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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

4/27 藤七温泉②

2009年04月27日 06時20分27秒 | 温泉の話

今朝は  昨日は雪が降る悪天候だった

山桜散り込む水を田へと引く(ゆずる)

句のような時節まもなく 

と思っていた矢先の不意打ちに「降参」です    

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       田舎の色彩 春の七変化  

 

      「自然の不自然な振る舞い

      暦の上では まもなく立夏(5月6日)だというのに

               白一色のジュータン

         木々の新芽も 山野草も 小動物も 虫も 

                み~んな ビックリ  

        

          夏タイヤに履き変えた自動車も クシャミ

       

           わが家の庭のカタクリ 寒さでかわいそう

        カタクリの花の隣は次の出番のシラネアオイ 

               大丈夫だろうか

   

              チューリップは踏ん張った

         春本番到来 と思わせての不意打ち

              自然には勝てない         

      

            田舎の便り

        田舎から 少~しづつ 馬が消えてゆく

 機械化到来前は 人間の労働パートナーとしてもてはやされた

      ひと昔前までは 人間と曲屋で同居もしていた

                                ポニー

        

         田舎で馬を飼うと 堆肥の臭いの苦情がくる

  高値で取引されていた馬の価格も 資産価値が大のつく減少

               飼料も大幅アップ

         道楽で飼っていた馬主さんも 超高齢化

        馬さんの将来も 人間と同じく お先真っ暗

                              サラブレット

            

               藤七温泉②   

  秋田県八幡平市 標高1400m 藤七(とうしち)温泉「彩雲荘」

    単純硫黄泉91度のお湯が あちこちから湧き出ている  

        

       

         建物木造  露天風呂も ぜ~~んぶ木造り

      

          露天風呂を渡り歩くのも 楽しみのひとつ

      

     温泉に浸かりながら 岩手山などの山々が眺望できる 

      

    乳白色の湯に浸かり 八幡平の大パノラマをひとりじめでき

          都会の喧騒疲れを癒してくれそう

    

          タイ路上も宿泊所              

              タイ・パタヤでの光景

     朝の散歩で 路上などで寝ている人に出会った

      散歩中の人は みんな知らん顔で通り過ぎる

       日本だったら 119番 救急車要請です 

      

    ガイドさんの話では これらの人はホームレスではないという

        事業で失敗したり 生活が出来なくなった人は

          お寺に駆け込むと生きていけるという

      気候が暖かいので 寒さの心配もいらないという 

     

              函館とぼ徒歩

             函館公園のサクラ まもなく開花

      公園内で咲く 黄色の花にも 優しいエールを贈ろう    

        

                                                      

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