 珍しいと思いませんか

                

            

          田舎の花模様

  

        

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