太陽は 今日も地球の夜明けを知らせる
田んぼも 田植えの夜明けを伝える
畦の線が浮き出してきた
土の夜明けは近い
バランス
無風の確率高い 早朝がチャンス
野菜ハウスのビニール張りがたけなわ
軽業師の免許が要りそう
天井の細い鉄パイプの上を引っ張る
高所恐怖症の私は 見ているだけで ハラハラドキドキ
バランスを崩す風が大敵に納得
ビニールを引く力が強くなければ 作業は無理
経験の要る仕事です
スムーズに引っ張れるのは
このお助けボールのお陰
張り終わったら 紐で抑えて完了
農家の作付けは 個々の判断で決める
冬場は暖房代や除雪費が嵩むので休業して体力づくり
こういう農家は 今時期ビニールを張る
北斗市・設計山2012・4・15
匠の森情報2012・4・15
森に春
門扉が開いた
匠の森車道 延長・3350m
幅員は5mと狭いので ゆっくりゆっくり速度
野草が早咲きの東屋付近 残雪
福寿草 カタクリ
仲良く 地上に登場
お互い 花の咲く期間は短い
カタクリ 準備体操中
ふるさと
ビニールハウスの中 咲いた
水仙は蕾みもかわいい
庭の水仙も
土から顔を出し始めた
気温が高いと
昆虫の元気度もアップ
八郎沼の湖面
水面が広くなってきた
パチリ 雲南省
鵜川五郎 作品紹介441
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
権力の門 1964年作品
行雲流水
苦労イチゴ
ビニールハウスのイチゴ 出荷がボチボチ始まった
友の栽培するイチゴは面積が少ないため 近隣の市場に販売する
イチゴは日持ちが短く 卸市場の遠近によっては栽培品種も違うよう
写真の品種は「けんたろう」 甘味は強いが日持ちはイマイチなので 消費者が近いことはベターのよう
イチゴの味は 農家個々の土づくりにより 違いがでるという
けんたろうの完熟イチゴは ビックリする甘さです
写真は品種「さがほのか」のイチゴ
実がかたく 甘味も十分で日持ちもバッチシ
遠くの市場に出荷が可能です
消費者のイチゴ嗜好は いろいろのよう
「甘さの強いのが一番だよ」「いやいや甘酸っぱいのが」「糖分の少ないのがいいわ」・・・
最近 イチゴの消費者離れを感じる なぜだろう
その証を 栽培農家年々減少が語っている
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌