田舎都会からの便り

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五色温泉旅館

2018年09月08日 01時32分02秒 | 温泉の話

フォト・・・イワオヌプリ&五色温泉郷

 写真左・五色温泉郷 

田舎都会通信フォト毎日更新中

 行雲流水   五色温泉旅館

北海道ニセコ町 五色温泉郷・五色温泉旅館

標高750mにあるにごり湯は 疲れを癒やす効能がありそう

ニセコ連峰最高峰・ニセコアンヌプリとイワオヌプリの山間に位置し 登山後の汗を流す利用にも便利な温泉です


私も登山後に利用させていただいてます

日帰り料金700円

無料休憩所があり 長い時間楽しめます


先日 ニセコの山登りに後に利用しました

相変わらず 秘湯のイメージを失わない いい湯でした

興味のある方は インターネットで検索し 詳細をゲットして下さい


写真は大浴場の内湯と露天風呂です

晴れてると 露天風呂からニセコアンヌプリとイワオヌプリが浸かりながら見れます

 

以下の写真は 第二浴場「からまつの湯」です

こちらの湯の側にも休憩室があります

 

 五色温泉郷には二つの宿泊施設がありました

しかし最近は営業を休止しているようです

過去記事2014年   ニセコ山の家

先日ニセコ町の五色温泉郷で豪雪見物をしてきました

ここには若い頃の忘れられない思い出があります

ニセコ連峰を山スキーで3日間歩く行程でしたが 山頂付近のガリガリの雪などで苦戦し 靴擦れをしました

このため宿泊したニセコ山の家(当時は国鉄ニセコ山の家)の温泉に浸かることは無理でした

また傷を治癒するのに3ケ月かかった苦い思い出も脳裏に焼き付いています

写真は連峰最高峰ニセコアンヌプリ 主峰は左ピークの右奥です

トンネルを抜けると すぐにニセコ山の家があります

 

写真は上記写真の左ピークです

ピーク右の裾野にニセコ山の家があります

イワオヌプリから撮った五色温泉郷です

中央の建物がニセコ山の家です

道路を挟んだ下方の建物は五色温泉旅館です

 

ニセコアンヌプリ・イワオヌプリなどに登った時に利用させていただいてます

最近宿泊を止め 日帰り温泉だけになったよう

インターネットで調べると 浴室などを改修して今夏に営業再開するらしい

過去記事

ニセコアンヌプリ登山口にある五色温泉郷・ニセコ山の家 

日帰り入浴料金 500円

山の家の前進は 国鉄ニセコ山の家

昭和12年12月創設

温泉は外気に触れると写真のようなにごり湯となり 

筋肉疲労に効きそうです

 

 

 

過去記事 五色温泉・ニセコ 2014

北海道ニセコ町 標高750mにある五色温泉郷

ここにニセコの山々への登山口があります

写真の先にはイワオヌプリがあり かんじきを履いて・・・

しかし 雪が深く 私の体力では無理と判断

退散して温泉に浸かることにしました 

温泉の湧き出る沢も 雪にスッポリ 

新雪に包まれると 火山灰地も美しい

地底から湧き出る「お花畑源泉」

別棟の露天風呂が 厳寒を伝える

見えてる建物は 五色温泉旅館・からまつの湯の浴舎

五色温泉旅館 名物の混浴露天風呂は雪に埋もっています

冬期は閉鎖なのでしょう

旅館の玄関は 雪と格闘中

 

この温泉には 「大浴場」と「からまつの湯」があります

どちらも露天風呂付です

写真は からまつの湯・内湯 

内湯に浸かりながら 

露天風呂とニセコの峰々が眺められます

露天風呂 湯加減はちょうどよし

でも 気温は調整してくれない

お湯に浸かれば 寒さとはオサラバ

凍る寒さは 想像以上

写真は 大浴場の内湯

湯船が熱めと温めの二つあります 

 大浴場の露天風呂

天気が良いと 

イワオヌプリやニセコアンヌプリを眺めことができます 

万が一の落雪を想定し ロープから先は入浴禁止

露天風呂の積雪状況です

安全のためのロープ 納得

日帰り入浴を終えたら 駐車場の除雪をしていた

豪雪地帯の冬の温泉経営は 管理経費も大きそう

 

ふるさと 

 車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」    

楽々散策・総集編 

ふくろう・大沼国定公園

  

虹の仲間の森 2014・12・4~


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