田舎都会からの便り

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くん炭づくり2021

2021年03月24日 02時18分28秒 | 農業の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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田舎都会通信の表紙写真は 一日限りのアップです

「白馬岳」

 

行こう・はやぶさに乗って道南観光!

 

 行雲流水  くん炭づくり2021

北海道北斗市 くん炭づくり

大野平野は稲作が主目農業ですが鉄骨ビニールハウスによる野菜栽培も盛んです

雪解けが進み 「くん炭」づくりに精を出している農家もいます

くん炭のつくり方は 農家によっていろいろです

早朝に火入れ・・・上部のモミガラに点火

満遍なく火が回らないと失敗作ができ・・・ゴミ扱い

夕方に一丁出来上がりとなります

必要な分確保するまで作業を繰り返します

温床や苗づくりに利用し 元気印の育苗に役立たせます 

興味のある方は 下記の過去記事をご覧下さい

 

過去記事

薫炭づくり&朝陽  2019年12月25日

 

モミガラ・くん炭づくり

 

 

 過去記事  手植えの田植え

日本の農業・稲作の機械化は猛スピードで進化

昭和時代の主流だった田植えの手作業は 見ることも探すことも難儀になりました

温床の苗床では大勢の作業員が 世間話をしながら苗取りをしていました

田んぼでも 大勢で苗植えをしていた光景は 頭に焼き付いています

写真は数年前に撮りました

昨年 私は手植え作業に出会うことはありませんでした

 

少ない反別の高齢所有者が続けていた手植え作業

補植を除き わがやの地域・大野平野で見ることは 無理な光景になりました

正月同様のお祭り騒ぎで行った田植えの様変わり うれしくもあり さみしくもあり

ベトナムや中国の農村部で目に入る光景は 活気あふれています

代掻きや田植え作業の主役は 若者

 

 農村部の働き場所は 農地が主役なのでしょう

日本は機械化が進むと 若者が都会へ移動しました

ベトナムも中国も いずれ日本と同じ道を辿るのでしょう

将来 いろん不安・心配ごとが待ち受けているように映ります

ふるさと懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲

春よ恋い 早く乞い

鵜川五郎 作品紹介385 

 樹立 1957年作品 F40

 

虹の仲間の森 最新更新2021年2月1日

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