田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

田植え餅2024

2024年05月16日 06時49分09秒 | 農業の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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田舎都会からの便り

 

行雲流水 田植え餅2024

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

わが家の「止められない 止められない・・・恒例行事」田植え餅づくり

毎年 裏山からよもぎの新芽を摘み取ってきてつくります

昭和時代は「小昼」の定番ふるまい餅でした

近所や知り合いの農家から「うす皮で包んだ田植え餅」をいただく習慣がありました

今時代 田植え餅をつくる話は 耳にしない

よもぎでつくる餅は 手間暇かかります

私は邪魔扱いで 手伝い不要なので助かります

プロの菓子鋪がつくる餅の美味しさは格別ですが 自宅でつくった餅の味も〇〇〇〇です

最近は温暖化の影響なのか 大野平野は「不作」知らずです

今年も豊年満作祈願しながら いただきま~~す

過去記事 田植え餅2017

わが家の恒例行事をしました

恒例行事も高齢行事となり いつまで続くやら

農家ではないが 稲作の豊年満作を祈り 毎年ヨモギの田植え餅を作る

 

もち米も小豆も友達から頂くので 負担は作業だけ

ヨモギの新芽は 山で摘んできました

除草剤散布時代を考えると 里のヨモギは・・・敬遠

このヨモギのアクを除去するのが 見てると大変そう

「ごつい田植え餅」に豊作祈願 

過去記事

田植えは稲作農家の正月元旦

手植え時代は お祭り行事でした

今は機械化が進み 手植えは失せた  

田植えの小昼は 田植え餅だった

薄皮に5~7個包んでプレゼントされた

その中によもぎ餅が なぜか一個でした

家族でよもぎ餅の取り争いという話は よく耳にした

餡は出来合いを買うと 結構高い

しかし農家は自家用小豆を植えていたので 

餡をたくさん入れた「あんこ餅」だった 

田植え餅づくりは難しく 

大先輩の手さばきにかなわない 

わが家は農家ではないが 

稲作の豊年満作を祈り 毎年田植え餅を作る

しかし よごみ餅作りは難しい 

毎年失敗作のオンパレードです 

友人の田植えも始まった

一年に一回しか経験できないのが 辛いよう

慣れたと思うと ハイ終わり 


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