田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

🍓の紅葉41ふるさと散歩

2023年11月25日 03時20分55秒 | 農業の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 

行雲流水 🍓の紅葉41ふるさと散歩

北海道北斗市 いちご畑

昭和時代 わが家の周辺ではいちごを食用として植えてる家が多かった

最近は激減し いちご畑を探すのにひと苦労します

樹木の紅葉が終わる頃 いちごの葉が紅葉します

毎年見物する畑に行ってパチリさせてもらいました

たまには 野菜の葉の紅葉を眺めるのも好いですよ

いちごの品種は多々

食用の甘~~いものあれば 業務用の甘さ控えめなど いろいろ

品種によっては 大きな粒も小さな粒もあるよう

いちごの栽培は 毎年苗を購入しなければ 良い果実収穫は無理だそう

昭和時代は 栽培している苗を利用して幼苗を増やしていましたが わが家では上手くできなかった

わが家でも朝市出荷のいちご栽培をしていたので いろんな記憶が脳裡に残っています

いちご栽培専業農家が増えないのは 摘み取りからパック詰めまでの労力多々がありそう

また果実の傷みが早いことも一因なのかも・・・

根切り虫などの防虫土壌消毒などなど 何かと手間暇かかる🍓です

北斗市の旧大野地区では 2015年頃に販売額1億円を突破したこともありました

いちご大好きファンにとっては 栽培が減少し高価ないちごになることが心配です

過去記事2015

美味しい味 どんなだろう

贈り物というより 一生の思い出に私が食べてみたい

でも でも 「買う勇気」 な~~~し

特大高級いちご 名は「美人姫」 一粒 80g以上 桐箱入れ

勇気を出して「特大美人姫」を・・・という方はポチ 

 

以前 北斗市はいちご栽培が盛んでした

しかし手間暇がかかり 今は指折り数えるほどに減りました

栽培技術をマスターしている農業者はたくさんいます

しかし 暖房経費の石油代負担等が大きく圧し掛かり 本州産と五分の勝負は無理な現状です

早く採算の合う時代到来 期待です 

 

数少ない地元のいちご農家の出荷が始まっています

今時期は 高価な高級野菜です

毎年 友人がプレゼントしてくれるので ご相伴できます 


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