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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

樽前山・西山⑥2012・6・27 

2012年07月22日 03時54分25秒 | 山登り・散策の話

 

      田舎都会通信

 

 匠の森情報2012・7・21 

滑りやすいコンクリート柱 

苦にせずスイスイ

人間にもこういう能力があれば 

ヒマラヤの山も簡単に征服できるだろうなあ

痛手を受けないためには 長い用心の触角が必要

人間は信頼の無用心で失敗が多いなあ

遠くから見ると 似てるなあ

飛べない蝶々に

クルクル巻きながら上へ上へ 頭がいいなあ 

 

日の丸を掲げた船に乗せてもらい 

体験短時間航海

「ニシン来たかとカモメに問えば」

「わたしゃ言葉がわからない」

昔 江差追分の町はニシン群来で 江戸にもない繁盛を謳歌した

江差町のシンボルは かもめ島 

まわる まわる 風力発電

この経営是非問題で知名度が上がった

海が比較的穏やかな日ですが

波との闘いは怖そう

国境警備にあたる海上保安庁

仕事の苦労が伝わってきます

 

 北海道西山2012・6・27 

北海道千歳市 西山

標高994.6m 樽前山の外輪山です

立木ゼロ 見通し満点の山 紹介最終回 

興味のある方は お立ち寄り下さい

樽前山・西山2012・6・27 

 

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

ポピュラーソングを歌いながら収穫

味噌をつけて〇齧り これも好し

 

 

 渡島大野駅38周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子を シリーズで紹介しています

大雨などで貨物列車が前進できないことがある

そんな異常時のための予備線路が設置されている駅です

東日本大震災の時にも貢献した知られざる線路です 

 

 

鵜川五郎 作品紹介537

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 村 1962年作品

 

 

行雲流水        命と山菜 どっちを取る

写真の場所は北斗市きじひき高原中腹 牛の飼育基地跡付近です

この辺りの行政区域は 北斗市と七飯町・森町が入り乱れている

以前はタケノコ採りで命を落とす地域でした

 

地形が険しいのではなく 根曲がり竹が方向性を不明にするため迷い 結果 疲れ果てて・・・

舗装道路が整備れている北斗市側に車で来て 行政区域の違う七飯町を通り 森町の竹やぶに入山するケースが多い

行方不明者の捜索をどの市町がするべきか 

こんなことも話題になった過去もあります

 

今年の看板は 胸を張っているように見える

行方不明者捜索ゼロを誇示しているようにも感じる

ガスに覆われると 標高600mの高地の気象は 想定外のことが起こる

 

タケノコ採りは面白く 我も体力も方角もみな忘れて 中へ中へと引きこまれる

危険だということは知ってはいるが・・・収穫の手足が止まらなくなる

人ごとではない 私も注意が必要

                      柵の手前は北斗市 向こうは七飯町 少し左へ曲がると森町 

 

 

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